カテゴリー「スポーツ」の8件の記事

2014年10月16日 (木)

セ・リーグCS 巨人vs阪神@東京ドーム

知人のモロ氏(仮名)に誘われ7年ぶりの野球観戦。

今は好きな球団や監督、選手もこれといっていないし、ほとんど野球中継を見ることもないのだが(TV放映自体が少ないが)、試合結果をネットでたまにチェックするぐらいには興味は持続していた。それに阪神は過去に甲子園に観戦しに行った程にハマっていた時代があり、お誘いには喜んでお応えしたのである。

あ、基本的に私はアンチ巨人です(好きな選手はいます、いや、いました)。

巨人ファンのモロ氏(仮名)が気を利かせてくれて両チームのファンが適度に混ざり合う三塁側ベンチ裏座席を獲っておいてくれたので両者の喜怒哀楽ぶりも観察できて非常に楽しい観戦となった。

試合も一時は阪神攻勢の一方的な展開になるか、と懸念したが巨人の踏ん張りもあり最後まで適度な緊張感があって飽きることはなかった。阪神、勝ったし。

何だかんだ言ってもやはり生で観る野球は面白い。

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2013年11月 2日 (土)

ボストンはブラスも熱い:World Series Fever: BSO VS. SLSO!

ボストンの幾つかのブラス・アンサンブルと小澤征爾(お元気そうで何より)によるレッドソックス応援動画。文化の質の違いを感じるよね。

World Series fever strikes the Boston Symphony and the Saint Louis Symphony. Orchestras' brass sections compete in a musical showdown!

今年は上原浩治のTwitter(とても興味深く面白い)をずっと追いかけていたので、ワールドシリーズでの彼の活躍にはとても興奮した。いやー本当におめでとう。

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2012年9月21日 (金)

大相撲九月場所

知人に誘われて両国まで行ってきた。Rimg5005

横綱朝青龍最後の姿を見ることができた2010年一月場所千秋楽以来、2年8ヶ月ぶりである。

この間の角界の混乱や人気の凋落ぶりについてはご存知であろう。引退(もしくは追放)力士が多すぎたため強さのヒエラルキーが不安定になりどうにも締まりのない相撲内容になってしまっていた。

私の興味も急速に薄れていった。

だが、見るとは無しに見ていた相撲中継がここ数場所面白くなっていたのである。

各力士が自らの立ち位置(役割、個性、力量等)をやっと掴めてきたようで、今風に言えばキャラが立ち始めてきたのだ。

もちろんそれは従来の慣習「仕事上のお約束」からではなく、ガチでぶつかり合うところから生じたものである。

だからこそ面白いのだ。

まだまだ「強さのヒエラルキー」は不安定ではあるが、それがかえって思わぬ若手の台頭やベテランの強かさを演出し、取組に良い緊張感を与えているように思う。

そんなわけで、この誘いを断る理由もなく(むしろ嬉しい)万事調整して観戦してきたのだ。

いや~面白かった。

やっぱり相撲は力士の「まれびと」ぶりがよく分かる「生」に限る。

神聖な土俵に集い戦う異世界からの来訪者たち、そして次第に高まる熱狂によって生まれる祝祭、まさに「祭り」である。

と、ここから先を書こうとして、以前似たようなことを書いた記憶が蘇ってきた。

そうだ、前回2010年「大相撲初場所千秋楽」の記事だ。http://bit.ly/ON7Rsw

そう、相撲は「良し」も「悪しき」も飲み込んだ上での「神事」なのだ。

ちなみに好きな関取は鶴竜、ワンワンである。

 

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2010年3月 9日 (火)

男子フィギュア 小塚崇彦選手  Bold As Love

今回の冬季オリンピックは、一部競技や一部選手に偏ったメディアの報道(それも競技そのものに関係ないような)に食傷気味であったこともあり、ニュース番組で試合結果をチェックするぐらいだった(ちゃんと見たのは女子のモーグル決勝だけだ)。

そんなわけで実はフィギュアもまともに見ていない。さすがに上位入賞者の演技はニュース番組等で(ダイジェストだけど)繰り返し放送されていたので目にする機会はあったけども、それ以外の選手となると偏向した報道のせいもあってまったく情報が届いてこない。だから8位に入賞した小塚崇彦選手がこの曲をショート・プログラムに使用していた事実も最近知ったのであった。

こりゃ驚いたわ。

その曲は、ジミ・ヘンドリックスBold As Love」、しかも4枚組ボックスセットににみ収録されていた知る人ぞ知るインスト・ヴァージョンである。

ジミのフレーズの一つ一つに反応する小塚選手の演技も素晴らしい。

しかしどこを探しても彼(もしくは彼のスタッフ)がこの曲を選んだ意図についての情報が無いな、フリーの曲が布袋だし、彼の好みも強く反映されている気がするが。

この曲が収録されたボックスセットは未発表曲やライヴ音源中心ではあるが捨て曲がほとんど無いことが驚異的な4枚組。今なら結構安価で手に入るようだ。

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2010年2月 4日 (木)

