カテゴリー「今朝の一曲」の95件の記事

2014年11月 9日 (日)

「今朝の一曲」一纏め:11/3-11/9、7日分

ブログに音楽成分が不足しがちなので「今朝の一曲」を復活することにした。

Twitter @KussyRから(基本的にそのまんま)転載。

今週はベビメタで燃えた

113日(月)

お早うさん。ジャック・ブルースのピアノ弾き語りをバーニー・ウォーレル(Org)サポートで再録した『Folk Song』。この二人、共に出自がクラシックという事で馬が合ったのか共演が多い。V.リード等との来日公演を見逃したのは一生の悔み。

114日(火)

お早うさん。『Machine GunJimi Hendrix、フィルモア’70元旦の2ndステージから。戦争ドキュメント素材をコラージュした秀作動画(*)。何よりも黒味画面にさえ悲痛さを実感させるジミの「音」が凄まじい。しかし人間ってのは

(*)YouTubeの該当動画はSMEからの申し立てで削除されちゃったんで(良い動画だったのだが)、代わりにアルバム「バンド・オブ・ジプシーズ」に収録された元旦1stステージの歴史的ヴァージョンを揚げておく。

115日(水)

お早うさん。今朝の一曲『Have A StrollPerfume。最近改めて良いと思った「JPN」から。詞の情景描写と共にサビらしいサビもなくただただ曲(メロディ)が展開していく、そうまさに「散歩」なんだよね。

116日(木)

お早うさん。今朝はBABYMETAL NY公演大成功記念『Catch Me If You Can』(バンドソロ付き)。いや~一晩中YouTube見まくりであった。普通に日本語で歌いレスポンスする観客に胸熱。ベビメタ、英語上達したな。

117日(金)

お早うさん。今朝の一曲『Rusty LadyJack Bruce。新作CDから元英国首相(*)に捧げた「錆びた女史」、「鉄」だけに錆びるだよ、いや最初からか。曲もさることながらロビン・トロワ-のギターソロがアグレッシヴで素晴らしい。

(*)サッチャーさんのことですな。

118日(土)

お早うさん。今朝は『Before We DieDevin Townsend。半分は悪魔、半分は神聖、そんなデヴィンの濃厚2枚組最新作から。ファン二千人の唄をネットを利用して集結させたユニバーサル・クワイアの至福の響きに素直に感動する。

しかし、この↓ジャバ・ザ・ハットみたいなサムネは・・・

119日(日)

お早うさん。今朝は早めの一曲、只今ロンドン公演開始直前のBABYMETALで『Gimme chocolate!!』。ライヴ毎に微妙に変化するグルーヴ感が真にロックらしい「生」を感じさせる。MVから興味を持っても十分納得させる力がある。

以下、関連アルバム

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2014年11月 6日 (木)

「今朝の一曲」一纏め:10/27-11/2、7日分 

ブログに音楽成分が不足しがちなので「今朝の一曲」を復活することにした。

Twitter @KussyRから(基本的にそのまんま)転載。

今週はジャック・ブルース追悼

1027日(月)

お早うございます。今朝は追悼ジャック・ブルースFolk Song』。大きな喪失感を覚える。作曲家、演奏家、最期まで純粋に音楽家として生きた彼の功績は語り尽くせない。世代やジャンルを超えた彼の人脈を知るだけでもその偉大さは判ると思う。

1028日(火)

お早うさん。今朝はJack Bruce『Never Tell Your Mother She's Out Of Tune』、幅広い音楽性とソングライターとしての実力を知らしめた1stから。右chのファズギターは変名で参加のG.ハリスン。

1029日(水)

お早うさん。

Eric ClaptonTribute to Jack Bruce

"He was a great musician and composer, and a tremendous inspiration to me"

1030日(木)

お早うさん。今朝は『HCKKH BluesJack Bruceの功績の一つは英国ジャズ系アーティストにジャンルを超えた活動の場を提示したことだろう。特にT.ウィリアムスとの関係を含めジョン・マクラフリンが受けた恩恵は大きかったはずだ。

1031日(金)

お早うさん。今朝のジャック・ブルースJ.マクラフリンT.ウィリアムスとの神トリオでパワージャム『Are You The One?』、ジョンのソロCDから。各自にタイトルを言わせるという演出が良いよね。RIP Jack & Tony.

