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2012年10月16日 (火)

やな夢と想起される記憶

やな夢を見た。

海外旅行出発直前、空港行きリムジンバス乗り場でパスポートが期限切れらしいことに気がつく夢(しかも肝心の発行日付がぼやけて確認できない苛立ちと焦り付き)。

まごついているうちに旅仲間(以前勤めていた会社の同僚たちらしい?)を乗せたバスは出発してしまう。絶望的な気持ちになり帰宅してしまおうかとも思うが、空港での点呼時に私がいなければ迷惑をかけることを考える。どうしようかと悩んでいるところに、遅刻した女子グループが現れる。彼女たちはバスが既に出発してしまったことに一頻り騒いだあと私を発見する。同じ遅刻組と思ったらしくタクシーで私たちを空港まで連れってて欲しいと馴れ馴れしくお願いしてくる・・・ふ、ふざけんな、俺は俺は深刻な問題をな・・・というところで目が覚める。

パスポートの件は近い事例が過去にあった。期限が切れていたわけではないが残り数ヶ月では不許可になる場合があるらしい(目的国によって違うかも)。幸い出発の数日前に旅をコーディネートした知人が気がついてくれたので善処出来た。細部は覚えていないが、相手国の領事館か何かに出向いて特別許可を頂いたような記憶がある、ん、旅行代理店だったかな、どうだったかな、20年ほど前なので記憶は曖昧だが、知らせを聞いた時の絶望感とその後の対応時のとんでもなく焦った気持ちは一生忘れないものになった。

とはいえ普段は忘れているのだが(忘れていたいし)、夢は無慈悲にほじくり返すんだよ。

会社同僚や女子社員は30年以上前のヨーロッパ旅行の記憶が変形したものだ。社長をはじめとした会社重役たちの欧州市場視察という名目の慰安旅行に一部の一般社員が帯同した旅行(11日間)である。重役たちとの観光名所巡りの後は自由行動というスタイルであった為、自分の好みで「旅」を楽しむことが出来た良いツアー(?)だったのだが、パリ滞在時に行き先を自分たちで決められなかった一部の女子グループから一緒に行動してほしいと頼まれた(少し迷惑だった)記憶が紛れ込んだようだ。

余談だが、ちょっといい話。

その時利用したタクシーの運転手はアフリカ系黒人の方だったのだが英語が全く通じず大変苦労した(私の目的地の発音が悪かったせいかも)。それでも市内地図や筆談等で何とか目的地には着いた。かなり遠回りをしたようだったが、しょうがないかと賃金カウンター通りの金額を運転手に払おうとしたら(お札数枚だったかな)、一枚だけそこから抜いて、これで良い、と身振りで示す。その頃のフランスにおけるアフリカ系黒人労働者の経済事情は安易に想像できたので、良いから取っておけと、こちらも身振りで示すが、道を間違えたのはこちら(運転手)の責任だからこれで十分だと最後まで譲らなかった。

改めて、ありがとう。

こういう記憶は薄れないでほしいな。

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