カテゴリー「旅行・地域」の250件の記事

2015年9月13日 (日)

旗岡八幡神社 例大祭

我が家の氏神でもある旗岡八幡神社の祭り。

毎年盛況なのだが今年は一段と人出が多く、何時にもまして賑わっていたように思う。

お参りは明るい内に済ました。013

屋台はもちろん的屋(テキヤ)さん。最近は市民系屋台とかがあるらしいが、やはりある種の如何わしさも含めて本業の方々でしょ。私が子供の頃は境内に見世物小屋まで建っていたいた記憶がある。子供にとっては大人社会の裏表が垣間見られる良い機会だった。

夜、祭りのピークはこれから。011

お神楽。018

漂う生活感、良い雰囲気。020_2

時代が変わっても未だ人気の「型抜き」。015

人けが無いお面屋さんに裸電球が合いすぎて・・・・・キツネ様の面も置くべし。021_2

引っ越してもこの界隈に住みたいなぁ。

| | コメント (0)

2015年1月12日 (月)

母命日、墓参り。大船巡り。

4年目の命日。10895180_400856546745880_1628597587

母の面影は50歳前後の頃の姿で固定されてきた。その頃、長髪ロック野郎だった私(大学生)の一番の話し相手だったし、理解者であった。まぁ半分は呆れて諦めていたのかもしれないが。

墓参りの後、友人夫妻と合流して大船で食事。魚介類中心の「観音食堂」というお店でとても美味しかった。アジフライが絶品。

店頭にはちょっと前までお薦め料理の張り紙がベタベタと貼ってあったらしい。新年ということで綺麗にしたのかな。

勘定場には招福猫の一団が。Mrs.Naoko撮影

PhotoPhoto_3

大船観音へ。小さいころ寄ったことがあるはずだが記憶が定かではない。何となく新興宗教系かなと思っていたが曹洞宗の立派なお寺さんであった。10890791_413539488812380_935217581_

美しい観音様である。

今年の干支をあしらったご利益ミニ饅頭。年男なので有り難く頂いた。10914274_762610593826789_1953653843

その後は大船商店街を散策。軒を並べた八百屋や果物屋、魚屋等の盛況ぶりには感動。もう東京ではほとんど見ることが出来ない光景であった。

さてこの三連休で正月気分も完全終了。

やるべき事スタートしなければ(誓い)

 

| | コメント (0)

2014年12月30日 (火)

New York、Part.24 お終い。

New York」tag http://bit.ly/1x3AVqt

Part.1   Part.2  Part.3  Part.4  Part.5   番外    Part.6  Part.7 
Part.8   Part.9  Part.10 Part.11 Part.12 Part.13 Part.14 Part.15
Part.16 Part.17 Part.18  Part.19 Part.20 Part.21 Part.22 Part.23
Part.24

 

ブルックリン

ブルックリン側からマンハッタンを臨む。再開発が進んでいるのだ。

Photo_2

ブルックリンといえばブルックリン橋

そして映画好きならばセルジオ・レオーネ監督の「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ」('84、米・伊)のこの↓神話的なカットを思い出すであろう。

Once

初見当時、まだこんな風景が残っていたことに驚いたが、実は今でもあるのだ。

Photo_3

現在この一画は(外装はそのままだが)高級アパートメントが立ち並ぶニューヨーカー羨望の地域になっているのである。オーナーはユダヤ人だったけな、この辺りはユダヤ人ゲットーだったのだが・・・・・色々なドラマがありそうだ。

ブルックリン橋の遊覧船乗り場でこんなもの↓を発見。日本と変わらんな。(クリック拡大でご覧あれ)

I L♡VE YOU. Will You Marry Me?025_2

040_2

昼食はルークス・ロブスターのロブスターロール、美味しい身が山盛り!