11日(土)

お早うさん。今朝のJack BruceZappaApostrophe(’)』。基本的な譜面とザッパの指示はあったとは思うが、それでも「俺のギターを邪魔している」とザッパも閉口したスタジオでは有るまじき大爆音等含めジャック印は全開である。皆、鬼籍入りか…

112日(日)

お早うさん。Jack Bruceの滋味あふれる唄声とラテン・パーカッションの相性は抜群、Kip Hanrahanの慧眼に感服、アルバム「Vertical's Currency」から『Shadow Song (Mario's In)』

以下、関連アルバム。

 

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2014年10月30日 (木)

「今朝の一曲」一纏め:10/20-10/26、7日分

ブログに音楽成分が不足しがちなので「今朝の一曲」を復活することにした。

Twitter @KussyRから(基本的にそのまんま)転載。

1020日(月)
お早うさん。今朝の一曲『Do What You LikeGinger Baker's Air Force。クラプトン抜きブラインド・フェイス大所帯拡張版ジャムバンド。肩肘張らない独特の祝祭性はジンジャーのドラムあってこそ。

1021日(火)
お早うさん。今朝の一曲『Funny VibeLiving Colour。ポップでロックでファンキー。彼らが「色」の違いで日常的に受ける侮蔑を我々にも皮膚感覚で実感できる優れた動画だ。最近1stから聴き直しているが、本当に良いバンドだ。

1022日(水)
お早うさん。今朝もLiving Colour1stから『What's Your Favorite Color?』バンド名連呼でライヴで盛り上がる曲だが、実は「好きな色(人種)は?」に「リヴィング・カラー(人間)」と答える意味もある。

1023日(木)
お早うさん。今朝もLiving ColourCult of Personality』。このMVの格好良さとメッセージは未だ有用。HR/HMとしても秀逸だがブラックネスを全面に出さず凶器のように隠し持っている感じがたまらん。

1024日(金)
お早うさん。今朝のLiving Colourは2ndからタイトル曲『Time's Up』。冒頭一曲目からこの容赦無い破壊力!1stが予想以上に売れちゃったしこの先どうするのかと思ってたら軽々と遥か先まで突き抜けていたのでござる。

10月25日(土)
お早うさん。今朝もLiving ColourElvis Is Dead』。当時のアメリカ都市伝説エルヴィス生存説への彼らなりの考察・批評。後半のファンキーな語りはL.リチャード、クールなサックスはメイシオ!そして日本語は 久保田利伸。

10月26日(日)
お早うさん。今朝のLiving ColourGo Away』、ダグb加入でヘヴィネス増量。ヴァーノン曰く、自分の主張を激しく押し通したと思えば受動的に事が起きるのをじっと待っている矛盾を持った人々のことを歌った、という3rdから。

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2014年10月24日 (金)

「今朝の一曲」一纏め:10/13-10/19、7日分

ブログに音楽成分が不足しがちなので「今朝の一曲」を復活することにした。

Twitter @KussyRから(基本的にそのまんま)転載。

10月13日(月)
お早うございます。今朝の一曲『God Bless The Child』BS&T。ビリー・ホリデイの代表曲でもあるが初聴きはこのカバーだった。他にもローラ・ニーロとかこのバンドを通して知ったアーティストや名曲は多い。アレンジもいいのよ。

10月14日(火)
お早うさん。今朝の一曲『Aeroplane』RHCP。ベビメタ関連でD.ナヴァロの名を見かけ、フリーとデイヴ主導のアルバム「ワン・ホット・ミニット」はもっと評価されるべきと思ったので。ラストのファンカぽい展開とギターソロが真骨頂。

10月15日(水)
お早うさん。今朝の一曲『Test Card ~Horizontal Hold』This Heat、「プログレ」と「パンク」、必然の出会いによる傑作アルバムから。あれ?音、小せえな、と音量上げた瞬間の爆音!この衝撃は一生忘れない。

10月16日(木)
お早うございます。今朝の一曲『Steal Softly Thru Snow』Captain Beefheart。ザッパ家に版権移動後入手が面倒になったが一度は聴いておくべき「鱒仮面」、この曲に辿り着く前に挫折する方も多いと思うので。

10月17日(金)
お早うさん。今朝の一曲『One Out of Many』The Pop Group。2ndの中では異質な曲。ラストポエッツの参加やピアノのせいかRR+Pに通ずるものがある。唄い出しメロがジェネシス「I Know What~」にそっくり。

