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2014年4月27日 (日)

特別展「医は仁術」@国立科学博物館

「仁」(他を想う心)の視点から江戸の「医」を考察する展覧会。

Oota3

メイン会場全図Naiyo01

詳細) http://ihajin.jp/midokoro.html

濃厚である。

堪能しすぎて「熱」が出そうだった。

漢方にしても蘭方にしても関わる人々の「人間力」には驚嘆する。

特に『解体新書』に纏わる特集コーナーは圧巻であった。「解剖学」(腑分け)の進化の過程をこれほど生々しく詳細に伝えた展示は今まで無かったのではないか。言葉で説明してもこの凄絶(しかし関係者は冷静かつ真剣)な現場の実態は伝わらないと思う。ぜひ自分の目で確認(体験)して欲しい。

ただ一つ残念だったのは解体新書の図譜を描いた絵師小野田直武に触れられてなかったことだ。秋田蘭画を代表するこの人については(平賀源内や司馬江漢との関わりも含めて)前々から興味があり出来れば解体新書作成の現場でどう関わったのか具体的に知りたかったのだが。

小野田直武 wiki http://bit.ly/1nxVBSb

おまけ)上野、新緑の木漏れ日001b

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