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2011年12月 2日 (金)

東京事変@東京国際フォーラム 2011.12.2

2004年のフジロックでデビュー直後のステージを観て以来、観たい観たいと思いつつもなかなかチャンスがなかった(チケットが取れないのよ)東京事変のライヴをやっと観ることが出来た。

Img_new 予想通り、いや予想以上の素晴らしいライヴ・パフォーマスであった。一曲の中に数多くの複雑な「キメ」を仕掛けつつも決してフュージョン的なテク至上主義にはならず、ロックバンド・ライヴの「ケレン味」として活かされている演奏はもちろん、照明や装置など舞台演出も大変良かった。特に映像の使い方!プロローグから一曲目が始まる瞬間は鳥肌モノであった。

初期の事変はどうしても「林檎+α」のイメージが強かったが、今はもう完全に「東京事変」というバンドとしてのサウンドを確立している。

そこにはハード、オルタナティヴ、メロウ、ファンク、ゴージャス、そしてJ-POP(?)等々のカテゴライズを超越した変化自在な音楽性と、それを実現する高い演奏能力がある。それでいて決してスタジオ系の職人サウンドにはならない「ロックバンド」としての矜持があるのである。

とはいえ、どの楽曲にも必ず「ノイズ成分」が含まれているところが椎名林檎印の象徴ではあるのだが。

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