10月18日(土)
お早うさん。今朝もポスト・パンクで『BREAK』グンジョーガクレヨン('80)。組原正のクール且つアヴァンギャルドなギターは改めて凄えなと。フリクション、突然段ボール、そしてPhew…パス・レコードの業績は国宝級である(現在再発中)。

10月19日(日)
お早うさん。今朝はB.イーノ編集の歴史的コンピ「No New York」('79)から『Egomaniac's Kiss』D.N.A.インパクトではJ.チャンスやL.ランチだが時代を超えてじわじわと「くる」のがA.リンゼイ率いるDNA。

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2014年10月13日 (月)

「今朝の一曲」一纏め:10/6-10/12、7日分

ブログに音楽成分が不足しがちなので「今朝の一曲」を復活することにした。

Twitter @KussyRから(基本的にそのまんま)転載。短縮URLで該当曲の動画に飛びます。

10月6日(月)
お早うさん。今朝の一曲『ギブス椎名林檎。全く色褪せない。未だリアルに心に刺さる「ロック」である。この曲から次曲『闇に降る雨』への「繋ぎ」は2ndアルバムにおける至高の瞬間。http://bit.ly/1s2KAu3 『闇に降る雨』PVもオフィシャルチャンネルにアップ希望。

10月7日(火)
お早うさん。今朝の一曲『In Your EyesPeter Gabriel、ロックが生んだ至上の祝祭曲、ジャパン・エイド’86.12.20のライヴ。ステージに上がった他出演者達、何人判ります?D.リンドレー目立つなぁ、流石「化け物」。http://bit.ly/ZaaiRi

10月8日(水)
お早うさん。今朝の一曲『Are you experienced?Jimi Hendrix。ロック(ギター)の可能性を無限に拡げた1stのラストにこのタイトルを持ってくるという確信犯ぶり。「Yes」と応えれば魔法が起きる(気がした)。http://bit.ly/1xmHSzO

10月9日(木)
お早うございます。今朝の一曲『Blowin' in the WindBob Dylan。香港のデモをテレビで見てる時脳内で鳴っていた。「答えは風に吹かれている」という抽象的かつ投げっぱなしの一節のおかげで今尚有効性を保つ稀代の名曲。http://bit.ly/1yNOo75

10月10日(金)
お早うさん。今朝の一曲『The little house I used to live inZappa。メンバーのインプロには懐疑的だったザッパが認めたシュガーケインの'60年代的音楽感性を煮詰めたようなVn.ソロがエグい。http://bit.ly/ZSnRX9

10月11日(土)
お早うさん。今朝の一曲『A Little Less ConversationElvis Presley vs JXL。オリジナルは'68年、今ではエルヴィスの代表曲の一つだが一般的認知はこの'02映画用Remixのヒットから。http://bit.ly/1rlOdWy

10月12日(日)
お早うさん。今朝の一曲『BarabajagalDonovan and Jeff Beck Group。ミッキー・モストが画策したコラボ、どちらにとっても異質だが何故か癖になる曲。Tレックス(M.ボラン)はかなり影響を受けていたかも。http://bit.ly/1qd6syl

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2014年10月 5日 (日)

「今朝の一曲」ひとまとめ:9/29-10/5、7日分

ブログに音楽成分が不足しがちなので「今朝の一曲」を復活することにした。

Twitter @KussyRから(基本的にそのまんま)転載。 

929日(
お早うさん。今朝の私的ベビメタ症候群はZILTOID続編10/22発売記念『Solar WindsDevin Townsend。美メロ、美声、ドラマティックで重厚(メタル)、デヴィンの才能には留まるところがない、正に天才。新作超期待。

930日(
お早うさん。今朝のベビメタファンにも聴いて欲しいな『Buckin the BoltsSuper Junky Monkey。私が最も愛したジャパニーズガールズ・バンド。このまま歴史の奥に埋もれさせてなるものかとほそぼそと啓蒙活動継続中。


10日(
お早うさん。今朝もベビメタからのSJM啓蒙動画『あいえとう』、TV東京「タモリの音楽は世界だ」出演時(96年?)の貴重なライヴ映像。「よいこのためのダイビング講座」と合わせてどうぞ。http://bit.ly/1qSCmiJ http://bit.ly/1sM8Anh