味付けはシンプルなマヨネーズ和えなのだが、それが故、食材の新鮮な旨味を活かしていて、ああロブスターってこんなに美味しんだと感動するのである。

単にザリガニのでかい奴と思っていた私、大反省。

さて、ブルックリン橋を渡るのである。032

1883年に施工・完成した長さ1,834mの歴史的建造物が今尚NY交通網の重要拠点として現役であるということにただただ圧倒される。

橋は上下2層に分かれていて、下層は車道、上層が歩道となっている。

043

ブルックリン側から渡ると、次第にマンハッタンの景観が近づいてくる、シネラマワイド、いや今ならIMAX3D的な視覚体験を齎してくれるのである。

ブルックリン橋を渡り終えると、そこは3.11の現場近くである。

・・・・・以下、雑感風に(文体も変えます)。

グランド・ゼロ

写真も撮りましたが、敢えて載せません。私なりの祈りを、そして哀悼を捧げてきました。

チェルシー、ハイライン

ここは逆に写真を殆ど撮っていません。実はこの辺りから左腰に「痛み」を覚えてキツイ状態になっていました。5日間ほぼ歩き通しでしたから、何時かくるだろと思っていましたが最後の最後にいらっしゃいました。

それでもチェルシーマーケットのどこかアジアのマーケットを思い起こさせる「食の祭り」的喧騒には元気が出ましたし(ここでもロブスター、今度はポタージュで、旨し)、ハイラインの考え抜かれた「調和」の街づくりには感心しました。

そうアジア的といえば思い出しました。NY滞在中驚いたのは、歩行者が誰も信号を守らない、という事実。渡ったもん勝ち。過去に訪れた台湾での風景を思い出しました。そう言えば、「屋台文化」もアジアっぽいですよね。

それで、腰に爆弾を抱えたまま帰還のためグランドセントラルに向かう途中、その歩行者マナー(5日もいれば染まる)のせいで車に轢かれかけたのです。あちらも歩行者がいる事知った上で突っ込んできましたが。で、それを避けた際に、爆発しました

その後は普通に歩いても身体が左へ左へと流れるという、情けない状態に。どうも腰の内部というよりも横腹の筋肉か腱に問題があるようです。じっとしていれば痛みを感じません。でもそれじゃ帰れません。頑張りました。その晩はKさんからトクホン貰って貼りました。

次の日の朝は・・・・・痛みなし!

無事、帰国便で帰りましたとさ。

(お終い)

最後に

お世話掛けっぱなしだったKさん、そしてお部屋をお借りしたK氏、話し相手になって下さったKYさん。

そして道に迷った時、つたない英語の問いかけに一生懸命応えてくれたあの方この方。

ありがとうございました。

Kussy

| | コメント (0)

2014年12月29日 (月)

New York、Part.23 No Metro,No Life

New York」tag http://bit.ly/1x3AVqt

Part.1   Part.2  Part.3  Part.4  Part.5   番外    Part.6  Part.7 
Part.8   Part.9  Part.10 Part.11 Part.12 Part.13 Part.14 Part.15
Part.16 Part.17 Part.18  Part.19 Part.20 Part.21 Part.22 Part.23
Part.24

 

11月16日(日)滞在5日目、帰国予定の17日は午前の便に搭乗するため実質的には最終日となる。この日はKさんの案内でブルックリンから橋を渡ってグランド・ゼロ、チェルシー、ハイラインと散策予定。

先ずは地下鉄でロウアーマンハッタン方面を経由してブルックリンに向かうのだが地下鉄乗り換えが非常に複雑で一人では絶対無理。土日の時刻表の変化が激しくKさんでさえ戸惑っていた。

そんな乗換駅の一つ「14th St & 8th Ave」駅でKさんお薦めのパブリックアートを観る。

Tom Otterness "Life Underground"

トム・オターネスはNYの彫刻家でコミックから抜け出してきたような「可愛い」作品で有名、この駅だけではなくマンハッタンのあちこちで見掛けることが出来るのである。

ひと目で彼の作品と分かる、その「可愛さ」とはどういうものかというと・・・・・

地下の住人たち

労働者007

資本家010

革命?015

都市伝説「地下鉄のワニ」↓クリックで拡大してね。

006_3017_3

しまった。012

風邪引くよ。005

これ、好き。004

急げ急げ002_2

逆から見ると003_2

Wow!014

さよなら、へび年。001_2


(続く)次回でNYシリーズ終了。

| | コメント (0)

2014年12月27日 (土)

New York、Part.22 もう一度観たい、PerfumeNY公演

New York」tag http://bit.ly/1x3AVqt

Part.1   Part.2  Part.3  Part.4  Part.5   番外    Part.6  Part.7 
Part.8   Part.9  Part.10 Part.11 Part.12 Part.13 Part.14 Part.15
Part.16 Part.17 Part.18  Part.19 Part.20 Part.21 Part.22 Part.23
Part.24

 

(前回Part.21からの続き)

それでは、NYではどんなカード(楽曲)を、どんな目的で、揃えたのであろうか?

