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2014年8月23日 (土)

SUMMER SONIC 2014 TOKYO 8.16 Part.2 主にTOKIO

Part.1 http://bit.ly/1vtL3oj

さてTOKIOである。実はサマソニ参加が決まって早いうちに観ておきたいと思ったバンドなのだ。ジャニーズの中では最も本気で音楽に取り組んでいる印象があったし、タレントとしても私的好感度が高かった(主に「ダッシュ村」の印象)。そして何よりも都市伝説のように語られていた彼らの演奏技術のことがあった。

曰く、松岡昌宏のドラムテクはザッパ(ボジオ)の「ブラックページ」を完コピできるほどである。曰く、山口達也は5弦ベースを自家薬籠中のものとしている。曰く、城島茂は最年長である(?)。曰く、国分太一の多彩なキーボード・プレイはバンドの肝である。曰く、長瀬智也のホットパンツはアクセル・ローズ並である(?)。

まぁ、ジャニーズ・ファンでない限り実際の演奏に接する機会はほぼ皆無であるし、テレビの音楽番組出演時でも(TV局の都合で)生演奏が披露されることは稀だった。ただたとえアテブリの出演であってもその楽器を持つ姿は様になっていたし、実力はあるなとは感じていたのである。

だから是非、この目と耳で「どんなもんか?」確認してみたかったのである。

結果は・・・・・立派にライヴ・バンドであった。

私のように(音楽的な)野次馬的動機で足を運んだ観客がほとんどの中でこれほど好意的に迎えられるとは本人たちも思っていなかったはずである。それは演奏が評価(賛否含めて)に値するだけのものだったこと、ヒット曲に頼らずこの場にふさわしい楽曲をセットリストに組み込んでいたこと、何よりもTOKIOがサマソニに出演することの意義をメンバー自身が十分認識し楽しんでいたこと、そして全てにおいて本気だったことにあると思うのだ。

しかし、ヒット曲以外の楽曲における複雑なアレンジをサポート無しでしっかり熟す演奏技術には驚いた。あれほど多忙な(ジャニーズとしての)タレント芸能活動をしながらよく纏め上げるものである。リズム隊の安定感がそれを支えていることは勿論だが、国分太一のキーボードがよく頑張っていた、演奏家として見直したよ、そう言えば楽曲のオリジナルアレンジを出来るだけ活かす事を考えてプレイしていると発言していたな。

城島氏は良く言えば手堅いプレイ・・・・・さすがリーダーである。

そして、全てを圧倒しているのが、長瀬智也のオーラである。

凄いわ、この男。

ペンタ一発、エグいソロ、何だ城島演れば出来るじゃん、と思ったら長瀬が弾いていたという・・・・・男が惚れる男だぜ。

ということで、一年ぐらいバンド活動に集中させて日本のロックに多様性という新しい風を吹き込んでもらえませんかね、ジャニーズさん。

日本でBEBYMETALに張り合えるのはTOKIOだけ。

・・・・・・

続く)次はベガスをちょっとと、そのBABYMETALで。

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