10日(
お早うございます。今朝の一曲『The Knife』Genesis。ジェネシス本体だけではなく在籍したメンバーのソロ作含めて年代順にアーカイヴした「R-KIVE」が発売されるがその記念すべき一曲目がこの曲。さすが判ってらっしゃる。

10日(
お早うさん。今朝も「R-KIVE」収録曲『Ace Of WandsSteve Hackett。BrandX的なキメのスタート(P.コリンズ!)からの目眩くジェネシス印プログレ展開!ハケットはこの1stソロが名盤過ぎたと思うのだよ。

104日(
お早うさん。今朝のファンク『Cissy Strut』(’69)The Meters。シンプルなバンド・サウンドで完璧なファンクネス(でもドラムは結構雄弁)、同時代のロック(ボンゾ!)やスタジオ系ミュージシャンに与えた影響は計り知れない。

105日(
お早うさん。今朝はマスカーニ作『カヴァレリア・ルスティカーナより間奏曲』bit.ly/Z2c72L 映画、ドラマ等々でよく使われる名曲(聴けば直ぐ判る)。私的には姜文監督「太陽の少年」での使われ方が至高。主人公と同じく私もふとましい寧静に一発で惚れたもんである。

 

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2013年12月 8日 (日)

「今朝の一曲」ひとまとめ:11/24~11/30、7日分

Twitter @KussyRから修正・加筆の上転載。 まとめタグ)今朝の一曲

平成25年11月24日(日):ロビン・トロワー『Too Rolling Stoned

お早うございます。今朝の一曲『Too Rolling Stoned』Robin Trower。ダカタン・ダカタン・ン・タッタのイントロで朝から気分が高揚。ジミ・フォロワーの一言で片付けてしまって勿体無いロック・トリオの良質ライヴから。

・・・・・

このライヴ盤からドラムにビル・ローダンが参加している。これがまた靭やかで力強く、おまけにファンキーなグルーヴ感も兼ね備えているという、ロビンの目指す音楽にとっては願ってもない人材だったのだ。

この人物については当時も私の仲間内で話題になってはいたが、いかんせん情報が少なく、元スライ&ファミリー・ストーン在籍ということぐらいしかわからなかった。それにしたって、当時の私の知るスライのアルバムに彼のクレジットはなかったのだが(「Small Talk」に参加していた)・・・果たしてどんな経緯でスライと係ることが出来たのか?

長年モヤモヤが残ったままであった。

で、このブログのために「Bill Lordan」でググってみた。

すると、世の中には同じような疑問を持った方がいるもんで、「吉田英樹の音楽コラム」というブログに全て語られていたのである。

元々、西海岸でファンク、ラテン、プログレ等、今で言うミクスチャー系音楽指向の活動をしていたのか、なるほど。70年代はじめに在籍していたGypsyのアルバム「In The Garden」を聴いたが、如何にもウェストコーストっぽいメロに凝った曲展開、しかし最後まで飽きさせずに聴かせる演奏能力と構成力、という内容で、かなり良かった。何とベースはウィリー・ウィークス、そしてビルのドラムソロもあるのだ。

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平成25年11月25日(月):マイルス・デイヴィス『Yesternow

お早うございます。今朝の一曲『Yesternow』Miles Davis。呟くマイケルのベース、じっくり語るマイルスのペット、合いの手のように応える各楽器、この流れで最後まで行くのかと思うと…中盤からのテオの編集マジックに幻惑されるのである。

・・・・・

前半は何と言っても、念仏のように繰り返されるマイケル・ヘンダーソンのベース。シンプルなフレーズなのだが内包されたファンクネスがチョロチョロと溢れ始めて、中盤でもうそろそろ絶頂か!というところで2段構えで場面転換。

まさに焦らしのテクニック。

しかしここからがテオ・マセロの真骨頂。ラスト、マイルスのペットに導かれて登場するJack Johnsonの肉声に何時も背筋が伸びるのである。

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平成25年11月26日(火):ロウエル・フルスン『Black Nights

お早うございます。今朝の一曲『Black Nights』Lowell Fulson。ブルースは気合だと思っていた時期もありました、が、気がつけばこの気負いのない「軽味」もしくは田舎のジゴロ然とした「いなたさ」が大好物になっていたのだ。