それは、Part.21のセットリストを比較すれば一目瞭然である。全公演共通のチョコディスを除いて、NYは金沢とは5曲が被り、代々木とは4曲が被っている(ちなみに金沢と代々木が被ったのは2曲だけ、しかもその2曲はNYでは披露されていない)。

そして、想定されるアメリカの観客層は、以前からの(コアな)ファン、EDM経由の最近のファン、YouTube等で興味を持ったライトなファン等から構成されるはずだ。

つまり、Perfumeフェスで他バンドのファンを相手にした時に得た経験や、ぐるんぐるんツアーで「Level3」以降のEDM系楽曲や新曲に対する(確かな)手応えを確認できた事を全て活かした上で、EDM系・ダンスオリエンテッドな楽曲と代表曲(YouTubeで人気のある曲)が新旧に拘らず配置されたNYの観客を満足させる為のセットリストなのだ。

Perfume WT3@HAMMERSTEIN BALLROOM 2014.11.15
   
00.Enter the Sphere
01.Spring of Life
02.Cling Cling
03.ワンルーム・ディスコ
MC
04.ねぇ
05.SEVENTH HEAVEN
06.Hold Your Hand
07.Spending all my time(DV&LM Remix)
08.GAME
09.Dream Fighter
「P.T.A.」
10.Party Maker
11.GLITTER
12.チョコレイト・ディスコ
MC
13.ポリリズム
EN
01.FAKE IT
02.MY COLOR

意外な『SEVENTH HEAVEN』はぐるんぐるんツアーで好評だったこともあり採用したのだろう。NYでもちゃんと受けていた。勿論初聴きでも「力」のある曲ではある。

あ、そして今や最強のコミュニケーションツールと化した『MY COLOR』も。

しかし、今こうして見ても絶妙な並びだなぁ。

特にライヴ中盤に披露された『GAME』はPerfumeの現在『SAMT Rmix』と過去『Dream Fighter』を繋ぐという効果抜群の選曲であったと思う。その後「PTA」→『Party Maker』→『GLITTER』→『チョコレイト・ディスコ』だもん、たまりませんわ。会場全体が熱く盛り上がっていたのは言うまでもない。

結果はこれ以上ない大成功、大団円。私、ちょっと泣きました。

そして彼女たち、Perfume

近年は表現者として欲が出てきたようで、構成や選曲等に関わることが増えたようだ。そこには当然「責任」も生まれてくるわけだが、責任を自覚することでより確かな結果を求めるようにもなる。今回のNY公演の成功はそんな結果の一つなのだと思う。結果が良ければ「自信」も深まる。そしてさらに大きな結果を・・・ということで次は来年ですかね?

・・・・・

数日悪戦苦闘した結果がこんな駄文になってしまいました。想いが強すぎるとダメですな。最初の下書きは美辞麗句ばかり並んで恥ずかしくなってきたので破棄しました。もっと観客の反応とか会場の様子を書くべきだったのでしょうが、それじゃありきたりかな、と思いましてこんなアプローチをしたのですが、なんだかな、ですね。まさに策士策に溺れるでした。

しかし、もう一度観たいなぁ。来年にはブルーレイがリリースされるだろうけどなるべく早くして下さい、願望。

さてさて、NYシリーズ、何とか年内に終わらせそうです(続く)

| | コメント (0)

2014年12月26日 (金)

New York、Part.21 Perfume@NY ハーマーステイン・ボールルーム 2014.11.15

New York」tag http://bit.ly/1x3AVqt

Part.1   Part.2  Part.3  Part.4  Part.5   番外    Part.6  Part.7 
Part.8   Part.9  Part.10 Part.11 Part.12 Part.13 Part.14 Part.15
Part.16 Part.17 Part.18  Part.19 Part.20 Part.21 Part.22 Part.23
Part.24

 

