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2015年4月17日 (金)

SF小説「死者の代弁者」オースン・スコット・カード、を読み始めた。

「エンダーのゲーム」という作品を知っていますか?

近年映画化されてそこそこ注目されたが、日本の配給会社が「少年」の成長物語(最後は大団円的な)イメージでプロモーションしたため、何となく煮え切らない想いで映画館を後にした方も多いのではないか?かく云う私もそうである。ただ結末には喉に引っ掛った小骨のような(良い意味での)異物感を感じたので、原作('85)を読んでみたのである。

寓話的な叙事詩であった、しかも圧倒的な物語性(エンターテイメント)。

のめり込んだ。

読み解くにはSF的な創造力(もしくは妄想力)が必要で一般的には「敷居」は高いかもしれないが、読み終えた充実感(もしくは虚無感)そして「物語の先」への渇望感が半端無いのだ。

しかし続編は廃刊状態だったので一年以上も待ったわけだよ。

それがやっとのことで(しかも新訳仕様で)発売になったのである(歓喜!)。

気が付くのが遅かったので一週間前に購入したのだが、読み始める前に前作「エンダーのゲーム」再読の必要性に駆られて(忘れている細部も多いのよ)読み直したり、ついでに映画版(よく出来た「ダイジェスト版だと思う)を観直してみたりと準備万端整えて読み始めたのである。

難物であった。

(続く)

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