朝青龍 引退

驚いた。自己責任もあるとはいえ残念だ。

白鵬の涙が・・・土俵の上ではライバルとはいえ異国の地では頼れる先輩だったのだろう。

ご苦労様でした。

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2010年1月24日 (日)

大相撲初場所千秋楽

もともと神事でもあるわけだから当たり前だが大相撲は『ハレ』の空間、つまり祭礼だなと改めて実感した。一瞬で勝負が決まる取り組みに集中する瞬間と連れと会話(ほとんどバカ話だが)を楽しむ緩やかな時間、その緩急のリズムが時間の経つのを忘れさせるようだ。昼から見始めたのに5時間弱の時間があっという間に経ってしまった。

正直なところ疲れもたまっていたし気持ち的にも落ち込んでいたところがあったのだが、観終わってみれば非常に晴れやかな気分になれた。特に優勝力士朝青龍の屈託のない笑顔は最高の癒しになった。彼の行動や言動について賛否があるが、私自身は彼がいるからこそ相撲への興味が持続している。たとえ相撲が神事だとしても神々の世界にも悪戯でやんちゃな人間臭い神様がいるわけだし、多様性があるからこそ神話の世界(相撲の世界)を魅力的にしているのだ。万事を一つの型に嵌めようとすること自体に無理があると思う。

今回、表彰式で都知事賞授与の時、知事の代理人が朝青龍に向かって「品格を持って欲しい」みたいなことを伝えていた。たぶん石原都知事に言わされているのだろうが、勝者を称える表彰の場でこういう発言をすること自体に品格が問われると思うが、どうか。

ところで、テレビでは放送されない千秋楽締めの一部始終を見ることが出来たのは興味深く嬉しかった。中でも最後の最後、「神送りの儀式」には驚いた。これは大相撲初日の「神迎えの儀式」によって土俵に降ろした神を再び天に送り返すという儀式なのだが、この『天に送り返す』という方法が、なんともユニークというか、そのままというか・・・つまり、御幣(神の象徴)を持った行司を胴上げで天に放り返すという豪快な方法なのだ。もちろん天まで届くはずもなく行司は再び地に戻るのだけどね。それがちょっとユーモラスな光景で、館内に笑いも起きていた。というか笑うなという方が無理です。

最後は国技館から優勝パレードに出発する朝青龍を見送って大相撲初場所千秋楽観戦が終了。モロ滋賀氏(仮名一部変更)、チケットの手配ありがとうございました。

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2009年4月16日 (木)

3085 イチロー

やはり「何か」持っているのだろう。素直に称賛するしかない。

日本のスポーツ報道にありがちな人間ドラマ的要素(家族、親子、友情、師弟、仲間とかの浪花節的世界)が希薄なところもイチローの良いところだ。自分の社会的存在(価値)は「野球」を通してしか得られないし他者にも伝わらない、それこそマスコミとの数々の軋轢を生みながらも自らの手で獲得したポジションなのだ。それは、ハードでタフな現実に自分一人の力で立ち向かわなければならないという恐ろしくシビアなポジションでもあるのだが、イチローにはそれをやってのける(しかも考えうる最大かつ最良の形で)天性の「何か」がある。一時期の寡黙な求道者のイメージから本来の持ち味であるエンターテイメント性を開放しつつあるところも良いな。常人の想像の及ぶところではないが、どこか達観というか吹っ切れた部分が出てきたのだろうか。

ところで、テレビ報道で紹介されていた歴代最多ヒット番付で野村監督の名が上位に出ていた。打者にまつわるどの記録にも必ず名が登場する(それもかなり上位で)野村監督は改めて偉大な選手だったんだなと思った次第。なぜか憎めない、好きなんだよね、ノムさん。

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2008年12月23日 (火)

ボクシングWBCフライ級世界タイトルマッチ テレビ中継

PRIDE消滅後、格闘技では久々に熱くなった。内藤も山口も前へ前へと出ていく打ち合いが素晴らしい。TBSのお家芸「露骨な偏向」実況・解説にもかかわらずテレビ画面にくぎ付けであった。

予想以上にタフな挑戦者も良かったが、内藤が凄い。年齢から考えればテクを駆使した老獪なスタイルであってもおかしくないのに、終始「攻め」の姿勢を崩さず(スタミナも半端ない)確実にポイントを重ねていた。不器用に見えて器用なのか、それとも不器用だからこそか。防衛を重ねるごとに若返っているような印象もある。この人の場合、(メディア露出を含めて)チャンピオンという今の地位が全てプラスに働いているようだ。

試合後、内藤は「反省しなくては」と発言していたが、それは相手の(作戦としての)挑発的ボクシングに乗ってしまったことなのかな。いいじゃないか、熱くなってナンボだし、試合中にそれを認識できる醒めた内藤がいることがかえって頼もしいぞ。

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