さて開演である。

が、ここで先に当日のセットリスト、そして前回の記事で触れた金沢及び代々木のセットリストを揚げておく。選曲回数を比べてみようじゃございませんか。

試しに選曲された回数で色を付けてみた。

3回 2回(金沢・代々木) 緑(NY・金沢桃(NY・代々木) 1回黒

Perfume WT3@HAMMERSTEIN BALLROOM 2014.11.15
   
00.Enter the Sphere
01.Spring of Life
02.Cling Cling
03.ワンルーム・ディスコ
MC
04.ねぇ
05.SEVENTH HEAVEN
06.Hold Your Hand
07.Spending all my time(DV&LM Remix)
08.GAME
09.Dream Fighter
「P.T.A.」
10.Party Maker
11.GLITTER
12.チョコレイト・ディスコ
MC
13.ポリリズム
EN
01.FAKE IT
02.MY COLOR

Perfumeフェス(4.07金沢)       ぐるんぐるんツア(9.17代々木))  

01.Enter the Sphere                   01.Cling Cling
02.Spending all my time               02.Handy Man
03.レーザービーム                      03.ClockWork
04.ポリリズム                             04.レーザービーム
05.Sweet Refrain                        05.いじわるなハロー
06.マカロニ                                06.I still love U
07.パーフェクトスター・                  07恋は前傾姿勢
        パーフェクトスタイル            08.エレクトロ・ワールド
08.FAKE IT                                09.DISPLAY
09.Handy Man                            10.SEVENTH HEAVEN
10.チョコレイト・ディスコ                11.Patry Maker
11.MY COLOR                            12.GLITTER
SP                                          13.セラミックガール
12.ナチュラルに恋して                  14.ジェニーはご機嫌ななめ
           feat.RHYMESTER            15.チョコレイトディスコ
                                               16.Hold Your Hand
                                               17.コンピュータードライビング
                                               18.PUPPY LOVE

整理してみよう。

3回 『チョコレイトディスコ

2回(金沢・代々木)『レーザービーム』『Handy Man』2曲

   (NY・金沢)『Enter the Sphere』『Spending all my time』『ポリリズム』                『FAKE IT』『MY COLOR』5曲

   (NY・代々木)『Cling Cling』『SEVENTH HEAVEN』『Patry Maker
            『Hold Your Hand』4曲

1回 NY 6曲  代々木 11曲 金沢  4曲 

どうですか興味深い結果が出ているとは思いませんか?

とっさに思いつくだけでも、

1.直近のアルバムや新曲のための販促や宣伝効果を生むというよりも、コンサートその物の商品価値を上げるための選曲(差別化、地域や客層、一期一会、etc)。

2.アーティストとしての挑戦。模索。そして満足感。

3.定番選曲の構成では不可能な(意外な)曲を取り上げることでその場その場で観客のダイレクトな反応を得ることが出来る。リアルタイム・マーケティング?そんな言葉無いか。

等々、色々出てくる。

最近のPerfumeはツアー中であっても曲の入れ替えは頻繁に行うようなのでこの結果だけで断定する気はないのだが、やはり際立つのは「ぐるんぐるん(代々木)」のセットリストではないだろうか。そう『ポリリズム』が入っていないのだ。ちょうど『SAMT』以来の意欲的なミニアルバム(と言っていいでしょう)『Cling Cling』発売直後のツアーということもあり、ほぼ彼女たち自身による選曲には、次のステップへ上がるため、否、もう既に突入しているという実感を得るための挑戦だったのではないか。次のステップ?そりゃLEVEL4に決まってるでしょう。

そして「対バン」、RHYMESTERと共演ということで、ダンスオリエンテッドな方向へ特化したセレクトがとても良い(俺得)。普通公演よりも低音が出まくっていたPA(&爆音)によってブレイクダウン時のワブルベースが極悪に迫ってきた『Sweet Refrain』の快感を身体が忘れられない(なんとかして下さい)。あ、ちなみにPFPSは宇多丸が好きだからということで入れたらしい。

つまりだ、今なお前進しつつあるPerfumeは80曲近い楽曲群(カード)を様々な局面で有効に使いこなすカードマスターなのである。無敵なのである。

それでは、NY公演では(続く)

| | コメント (0)

2014年12月25日 (木)

New York、Part.20 Perfume@Hammerstein Ballroom,NY 2015.11.15

New York」tag http://bit.ly/1x3AVqt

Part.1   Part.2  Part.3  Part.4  Part.5   番外    Part.6  Part.7 
Part.8   Part.9  Part.10 Part.11 Part.12 Part.13 Part.14 Part.15
Part.16 Part.17 Part.18  Part.19 Part.20 Part.21 Part.22 Part.23
Part.24

