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2011年11月13日 (日)

朝のお勤め「朝ジミ」 第十四週

毎朝必ずジミ・ヘンドリックス関連の曲を聴いて1ツイートしなければならない、という厳しくも楽しい朝のお勤め「朝ジミ」を己に課した。だが朝の限られた時間で一曲聴き140字以内でツイートするという朝課はなかなかの鍛錬(何のだ?)にはなるのだが、Twitterの宿命とはいえ書き込んだ傍からあっという間に過去に流れ去ってしまうのはちと寂しい。

そこで、一週間分ごとに若干の加筆修正を施しブログにアップすることにしたのである。

Button_new10a朝ジミ」まとめ:http://bit.ly/reHwKA

第十四週:平成23年10月9日~10月15日

109日(日)
今朝のジミヘン、『Little Wing』、Box「エクスペリエンス」から1stテイクです。構成は完成版とほぼ同じですが、ギターにはディストーションが掛かり演奏もアグレッシブです。これをあの繊細な最終形にまとめ上げさせたチャスのプロデューサーとしての手腕には敬服するしかありません。

1010日(月)
今朝のジミヘン、『Voodoo Child( Slight Return)』、EW&Fによるカヴァーです。ジミに敬意を払いつつもEW&F節は全開、原曲が実は優れた歌モノであることを知らしめる良い演奏です。新生EW&Fの中心的な立場だったギターのシェルダン・レイノルズの仕事ぶりからジミへの強い敬愛の念が伝わります。彼はこの曲が収録されたトリビュートアルバム「Power Of Love」のプロデュースもしています。

1011日(火)
今朝のジミヘン、『Day Tripper』、67年12月BBC収録。先ずリフありきというハードロック的な側面を強調したラウドな演奏でありますが、それが逆にこの曲本来のソウル風味を際立たせています。しかし現場は楽しそうですね、まるでパーティーのような賑やかさです。

1012日(水)
今朝のジミヘン、『Red House』、1stから。歌に見事にレスポンスするギターのオブリが素晴らしい。当時の英国ブルースシーンに本物を見せつけるつもりもあったのか気合いの入った演奏です。ちなみに、「Smash Hits」で初出の米国版はテイク違いでした。

1013日(木)
今朝のジミヘン、「Rainy Day,Dream Away』、3rd「Electric Ladyland」 から。バディのシャッフルビートが絶品、オルガンも効果的に活かされています。一聴した印象は軽いジャムのようですが、実はしっかり構成された曲なのです。このアルバムのメイキングDVDに収録されたマイク・フィニガン(オルガン)の解説は必見です。

1014日(金)
今朝のジミヘン、『Pass It On』、70年5月30日バークレーライヴから。この半月後、タイトルを『Straight Ahead』に変えてスタジオでの録音が開始されます。よりファンキーにしようとしたスタジオ版(しかもあまり成功してません)よりも、ハードロックっぽいこのライヴ版の方が好きです。ミッチはやはりこっちの方が相性が良いと思います。

1015日(土)
今朝のジミヘン、『Hear My Train A Coming』、67年BBC 収録。これは没テイクなのですが、違いは観客の反応が強いか弱いかぐらいなものです(もちろん強い方を放送)。後の『Voodoo Child』や『Machine Gun』に繋がるジミ流「ブルース」のライヴ定番曲ですから、何時何処で演奏しても悪くなるはずがありません。

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