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2012年7月12日 (木)

太田記念美術館「浮世絵猫百景」+画稿(下描き)「見立て猫見八貝」

このブログでも何度か紹介した原宿太田記念美術館特別展「浮世絵猫百景 ー国芳一門ネコづくしー」。http://bit.ly/NagQXZ http://bit.ly/M0erix

後期にも行ってきました。一部入れ替わっていますが国芳の作品は継続している物も多く後期だけでも十分楽しめます。会期は7月26日(木)までですのでまだ間に合いますよ。

原宿太田記念美術館http://www.ukiyoe-ota-muse.jp/

さて、有名作や代表作はもちろんですが、浮世絵の展覧会の楽しみの一つは初めて出会う作品にあります(人気浮世絵師でさえ未見の作品が数多くあります)。

今回印象深かったのは国芳の画稿(下描き)「見立て猫見八貝22

この達者な筆致、巧いことはもちろんですが、「猫を描く」事が心底好きなんだなと(直筆ということもあって)直接伝わってきます。下の完成形のいかにも浮世絵風な(硬い)描写に比べるともっと漫画的というか「動き」のある人間(猫?)味に溢れた楽しさがありますよね。特にネズミに怒っている猫の顔とか最高です。

猫身八毛意21

国芳作品はまた追追紹介していきます。

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