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2013年6月 5日 (水)

James Blake@新木場STUDIO COAST 2013.6.4

今の時代、最先端で活躍するアーティストは(依存度の高い低いはあるが)エレクトロニクスを使い熟してナンボ。

勿論それ以前に確固たる音楽性あってこそなのだが、その点で羨ましいほどの才能ある方が使い熟すとここまで素晴らしい音響空間が作り出せるのか、とひたすら感心するライヴだった。

基本は弾き語り。

リアルタイムでボイスを加工、変調して「解体→再構築」。

時には重層的、時にはギリギリまでシンプル。

ドラム等のサポートメンバーはいるが、「生」のサンプリング素材というか、バンド的なアンサンブルにはならない。

下半身を直撃する重低音はあるが決してビートを刻むグルーブ方面には向かわない、そう、ベースレスなんだよね。最後の方でいかにもEDM風なインストも披露したがベース成分が希薄なため不思議な浮遊感(酩酊感?)があった。

途中、ダブ色強い展開があったのだが、改めて「ダブ」ステップの意味を考えたり・・・あ、ジェイムスは「ポスト・ダブステップ」なのか、意味わかんねぇ、カテゴライズとかどうでもいい。

等々。

いろいろと刺激的で興味が尽きないライヴであった。

終了後一発目のBGMがCANの『Spoon』だったのがとても印象的。

・・・・

帰宅中に知人がジェイムスの父親はコロシアムのメンバーだった、と教えてくれたのだけど、「ジェイムス」なんていうメンバーいたっけ?

で、調べたら、1stアルバムのみ参加のジェイムス・リザーランドというギター/ヴォーカルの人だった。え?「ジョン・ウェットンらとモーガル・スラッシュを結成」て、昔アルバム聴いていたぞ(借物だったけど)、へー。

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