カテゴリー「アニメ・コミック」の122件の記事

2015年8月 7日 (金)

祝「ベルセルク」隔週連載再開(多分・・・)

ヤングマガジン最新号、付録別冊収録分と合わせて全5話一気読み!

「もっともっと」と欲を言えばきりがないが、先ずはこれだけでも十分乾きは癒せた。

ルカ姐さん御一行様再登場は嬉しいな(サービスカット♡付き)。

背景、モブシーン、建築物、相変わらずの神憑り的描き込み。

今後は重要なキーパーソンになるであろうリッケルトとターパサとの出会いはどう展開していくか。

しかし

連載が「隔週」ということに不安を感じる。以前の連載もそうだったはずだが、いつの間にか2週、3週、4週と間が開くようになっていった記憶があるんでね。

まぁ、何とかボケない内に最終話を読みたいもんだ。

・・・・・とか言いつつ、

ギガントマキア」の新作も期待している自分がいる、と小声で言ってみる。

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2015年7月30日 (木)

山上たつひこ「光る風」はフィクションだったはずなのだが・・・

一度タガが外れれば後は加速度的に状況は(悪い方向へ)変化していく。

Twitterから

フジサンケイ系列でありながら時折出版社としての気骨を魅せるビッグコミック、戦後70周年増刊号には山上たつひこ「光る風」(部分)掲載!こりゃまた凄いシーンを選んだもんだ。40年以上前の作品だが今こそリアルに響くのだよ、だってこれだぜ→

今の政権の次世代は法治国家を平気で否定する輩達ばかりなのだよ、今抑えておかないと未来はとんでもないことになる。

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2014年1月29日 (水)

コミック「進撃の巨人」諫山創

51yseutwzil_ss500_ 数年前(最初にこのマンガが話題になり始めた頃)第一巻を購入して読んだのだが、どうにも絵柄に馴染めず途中で読むことを断念してしまった過去がある。

だがここまで記録的な大ヒットしている現状を見ると(やはり「絵」的には好き嫌いがあるようだが)その「物語」に人を惹きつけて止まない「魅力」があるに違いないと思い始めたのだ。

そこで第一巻から読み返してみたのである。

やはり「絵」に慣れるまで時間がかかった。

しかもコマ割やセリフを通して表現される情報量が多い、さらにその情報の殆どは「投げっぱなし」なのである、先を読み進まないと「着地」しないのである。それで、ちょっとでもヒントを掴もうと何度も何度も読みなおす、そんなこんなでいつの間にか「絵」にも慣れていたのであった。

さらに気が付きゃ最新12巻まで読破!次巻が待ち遠しいというハマり具合。

さて、

その投げっぱなしの「?」は未だにアチラコチラに浮かんだままなのだが、12巻や前巻辺りから更にでっかい「」が浮上してきて・・・・・

もう堪らんのである。

ところでこの作品の真骨頂は「巨人」の描写にあると思うのだよ。特に通常種巨人達、狂ったデッサンというかフリークスというか、なにか「不安」を掻き立てるのだが「直視」せざるを得ない様な、あの「造形」・・・・・アブナイ魅力にとても惹かれるのだ。


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2013年10月23日 (水)

葛飾応為と「百日紅」のことなど

絵師葛飾応為は北斎の娘である。

彼女を知ったのは杉浦日向子「百日紅」を通してであった。非常に興味深い人物である。彼女についての情報量は少ないのだが、それ故にこちらの想像力を刺激するのだ。

葛飾応為「吉原夜景図」Perfume2_new

ご覧の通り、絵の才能は父譲りである。だが、はっきりと彼女作と認められる作品は10点ほどしか存在しない。そのどれもが肉筆画である。当時の絵師であれば浮世絵の仕事もしたであろうが、どうやらその全ては北斎名義であったようだ(無論彼女納得の上であろう)。

葛飾応為「三曲合奏図」Sc123196fpxobjiip10wid960cvtjpeg

応為の力量は北斎自身も認めていたようで、晩年は肉筆画でさえも代筆があったのではないかとも言われている。いや、娘の才能に刺激され影響を受けたと考えるのも面白いかもしれない。

杉浦日向子作「百日紅」の応為(お栄ちゃん)は日向子嬢そのものの分身のような存在でとても魅力的。彼女にとって江戸を描くということはタイムマシンに乗るようなものだった。お栄を通して北斎や渓斎英泉、若き国芳にまで会えるのだもの、とても羨ましいぞ。

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2013年10月10日 (木)