 

Perfumeハマースタイン・ボールルーム 2015.11.15

Perfume_tiket

PerfumeNY公演の開場は午後7時からであったが並んでいるであろうお客さんたちの様子も見たくて6時過ぎに到着。すでに劇場のある8番街と9番街に挟まれた一画(34丁目と35丁目の間)を半周ほど廻っていた。チケットはソールドアウト、1階のスタンディングフロア目的のファンはかなり早い時間から並んでいたようだ。ハマースタイン・ボールルームの収容人員は3500人、1906年にオペハウスとして開業して20世紀のみならず21世紀まで多目的ホールとして稼働し続ける歴史ある劇場なのである。ちなみにBABYMETALのNY公演(11/4)も同じ会場である(KさんはBABYMETALもここで観ているのだ、とても羨ましいのである)。

News_xlarge_perfume_ny_o1

その日はNYが本格的に冬に突入したような「寒さ」で、さすがにコスプレ姿は少なかったが、上着の下に着込んでいたのかもしれないな。客層は人種や年齢層(日本よりも高めか)も多様で、さすがニューヨーク。女性も多かった。

そして開場、間際に到着したKさんの職場仲間KYさんとも合流して入場。座席は1stバルコニーの右側ブロック、代々木やドームで豆粒Perfume を見続けてきた私にとっては十分「近い」席である。今回のNY訪問もKさんが事前にチケットを取ってくれたからこそ実現したのである。文句のあろうはずがない。しかし、「チケットあるけどNY来ない?(大意)」とメールが来た時はたまげたなぁ。

アメリカでは大抵の場合チケットには開演時間しか明記されていないせいか、席が埋まっていくのも早い。オールスタンディングのフロアレベルは既にギュウギュウパンパン、熱烈歓迎待機中である。私のいたバルコニーは座席指定だったのでフロアに比べると落ち着いた印象だったが、それでも始まってしまえば大人しくしてはいられないであろう。フロアは盛り上がって当たり前、バルコニーゾーンの(Perfume初体験の)観客をどこまで熱くさせるかが大きな課題である。まぁ、普通にやってのけるのがPerfumeクオリティー、全く心配してなかったけどね。

ところで、私は昨年暮れの「ドーム(東京)」、今春の「対バン(金沢)」、そして今秋の「ぐるんぐるん(代々木)」と3回のツアーライヴを観ることが出来たのだが、3回ともセットリストに特色があって興味深かった。

ドームは「LEVEL3」発売に合わせたツアーなのでアルバム中心の選曲になるのは当然として、面白かったのは「対バン」と「ぐるんぐるん」それぞれのセットリストの大きな違いである。アルバム楽曲の縛りが外れたことで、どちらのツアーも「彼女たちの意思」が強く反映した選曲になっていた。ツアーの主旨、客層、新旧問わない彼女たち自身のフェバリット、と組み合わせの理由は様々だが、工夫が凝らされていて(コアなファンであればあるほど)新鮮な気持ちで楽しむことが出来るのであった。

だから、このワールドツアーNY公演がどんなセットリストになるのか、どう攻めるのか、それとも(相手の嗜好に)合わせていくのか、(ダンスオリエンテッドな)インスト・ナンバーをどう組み込むのか、等々とても興味津々であったのである。

さて開演である

(続く)次回は「対バン」と「ぐるんぐるん」、そして今回のNY公演、それぞれのセットリストと対比しつつ感想を述べていくつもりです。出来るかな?

| | コメント (0)

2014年12月23日 (火)

New York、Part.19 リンカーン・センター、シャガールとか

New York」tag http://bit.ly/1x3AVqt

Part.1   Part.2  Part.3  Part.4  Part.5   番外    Part.6  Part.7 
Part.8   Part.9  Part.10 Part.11 Part.12 Part.13 Part.14 Part.15
Part.16 Part.17 Part.18  Part.19 Part.20 Part.21 Part.22 Part.23
Part.24

 

リンカーン・センターは先日のブログでも少し紹介したが、世界的にも有名な劇場や文化施設が一箇所に集中しているという芸術のメッカとも言える夢の様な場所(いつも何かしらイベントが有る)なのだ。各施設の配置やデザインも素晴らしく、現場にいるという事実だけでも非日常的な高揚感を感じるのである。もちろん音楽や舞台目当てでなくても観光ポイントとしても人気があり楽しめる場所である。

