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2013年7月26日 (金)

あまちゃん:「じぇじぇじぇ展」と「ヒビキ一郎の 俺は認めねえ」

先週末、NHKスタジオパークで催されている「じぇじぇじぇ展」に行ってきた。

Rimg5320 ここには随分と遠い昔(昭和40年代?)に訪れた記憶もあるが、その時から「スタジオパーク」という名称だったのかな?単に見学コースと言っていた気もする。

いずれにしろリニューアル後は初めての観覧であった。

内部はとても明るく近代的な作りで快適なのだが、ちょっと、いや、だいぶファミリー向け仕様なので、中年男の「ぼっち」はこっ恥ずかしい気もしないではない。

まぁ、それでも(小さなスペースではあったが)「じぇじぇじぇ展」は楽しめたし、まめぶ汁も味わうことが出来たし、「あまちゃん」ファンとしては十分満足した。

ただ、ドラマ収録は土日休みで「現場」が見れなかったのは残念であったが・・・。

Rimg5319_2 で、その「じぇじぇじぇ展」に展示してあった「ヒビキ一郎の 俺は認めねえ」の記事、週刊プレイ・ガイなる架空の雑誌の連載記事という設定なのだが、これがとても良く出来ているのだ。

しかもよくよく見ればドラマ内で使われた連載127の記事ではなく、ヒビキGMT取材後の記事(連載132)なんだから畏れ入る。

せっかくなんで抜き出して書き起こしてみた。

・・・・・

アイドル評論家 ヒビキ一郎の 俺は認めねえ

アメ女戦力図に大異変!?『GMT』大特集
"変革"を求めないやつは俺が認めねえ

 アイドルは旬が命ってことは常識。だからポジションが固定化し始める前に次の手を打つ・・・。そうじゃなきゃ、せっかくのポテンシャルを持つ奇跡のアイドルの芽も摘まれて「チャンチャンはい終わり」ってわけ。お前らもそのへん感じているのかなあ~?だからアメ女が年末に行う『国民投票』はまさに・・・変革の時。上野初という意外性は、初期のインパクトで花火は打ち上がったものの「八賢伝」の固定化・マンネリ化が、アメ女総体においてはモチベーション低下と中だるみ?も正直否めない。ってこと。おそらく、国民投票でこちらが予想できる結果なんか出たら、お前らも満足しないだろうから俺的に推すかは別にして、気になるダークホースを紹介しておく。認めたくはねえが、意外性においてはずば抜けた6人だ。

 アメ横女学園「国民投票」のダークホースを予感させるのが・・・アメ女の妹分「GMT47」だ。コンセプトは「地元」。日本全国47都道府県の代表が集まり(いわゆるご当地アイドル)、東の玄関口上野、西の玄関口品川で東西対決を繰り広げる新しいアイドル。俺が認めてやってるのは、その地元性の濃ゆすぎる感じと、作られすぎてない、”絶妙な隙間”の存在なんだよな~。例えば現在決定している6人で言えば、アイドルなのにキャラの売り方が地元感に寄りすぎ。今は「がばいばあちゃん」を無理繰りおしたあげく大変なスタイル。おばあちゃんメガネを涼しい顔で気流すスタイルは・・・決して正攻法とはいえないがしかし、徳島出身の宮下あゆみちゃんの真髄はその逞しさ。そこまでしても余裕な笑顔を見せる彼女の姿は、痛々しさを越え、健気さで心が浄化されていく。