「イムリ 14」三宅乱丈

51yd8gl1shl_sl500_aa300__2 これだけ素晴らしい内容なのに相変わらず地味に評価され続けている「イムリ」。

まぁいいんだけどね。好きな人だけがこの世界と物語をしっかり評価して楽しんでくれれば。

今までブログでこのシリーズを紹介する時は少しでも皆に興味を持ってもらおうと努めてきたが、もういいや、「分かる人だけ分かれば良い」でもういいや。

第一、この新刊だけ読んだってチンプンカンプンだろうしね。

それでも興味があるならぜひ一巻目からじっくり時間を掛けて(できればメモを取りつつ)読んで欲しい。物語世界の細部に至る設定(環境、民、風土、社会、文化、科学、等々)全てが作者の頭の中(だけ)から創りだされたこのオリジナリティの塊みたいなストーリーはそれだけの価値のあるカタルシス(知的興奮)を齎してくれるはずだ。

あれ?やっぱり今回も全力で薦めているような・・・・・

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2013年4月 8日 (月)

ベルセルク 37

51wdkxrkn1l_sl500_aa300__2 一年半ぶりの新刊。

やっと、本当にやっと、海神がくたばりました。

達成記念は(新たなギャグ要員?)イスマちゃん。

でもガッツ御一行様は相変わらず海の上であります。

妖精島には何時到着するのでしょうか?

次巻はリッケルトを狂言回しにしたファルコニア中心のお話になりそうだし、まあそれはそれで面白そうなのだけど。

・・・・・

しかしだ、毎度言うようだけど、

このペース(最近また休載が長くなっている)が続くと、次の38巻発刊には2年かかるのだろうか?

そしたら私はもう還暦である・・・

というより、国際情勢やら地震やら何やら(未来の)先行きが不透明な昨今、私自身がその時点で存在しているのかどうかさえ怪しいのである。

ほんと頼むよ、三浦 建太郎先生。

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2013年2月27日 (水)

ニーナ・シモン:「My Baby Just Cares for Me」 PV(クレイアニメ)

クレイアニメ制作は「ウォレスとグルミット」で有名になる前のアードマンスタジオです。

ウォレスとグルミット」の日本公開時に合わせてアードマンの旧作短編が幾つか紹介されたのですがその中で一番印象に残ったのがこの作品です。

初めて視聴した瞬間から(このアニメに登場するオス猫のように)この楽曲と歌声そしてアニメに惚れました。

小粋なシャッフルリズムにこのクールな歌声、そして登場人物が猫(!)、まぁ私が好きに為らないはずがありませんね。

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2013年1月16日 (水)

「羊の木」第24話:恋の道は獣道

頭陀袋、ピンチ、ざまぁ。

それにしても元受刑者達の行動が不気味だ、態度も微妙に変化しているような、というより、何でみんなで集まってんだ?集団行動とかそういうものからもっとも遠い所で生きているはずの人たちじゃなかったのか?

そして、ホームページの件。

ひょっとしたら、手の込んだ壮大なフェイクなのか。

いやいや、それじゃつじつまの合わない過去のエピソードが数多くありすぎる。

しかし・・・

もう一度頭から読み直してみようか。

ということで新刊も出るよ。

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2012年12月11日 (火)

「羊の木」第23話

人が殺人や傷害、破壊等の「暴力」を発動する時って、その瞬間は「衝動」なのだろうが、そこに至るまでには「意思」が導いているはずだ。

その「意思」に強い弱いはあるかもしれないが、少なくとも直前の「躊躇」や直後の「後悔」を生み出す人間的な感情の根源になっていると思う。

だが、その部分が全く欠落している人間もいる。

「意思」というよりも「本能」に近い行動原理、そこに「躊躇」や「後悔」という言葉など存在しない。あったとしたら、それは第三者を欺くための詭弁だ。

息をするかのように「暴力」を発動する。

「本能」剥き出しの場合はまだ対処方法があるが

理性や知性すら「仮面」として巧妙に使い日常生活に溶け込んでいる輩(レクターとかね)や普段は意識下に閉じ込める(二重人格的な)術を持つ輩もいるのである。

剣呑剣呑、鶴亀鶴亀。

何てことを考えてしまった、23話でした。

それにしても、頭陀袋、あまり踏み込むと身を滅ぼすぞと思わざるを得ない、まぁそれはそれで自業自得か。

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2012年11月13日 (火)

「羊の木」第22話:呼応

今回から新しいサブタイトルが付いた。

「呼応」である。

一人ひとりの心の奥深くに棲む「何か」が呼応するのだろうか。

「呼応」は「連鎖」を生み、「連鎖」は「崩壊」を齎す。

危うい均衡で辛うじてフラットに保たれてきた(平和的な)日常が加速度的に歪み始める。

事態は、収束するのか、拡散するのか、この作者二人ならならどっちもあり、だから全く予測がつかない。それでも次号あたりで(この物語にとって)決定的な「事件」が起こるのだろうか。

それにつけても、ラスト直前の市長の目つき、ヤバいでしょ。

そして頭陀袋、いつ見ても腹立つ顔しているなぁ、本人のせいじゃないけど・・・いや性格にも問題あるか。

・・・・・

おら、おら、おら~、と俺たちの「ネ暗トピア」が還ってきた、傑作、異論は認めない。

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