・・・・・

B,B.キングで有名な『Everyday I Have the Blues』やクラプトンもカヴァーしている『Reconsider Baby』そしてファンキーブルースの古典『Tramp』等、ロウエルはブルース・スタンダード化した曲が沢山あるとっても凄い方なんだけど(B.B.曰く、眠れる巨人)、佇まいがとても「いなたい」のである。

たぶんそれは最初に手にした彼のアルバム「Tramp」の貨物列車の側で女性に囲まれてニヤけたジャケ写のイメージによるところが強いのだろうけど。ちなみに'Tramp’は放浪者・流れ者という意味で、行く先々で「人生を楽しむ」風なところを演出したようだ。「田舎者で結構、田舎者上等!金も愛も車だってあるぜ」てところなんだろう。

ところで、何時も若干フラット気味な「いなたい」ギタープレイも癖になる味があるのである。

何時もより大きめにジャケ紹介

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平成25年11月23日(土):アルフォンソ・ジョンソン『Stump』(実はPerfume『Sweet Refrain』と日付を取り違えていた為、ここに転載した)

お早うございます。今朝の一曲『Stump』Alphonso Johnson。ベースとドラム(M.ウォルデン)がグルーヴのツボを刺激しまくる逸品。ウォルデンはJ.ベック「Wired」参加と同時期のせいか『Led Boots』とリズムへのアプローチが良く似ている。

ん、改めて聴くと曲自体もよく似ているな。

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平成25年11月28日(木):ジェネシス『Seven Stones

お早うございます。今朝の一曲『Seven Stones』Genesis。ラスト近くハケットのギターに導かれて登場するエコー成分控えめなメロトロン(クリムゾンから譲渡)の音の生々しさ。こういう音なのか、なるほど、と思ったもんである。 

例えばキング・クリムゾンの『Epitaph』とかメロトロンの音響処理が素晴らしくて本来の意味でオーケストラの代用として使っている。尤もライヴでは既に「楽器」としての特性を活かした(大音量で歪ませた)『Mars』みたいな曲を演奏しているけど。

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平成25年11月29日(金):長見順『サラリーマンのうた

お早うございます。今朝の一曲『サラリーマンのうた』長見順。iPodに落とそうとしたらケースしか見つからなくてガッカリしてから3年、昨日ひょんな所で中身発見!やれ嬉しや記念。PVもあるのだ。

シュールさとそこはかとなく漂う哀切感のバランスが絶妙な名曲ですな。

CD本体は実は長く使ってないCD携帯プレイヤーの中にあった。そうじゃなかろうかとは思っていたのだが、プレイヤー自体をどこに仕舞ったやら分からん状態に…‥別の探し物の時に無事発見したのである。

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平成25年11月30日(土):アルカトラス『God Blessed Video

お早うございます。今朝の一曲『God Blessed Video』Alcatrazz。ヴァイが遂にメジャーへ浮上、しかもメタル、更にインギーの後釜!という事で一曲目からどんなソロを弾き倒すのかと期待してたら…これだもの、流石の外し方。

グラハム・ボネット安定の「やっさん」ぶり、しかも金髪。

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2013年12月 6日 (金)

「今朝の一曲」11/22と11/27、2日分:SJM、Perfume

変則的だが、私のフェバリット女子グループを新旧二組紹介

Twitter @KussyRから修正・加筆の上転載。 まとめタグ)今朝の一曲

平成25年11月22日(金):スーパージャンキーモンキー『Buckin' The Bolts

お早うございます。今朝の一曲『Buckin' The Bolts』SUPER JUNKY MONKEY。今なおインパクト絶大、ロックバンドってのはこういうもんだろ、とつい鼻息も荒くなる。

・・・・・

SJM、サイコー!と布教活動を(細々と)続けて来たが、いつの間にか約20年の年月が経ってしまった。時と共に忘れ去られてしまうにはあまりに惜しいバンドなのだけど・・・

若い世代からの再評価が聞こえてこないのだよ。「日本ロック史」的な特集や書籍にも紹介されることが全く無いのだ。まぁ、現役時代にも真っ当な評価があったとはいえないし、メディアに期待しても仕方ないか。

