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2013年4月14日 (日)

WILCO@ZEPP DiverCity Tokyo 2013.4.12

当日Twitterに記したこと以上の感想は無いなぁ。

お台場でWilcoライヴ。悪くはなかったけど前回のような圧倒的なカタルシスは無かった。PAのせいか「唄」もバックに埋もれがち、音圧も今ひとつ…『Spiders (Kidsmoke)』のあのアレンジにガッカリしたのを最後まで引きずってしまったのかも知れん。

04/12 22:43

ほんと、「普通」になっていたんだよな。

こう言っちゃ何だが、ジェフの体型がすべてを物語るというか。

・・・・・

一応前回(2010年)の感想記事も載せておく。

WILCO@ZEPP東京 2010.4.23
出来ればこんな音楽がやりたかったと思わせる理想のロック・バンドの極上のライヴだった。

基本的に曲が良いのだ、このバンドは。加えてヴォーカルのジェフ・トゥイーディーの声も魅力的だし、全員の演奏能力も高い。ただ、それだけだと職人的な方向性に向かいがちなのに、ちゃんと現在進行形のロック・バンドとしてライヴで最高の輝きを魅せてくれるのが素晴らしい。それは80年代のポスト・パンク(ニューウェイヴ)、オルタナティヴの影響を強く感じさせるアンサンブルやギターサウンドに拠るところが大きいと思う。反復リズムの「Spiders」なんて80年代経由のクラウト・ロック(CAN!)そのものだし、ノイズや歪み、ジャム的な展開等が一曲一曲にバランスよく取り込まれ飽きさせない。シンプルな曲でも奇妙にねじれているのが個人的に非常にツボだ。時折ノイズ爆発に突入するのも良い(ああ、無性にMOGWAIのライヴをまた経験したくなった)。

一部のバカ外人を除けば(シャラップ!)会場の雰囲気も最高だったことを付け加えておこう。

2010年4月25日 (日)

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