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2011年11月 1日 (火)

マーク・アーモンド@六本木ビルボードライヴ東京 2011.11.1

昔は70年代ロック至上主義であったので、リアルタイムであれだけ享受しておきながら80年代音楽を下に見る傾向があったことは否めない。

しかし歳が経つと色々分かることも増え、物の見方聴き方も変わってくるものだ。

今は「歌」の時代であった80年代ロックに惹かれるものが多いことを素直に認めるようになった。

そう、メロディや流行りのバンドサウンドだけではない「歌」の魅力、つまり「歌い手」の個性や世界観の魅力にね。

そして、そんなイギリスの歌手の一人、マーク・アーモンド(ソフト・セル)のライヴに行ってきた。

編成はマークと伴奏ギタリストの二人だけと至ってシンプル。だがこれがかえってマークの「歌」の持つ、ある時は街角シャンソンもしくはキャバレーレヴューといった伝統的なヨーロッパ歌謡スタイルを際ださせていて効果的だった。エンターテインメントとしても良質、それでいて、一部の80年代ロックが持っていた特有の怪しさや歪みも仄かに漂わせている所がマークの大きな魅力であると思う。ソフト・セルの曲をたくさん歌ってくれたのも良かった。

ライヴは静かにそして熱く終盤に向けて盛り上がり、最後は自然で熱狂的なスタンディングオベーションで終了。

最高でした。招待してくれたモロ氏に感謝。

おまけ)
最後のスタンディングオベーション中、ステージの左脇の席で大いに盛り上がっている人物を発見。よく見たら、私のPerfume発見のキッカケになった、ある意味恩人とも言える掟ポルシェ氏でした。もちろん挨拶しておきました。後でツイートしたら返信を頂いて嬉しかったです。

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