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2011年8月 4日 (木)

朝のお勤め「朝ジミ」 第三週

毎朝必ずジミ・ヘンドリックス関連の曲を聴いて1ツイートしなければならない、という厳しくも楽しい朝のお勤め「朝ジミ」を己に課した。だが朝の限られた時間で一曲聴き140字以内でツイートするという朝課はなかなかの鍛錬(何のだ?)にはなるのだが、Twitterの宿命とはいえ書き込んだ傍からあっという間に過去に流れ去ってしまうのはちと寂しい。

そこで、一週間分ごとに若干の加筆修正を施しブログにアップすることにしたのである。

Button_new10a第一週:http://bit.ly/pdEwBZ
第二週:http://bit.ly/qcQOOa

                      第三週:平成23年7月24日~30日

724日(日)
今朝のジミヘン『One Rainy Wish』、ラスト近くのポリループ(?)するギターアンサンブルが今聴いても新鮮。もしも一枚だけアルバムを選べと言われたらなら「Axis: Bold As Love」を選びます。シンガーソング・ライターとしての資質が全面的に開花して、曲の世界観がさらに多様化、深化しています。ジミの溢れるアイデアを制御してコンパクトにまとめたさせたチャスのプロデューサーとしての手腕も見事。

725日(月)
今朝のジミ『EXP』、アルバム冒頭の変調声による「語り」パターンはP-FUNKが引き継ぎます。そして、『Up From The Skies』、ワウ・ペダルで弾き語り(笑)。ワウをリズム面で活かすとういう発想はありがちですが、4ビートでしかもこのトーンで歌いながら使い熟せるのはジミだけです。

726日(火)
今朝のジミ『Stone Free [Anthology Version]』、バンド・オブ・ジプシーズで'69年大晦日フィルモア2ndステージから。「LIVE AT THE FILLMORE EAST」収録の'70年元旦2ndステージのヴァージョンに負けず劣らずの飛翔感溢れる名演。

727日(水)
お早うございます。今朝のジミ『Midnight』、ヘンドリックス死去の直後から追悼と称した便乗アルバムが数多く出ました。コンセプトはやっつけ、収録内容は玉石混交、それでもいくつかの「玉」の輝きは無視できない素晴らしさでした。これもそんな「玉」のひとつ。後半から宇宙へ旅立つジミのギターを終始支えるミッチとノエルの押したり引いたりと変化自在なリズム隊に注目。

728日(木)
今朝のジミ『Gypsy Eyes』箱「Experience」から、基本的な構成は「Electric Ladyland」収録版と大差ないのですが、最大の違いは後半のツイン・ドラム。そうなんです、ミッチが二人!ズルッと引きずる様な独特のヘヴィさが2倍に増量されて私は好物ですが、故にボツだったのかもしれません。

729日(金)
今朝のジミ『Little Wing』、Box「Experience」からロイヤル・アルバート・ホールのライヴ・ヴァージョンです。ナチュラルトーンのイントロから美しいオブリ、そして余韻を残して終わるワウ使用のエンディングまで、何度聴いても溜息の出る完璧さです。

最初に収録されたアルバム「Hendrix in the West」は幻の名盤といわれてましたが、今年9月に正規版として目出度く再発されます。

730日(土)
今朝のジミ『All Along The Watchtower [Live]』ワイト島ライヴから。このライヴはギター周りやPA等の機材(音響)環境は最悪でしたが、ジミ自身の調子は決して悪くはありません。綱渡りのような演奏状況とはいえ息を呑む瞬間が何度もあります。この演奏もそんな一つです。

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