左手がデヴィッドH・コウク・シアター、正面がメトロポリタン・オペラハウス、右手がエイブリー・フィッシャー・ホール(ウェブから転載http://www.masterworksfineart.com/A19744e268754fb0148b017647355b7b

メトロポリタン・オペラハウスは正面ガラス過ごしに見ることが出来るシャガールの壁画が有名。だけどなかなか良い写真が撮れないのである。で、これもウェブから拝借。

The Triumph of Music03051401a

The Sources of Music03051403a



中央の広場ではモダンアートの展示が定期的に行われるのだが、私が訪問した時はこんな作品が展示中であった。

John Gerrard: Solar Reserve 

実際にネバダで建設中の太陽光発電所の巨大なCGシミュレーションである。詳細はこちらで(日本語)http://w.yomitime.com/101714/0301.html

時間(早送り)の進行に合わせてや天候そして視点が刻一刻と変化していく様子が興味深い。公式サイトで写真が見られる。http://bit.ly/1xeKVOB

SF映画の一場面のようだGerrardj_2593jpg

さてそんなこんなで腹も減ってきたので、Kさんお薦めの韓国料理の店CHO DANG GOL(チョ・ダン・ゴル)に行くのであった。http://www.cdgnyc.com/

豆腐料理が有名な店で、「豆腐チゲ」を中心に何品か楽しんだ。あまり韓国料理には詳しくないので(焼肉系しか判らん)比較はできないのだが、これはNYという土地柄に合わせて食べ易くしているのかな。結構な量をサックと平らげてしまった。美味しかった。ごちそうさま。

ああ、記事を書いているだけで腹が減ってくる。

ただね、人気店なので土日の店内はかなり混雑していて、平日よりも接客が粗いとKさんが言っていた。それがNYクオリティーなのか韓国クオリティーなのかはよく判りませんが。

腹も満足したところで、

Perfume である。

(続く)

| | コメント (0)

2014年12月20日 (土)

New York、Part.18 『パリの炎』 ミハイロフスキー劇場バレエ

New York」tag http://bit.ly/1x3AVqt

Part.1   Part.2  Part.3  Part.4  Part.5   番外    Part.6  Part.7 
Part.8   Part.9  Part.10 Part.11 Part.12 Part.13 Part.14 Part.15
Part.16 Part.17 Part.18  Part.19 Part.20 Part.21 Part.22 Part.23
Part.24

 

パリの炎 Flames of Parisミハイロフスキー劇場バレエ

Paris

上演される劇場は『ジゼル』と同じリンカーンセンターのデヴィッドH・コウク・シアターである。

「パリの炎」はフランス革命を舞台にした演目で、ソロやペアは勿論、群舞での見せ場も多くバレエ初心者には親しみやすい作品ということだ。また各パートそれぞれに見せ場が有るということでコンクールの演目に選ばれることも多いらしい。

物語は歴史的に有名な「革命」がテーマだけにとても分かり易い。冒頭で登場する兄妹と義勇軍の若者が一応メインらしいが、全体は群像劇ぽく展開していくようだ(というか、誰が誰だか顔の区別ができません)。

前半の見せ場はルイ14世とマリー・アントワネットを中心とした貴族階級の宮廷バレエ・シーンなのだが、整然とした動きの少ないダンスは私には退屈だった。何度睡魔に襲われたことか。しかしこの(睡眠誘導)ダンスシーンが以降の革命に沸き立つ民衆側のエネルギッシな群舞との鮮やかな対比になるのである

そして革命決起。

その群舞が凄かった。ダン!ダン!と踏み鳴らす足音(足元はブーツ)、彼らの喜びや興奮が伝わりこちらまで鼓舞されるようだった、いてまえー!てね。

遂に革命達成。

更に歓喜がヒートアップ。舞台はバレエ大宴会である。皆が技を見せ合い、競い合う。

あれ、お話は?・・・・・ま、いいか状態である。

ネットで調べたら、革命の犠牲者や(仏革命名物)ギロチンの悲劇の話もあるそうなんだけど、演出(家)によってオミット自在なのかな、あくまで「バレエ」が主役ってことなんだろうな。