そんな中、「あまちゃん」の音楽絡みで紹介されたかわいしのぶ(b)の名に反応する方がネット上に多数見受けられたことはとても嬉しかった。

そう、要は分かる奴だけ分かれば良い、なんだよね。

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平成25年11月27日(水):Perfume『Sweet Refrain -Original Instrumental-』

お早うございます。今朝の一曲『Sweet Refrain -Original Instrumental-』Perfume。インスト・トラックは「唄」とは別腹の楽しみという認識が強かったが、今曲では極めて自然に彼女達の声(メロディ)が浮かび上がってきた。これは売れる(確信)。

・・・・・

もちろん彼女たちの「声」もしくは「存在」あってこその楽曲ではあるのだけど、インストを聴いてかってこれほど自然に「唄」が浮かんだことはなかった。それはたぶん、先行して観ていたMVのせいだと思うのだ。

最初にこの曲を(MVなしで)聴いた時、耳障りの良いインスト風ナンバーだな、と思った。「LEVEL3」の濃い世界に比べるとあっさりめ、ちょっと物足らない、ドラマ・タイアップだからかな、とも。

それがMVを観て印象が変わったのである。

これは単にドラマのためにだけではなく、Perfumeの(現時点で最良の)パフォーマンスを引き出すために作られたじゃなかろうかと。つまり、主演は「長澤まさみ」ではなく「Perfume」、彼女たちの「5分間」のドラマ(パーフォーマンス)のために作られた楽曲のようだと。

だからインストを聴いただけでも彼女たちの存在感(つまりMVによる印象なのだが)を強く感じるのだ。

そう言えば、『Spending all my time』MVにも同じ印象を覚えたことを思い出した。調べたら、同じ映像作家、田中裕介氏だった。興味深いな。

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2013年12月 3日 (火)

「今朝の一曲」ひとまとめ:11/15~11/21、7日分

だんだんと追い付いてきたが、果たして需要があるのか、これ。

まぁいいか、自分の為の記録作業→記憶発掘→脳味噌刺激→結果老化(ボケ)防止、とその辺りへの効能はありそうだし。

では開始。

Twitter @KussyRから修正・加筆の上転載。 まとめタグ)今朝の一曲

平成25年11月15日(金):中森明菜『Fire Starter

お早うございます。今朝の一曲『Fire Starter』中森明菜。明菜+SANDII+久保田麻琴による濃厚な「艶」ロック歌謡、シングル候補ボツ曲を集めた(しかし名曲揃いの)アルバム「Stock」から。発売後の’88年ツアーは至福だった。

何度か取り上げている明菜であるが、自分にとってこの時期(1985年 - 1988年:アルバムで言えば「BITTER AND SWEET」から「Femme Fatale」まで)の明菜は「別格」なのだ。'88年ツアーはまさにこの時期の曲を中心に構成された内容だったのだよ。唄って良し、魅せて良し、明菜最強時期、悪いはずは無いわな。

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平成25年11月16日(土):アレサ・フランクリン『Honest I Do

お早うございます。今朝の一曲『Honest I Do』Aretha Franklin。ゴスペルやブルース等今一度自らの原点に立ち還った名盤(’70)からミディアム・ブギーナンバー。シンプルだからこそアレサの唄の味わいは格別である。

・・・・・

この名盤ってのは、ワーナー移籍後大ブレイクの'60年代後半を猛烈な勢いで疾走り抜いたアレサが、ここらでちょっと人心地(と考えたと思うのだ、たぶん)、今一度原点に立ち還った作品「Spirit In The Dark」なのだが、これがとても良いアルバムなのだよ。

しかも次作があの歴史的ライヴ名盤「Live at Fillmore West」なんだよね。

実は私が「Spirit In The Dark」をちゃんと聴いたのは近年になってからなのだが、ああこのアルバムあってこそのフィルモアの大成功だったのだろうなと何か納得したのだった。

余談だが収録曲『When the Battle is Over』にはスタジオ・ミュージシャン時代のデュアン・オールマンが参加しているのだ。

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平成25年11月17日(日):ザ・ジミ・ヘンドリックス・エクスペリエンス『Foxey Lady

お早うございます。今朝の一曲『Foxey Lady』The Jimi Hendrix Experience(敢てバンド名で)。マイアミのライヴがこんなの良かったなんて知らんかった。ウィンターランドでもそうだったが、まとまりの点で1968年はバンドとしてのエクスペリエンス絶頂期だったんだな。