 前号でも話した「毎日、アメ横の東京EDOシアターで必ず行われる、握手会やミニライブに代表される、草の根ファンサービス」の生身のアイドルの、必死で生きてる感に、全力で応援し声援を送り返す、それが俺流の巡礼スタイル。このファンとアイドルの激突の構図が俺たちの常識が今回のGMTは覆すかもしれない・・・。っていう、意味では絶対認めたくねえ、んだけど。ただ宮城出身の小野寺薫子ちゃんなんかは、仙台発の牛タンガールズで東京に殴り込み。でも緑色に牛姿にラブリーキャラ全開で攻めつつ、大人っぽいルックスなのに、阿波踊りの着物をまとい幼い地元の笑顔で迎えてくれる・・・。その単発で一方向の濃さではなく、多方面の濃ゆさが偶発的に絡まって、こちら側の隙間に、ピンポイントで入ってくるジャブの総合的な鋭さ、そのGMTの破壊力が侮れないんだよなあ~。

 そういう意味で、パワーとダサさの究極的に兼ね備えたダークホースは、残る3人。沖縄出身の喜屋武(キャン)エレン、リーダーの埼玉出身の入間しおり、そして岩手出身の天野アキ。とてつもな地元色を武器にこの国民投票を単なる順位付けに終わらせない何かを秘めているのだがどう転ぶかは、神のみぞ知る世界。ここがGMT参戦のおもしろさだと俺はふんでいるんだけどね~。ここがスパイスとなって何かの番狂わせが起こってこその、アメ横女学園の神話の新しい1ページが切り開かれること間違いない。

 別の観点から国民投票と新興勢力GMTを着目する。現在のGMTはいわば、実際の舞台にはほとんど立てず、日々誰かの代役の可能性でしか、日の目を浴びることのない存在であり、本人が本人として認識される場は、実はこの国民投票がお初となるのだ。つまりGMTにとってはこの国民投票が、初めて世間に対して自分自身の姿でお披露目できる、最初で最後になるかもしれない濃ゆいライブなのだよ~わかる?その彼女たちの熱量?は未知数だけに面白い。むしろ表舞台にたったことがないだけに、アメ女メンバーが微かな恐れを抱いていてもおかしくない。むしろ余裕の顔をし始めた八賢伝を含めたアメ女のトップ20がどんな風に恐れおののく顔をするのか、それを拝むのも、ファン的にはマニアックな視点で楽しめるし。んな訳で、アメ横女学園は、泣く子も黙る可愛さのまめりんがただひたすら先頭を走る時代から、変化しつつあるってことだな。てゆーか、まめりんの対抗馬がかなり反則というか、奇をてらう形でもいいから出てこないと厳しいなあと思う・・・。とにかく俺が言いたいのは、

混迷極めるアイドル時代にアメ横女学園の進化のカギを握るのは大衆という名の、俺たち自身ってことを世間もそろそろ認めようぜってことだし。以上。

・・・・・

ところどころ文章が破綻しているのは原文のママですから悪しからず。

しかし、GMT取材時には毒づいていたヒビキであるが、記事ではちゃんと良い感じにフォローしていて感心した。ドラマ後半キーパーソンになる可能性も・・・無いかな。

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コメント

じぇじぇ、はもう当たり前に驚いた時に出て来てしまいますね。
まめぶ、いくつ入れてもらって食べられたんですか〜?いいな、七味いれましたか?
オラin TOKYO のポスターもすばらしいですねえ。
どの役者さんの使い方も超イイ。
ところで、アメ横にはEDOシアター、できているんですか?

投稿: 年下の姉 | 2013年7月28日 (日) 02時32分

年下の姉さん

NHKスタジオパーク内のスタジオカフェ・レストランで提供する「あまちゃんセット」で食しました。http://bit.ly/1ccNTG2

「まめぶに七味」放送(7/23)前だったので意識はしていませんでしたが、テーブルに七味は置いてなかったような気がします。

まめぶは4個ほど入っていたかな。

昆布をベースにした出汁は意外なほどサッパリ系でしたが、その分具材それぞれの旨味が引き立つ印象でした。だから、まめぶ独特の味わいもなんの違和感もなく楽しむことができましたよ。

ちょこんと雲丹が乗った江戸が浜丼も美味しかったです。

投稿: Kussy | 2013年7月28日 (日) 09時08分

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