ソロやペアの演技も素晴らしかった。マチネーなので演技者の一部は「控え」なのだが、知識がないので比べようもなかった。ただただ素晴らしかった。

でも、それじゃあまりにも芸がないので、とてつもなく巧い方々の動画はないかなと探したら、ありました。ナタリア・オシポワのボリショイ・サーカス、いや違った、ボリショイ・バレエ時代の映像が。ペアはイワン・ワシーリエフ、この方も化け物だな。

こうなると、やっぱりオシポワで観たかったな、と無い物ねだりである(ジゼルがあったのでこちらの出演者リストには入っていない)。

午後4時頃終演、私の初のバレエ体験@NYも終了。Kさん、未知の世界に導いていただきましてありがとうございました。

・・・・・

そして、次のPerfumeは午後7時開場なのでリンカーン・センター周辺を散策→食事→Perfumeライヴ会場ハーマーステイン・ボールルームという流れに(続く)

| | コメント (0)

2014年12月19日 (金)

New York、Part.17 無念のMoMA。

New York」tag http://bit.ly/1x3AVqt

Part.1   Part.2  Part.3  Part.4  Part.5   番外    Part.6  Part.7 
Part.8   Part.9  Part.10 Part.11 Part.12 Part.13 Part.14 Part.15
Part.16 Part.17 Part.18  Part.19 Part.20 Part.21 Part.22 Part.23
Part.24

 

11月15日(土)、ニュー・ヨーク4日目の予定は、MoMA(ニューヨーク近代美術館Museum of Modern Art)→バレエ「Flames of Paris」→Perfume NY公演。そうこの日は今回の旅のきっかけであり一番の目的でもあるPerfumeのNYデビューの日なのだ!

MoMA

Momasmain

マンハッタンにはモダン・アート的な美意識が溢れている。超高層ビルの設計はもちろん、街角のオブジェやディスプレイ、衣服のデザイン、等々、それらの近代的感覚がNYの古き佳き記憶(建物、街並、地勢)とバランス良く調和している様がマンハッタン最大の魅力だと思うのだ。

そしてMoMAはそんなマンハッタンの象徴とも言える美術館なのだ。だから楽しみにしてたのである。

だが、観れなかった。詳細は省くが私が朝出遅れたせいだ。自分のせいだ

結局、朝からMoMA会員用のセミナーに参加していたKさんとロビーで昼に落ち合いその日の行動開始ということになったのである。

しかしKさんによれば、朝から予想以上の混雑ぶりで予定通り来館していたとしてもまともに鑑賞できたかどうか、ということらしい。

もともと土日は混むのだが、この時期は観光シーズンで欧州(主にフランス人)からのツアー客が大挙して押し寄せるのである。もとより近代美術への関心度が高い欧州人ではあるが、特にフランスを代表する近代美術の傑作群の数多くがここに有るということも大きな理由らしい(大戦中の「ナチス美学」から逃れる為に流失したのであろう)。

でもしっかりとミュージアム・ストアには立ち寄ったのであった。ここにはデザイン的に優れた商品がたくさんあって、見ているだけでも楽しいのである。

でな、このブルグでも以前紹介したように、UNIQULがMoMAと提携したSPRZ NYというプロジェクトで魅力的なデザインの衣料品を提供しているのだが、このMoMAミュージアム・ストアでしか購入できない素敵なデザインのTシャツがあったのだよ。これ↓

MoMA ヒストリーオブアート Tシャツ(クリックで拡大)89361_a2_t_shirt_history_of_art_s_3

1991年、アメリカ人イラストレーター、ドナルド・ザイツが描いたヒストリオブアートシリーズ。MoMAの永久収蔵品に選ばれている歴史的にも重要な画 家とその作品の特徴をアウトラインだけで、スマイリーフェースで的確に表現した、ユーモアたっぷりのイラストがTシャツに。ダ・ヴィンチ、レンブラント、 モネ、ゴッホ、ピカソ、ダリ、ロスコ、ポロック、ウォーホールが描かれ、アートを愛する人ほど楽しめるデザイン。」(オフィシャルサイトから転載)

MoMA/公式オンラインストア - MoMAstore.jp 

見る人の文化的教養が試せるという(意地悪な)側面もあるな。当初ゴッホの特徴がよく判らなかったのだが、ああ耳か、と気がついた時はなるほどなと思った。

さて2時からの「Flames of Paris」に間に合わせる為に移動しなくては。

というところで(続く)

| | コメント (0)

より以前の記事一覧