でも私はグダグダ部分も含め'69年エクスペリエンスが好きだ。アルバート・ホールとかL.A.フォーラムとか、中でも「サンディエゴ」なんてほんと堪らん。

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平成25年11月18日(月):ジミ・ヘンドリックス+アーサー・リー(ラヴ)『Everlasting First

お早うございます。今朝の一曲『Everlasting First』Jimi Hendrix+Arthur Lee(LOVE)。ラヴのアルバム収録版ではギターを強調したサイケ色強い印象だったが、こちらはザ・バンドmeetsジミヘンみたいな仕上がり。勿論悪く無い。

'70年3月にジミはスティーヴン・スティルスとこのラヴのレコーディングに続けて参加している。前者は如何にもゲスト参加のジャムっぽい展開だが、ラヴの方は(特にここで紹介しているヴァージョンは)ジミのディラン(そしてザ・バンド)に対する強い関心が如実に感じられて興味深いのである。

生きてりゃディランのレコーディングに参加しただろうことは間違いないな。

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平成25年11月19日(火):椎名林檎+松崎ナオ『木綿のハンカチーフ

お早うございます。今朝の一曲『木綿のハンカチーフ』椎名林檎+松崎ナオ。再ソロ活動でメディア露出、溢れる熟女の才気に惚れ直す。で、ダンボールから探しだして久々に聴いたカヴァー集「唄ひ手冥利」からこの曲。

カヴァーされたことで曲の持つ本来の魅力に気が付くことがあるがこのヴァージョンもそんな一つ。

「恋人」の声を松崎ナオ(とてもこのヴァージョンに合う)、そして「あなた」の声を林檎が歌うのだが、これが二人が同性ということもあってか、男女の価値観の掛け違いというだけではなく人と人との関係性の危うさ儚さを感じさせる、何とも「沁みる」仕上がり具合なのである。

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平成25年11月20日(水):ジャッキー吉川とブルー・コメッツ『太陽の娘

お早うございます。今朝の一曲『太陽の娘』ジャッキー吉川とブルー・コメッツ。ファズ好きには堪らん傑作GSコンピ「昭和元禄トーキョーガレージ」から本気(マジ)ブルコメ、小田のオルガンも最高。

GS絶頂期のあの時代は「演りたいこと」と「演らなくちゃいかんこと」の落差が凄くてミュージシャンとして忸怩たる思いもあっただろうが、演れるところではガンガン演っちゃうという思い切りの良さ(ぶっちゃけ具合)も魅力なんだよ。そんなGSファンのニーズに応えたこのコンピはなかなかの内容なのだ。GSだけでなくそこから派生したGS歌謡も聴きどころ、中でも踏み絵的怪作「スナッキーで踊ろう(海道はじめ)」は必聴。

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平成25年11月21日(木):フランク・ザッパ『Oh No

お早うございます。今朝の一曲『Oh No』'69年ヴァニラ・ファッジ前座のザ・マザーズ・オブ・インヴェンション(L.ジョージ参加時)ライヴ音源。唄無し、長いインプロ、ギターソロは既にアブストラクトな領域…ファッジ・ファンには不評だったようだ、そりゃねぇ。

ちなみにメンバー同士の仲は悪くなかったらしい・・・あのフィルモア・ライヴ『The Mud Shark』を思い出されたし。

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2013年11月29日 (金)

「今朝の一曲」ひとまとめ:11/8~11/14、7日分

Twitter @KussyRから修正・加筆の上転載。 まとめタグ)今朝の一曲

平成25年11月8日(金):椎名林檎『不幸自慢

お早うございます。今朝の一曲『不幸自慢』椎名林檎+天才プレパラート。ハードコア、ノイズ、歪、不条理、初期林檎の(文字通り)「絶頂」が詰まったCDシングル3枚組「絶頂集」から。『 膨らんできちゃった』等、田渕ひさ子参加の発育ステータスの曲も最高。

椎名林檎は根っからの「ロック」少女、その証拠はどんな楽曲の中にでも隙あらばノイズや歪、不条理をぶっ込んでくることから分かるのである。ロックってのはそういうものなのである。だからポールよりもジョンなのである(あ、これは異論ありそう、失礼)。

