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2012年11月25日 (日)

「永遠の夜」(上・下巻)               ギレルモ・デル・トロ+チャック・ホーガン

51bwlifgsgl_sl500_aa300_沈黙のエクリプス 」「暗黒のメルトダウン」と続いたストレイン三部作の完結編(とは言え限りなく「続く」可能性は大有りな終わり方)。

前作に登場した女性宇宙飛行士のエピソードからひょっとしたら次回の舞台は宇宙かと懸念(期待)したがあっさり「燃え尽きた」。

それどころか、「宇宙」以上の禁じ手「◯使様」登場である。

三部作通して意識的(もしくは何も考えず?)に張り巡らせていた「伏線らしきもの」は・・・

デカイ一発で吹っ飛んじゃった

でも、最後まで面白く読めちゃうのは、基本活劇だからかな。

ああ、そこで思いついたのだよ。

これ崩壊後の無法地帯を舞台にしたFallout的な物語の壮大な前ふりだったんじゃないか、と。怪しげな宗教・思想に結びつきそうなネタはそこら中に振りまいて終わっているし、モンスターどころか最後に天◯様まで登場しちゃたらもう何でもありだし、自由自在に展開できるぞ、とね。

とりあえず、長い長い遠回りだったけどデル・トロ監督、テレビドラマ化おめでとう。

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