それでも彼女はプロであるから、演るべきこと、演りたいこと、のバランスを取るのも巧いのである。でも時折、たがが外れる、全面的に開放される。それは、それまではシングルのカップリングとかアルバムの中でとかで炸裂していたのだが、いっそのこと纏めて「御開帳」ということになったのが、この作品集なのだ。

そして実は今でも彼女、基本は全然変わらないのだ。

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シングルカップリング曲を中心に収めた'裏'林檎作品集「私と放電」もお薦め(『不幸自慢』も収録)。

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平成25年11月9日(土):島倉千代子『愛のさざなみ

お早うございます。今朝の一曲『愛のさざなみ』島倉千代子。’68年GSブームの中で発表された歌謡(曲)ポップス。歌謡曲なんて、とカッコつけてた私も実は大好きだった名曲。余計な気負いのない唄声がイイんだよ。EP音源が無かったので紅白動画で。

物心ついた時には彼女はもう歌手だった。

お疲れ様でした。

平成25年11月10日(日):ジャマラディーン・タクマ『Sparkle

お早うございます。今朝の一曲『Sparkle』Jamaaladeen Tacuma。ジャマラディーン・タクマ(b)、デヴィッド・マレイ(ts)、ヴァーノン・リード(g)、ここまでは人脈的に分かる、が、ドラムがビル・ブルッフォードというのには驚いた、彼がジャズ指向ということは情報として知っていたが、いきなりこのメンバーとセッションかよと。どんな経緯だったのか知りたい気もする。

で、演奏も悪くない。(たぶん)一発録りのジャムとしては十分な出来でしょう。

アルバム自体はタクマの2ndで、A面はタクマ・バンド(オル・ダラも在籍)中心の演奏、B面はゲストを招いて…という内容で、ビル参加の曲はラストに収録。タクマの1stが気に入っていたので購入したわけで、ビルが叩いていることはクレジットを見るまでで知らなかった。

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平成25年11月11日(月):オーネット・コールマン『Dancing in Your Head /Theme from a Symphony 1』

お早うございます。今朝の一曲『Dancing in Your Head /Theme from a Symphony 1』Ornette Coleman。「フリー」とは既成概念からの自由であって決して「デタラメ」ではないのだ。騙されたと思って聴いてみて…やっぱ騙されたと思ったら、ゴメン。

前日紹介したタクマの2ndでこの曲がオーネットを招いて演奏されていて、それでオリジナルを紹介しようと思ったのである。

所々で変奏されるテーマ(ルディ・マクダニエルのベース!)とドントコ・リズムが癖になり何時でも何処でも頭の中で鳴り響くようになったらあなたも立派な虜。

・・・・・ドラムのシャノン・ジャクソンが亡くなっていることを最近知った、合掌。

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平成25年11月12日(火):ローランド・カーク『Rip, Rig and Panic

お早うございます。今朝の一曲『Rip, Rig and Panic』Roland Kirk。あの英国バンド名の由来となったアルバム('65)から。当時カークは保守的なジャズ評論家からはキワモノ扱いだがそれ故にロックファンには評価が高かった。

参加メンバーは、ジャッキー・バイアード(p)、リチャード・デイヴィス(b)、そしてエルヴィン・ジョーンズ(d)。

件の英国バンドや後年のカークのイメージからすると意外なほどオーソドックスな「ジャズ」なのだが、それでも「何か新しいモノ」を創りだそうという気迫は伝わる。特にガンガン煽りまくるエルヴィンのドラムがすごく良い。

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平成25年11月13日(水):ジミ・ヘンドリックス『Fire

お早うございます。今朝の一曲『Fire』Jimi Hendrix。この年春までは解散寸前腐りかけ(だが旨い)エクスペリエンスで、年末は黒いバンド・オブ・ジプシーズで、そしてこの真夏のウッドストックで神掛かった(歴史的な)プレイを披露していた'69年のジミは本当に凄まじい。翌'70年、スタジオ作業での有意義な試行錯誤を経て新たな次元へ、のはずだったが…マネージャーの罪は重いと思うのである。

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平成25年11月14日(木):マクドナルド&ジャイルス『Is She Waiting?

お早うございます。今朝の一曲『Is She Waiting?』McDonald And Giles。控えめだがとても効果的なピアノのアルペジオが印象的。リアルタイム世代にとっては感涙モノだが、良くも悪くも「時代」の音楽か。私にとっても宝物、だが頻繁に開けることがない箱に収納。

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