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2011年7月

2011年7月31日 (日)

没後150年 歌川国芳展


静岡ヘ小旅行、市美術館の国芳展を観に来ました。Img_exhibition_01

前期・後期を一気に見ようという魂胆です。とはいえ、休館日(展示入れ替え日)の8月1日分がまるまる 開くんですよねぇ。美術館以外はノープランなのですがこの辺の観光ってどうなんでしょう。ま、飲みながら考えましょうか。

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2011年7月30日 (土)

GRDⅢ街猫探検隊 新タイトルバナー

武蔵小山辺りの裏道で。Rimg3435o

街猫がめっきり少なくなった気がするが、暑さのせいか、それとも保健所か・・・最近は飼い猫も外に出すことが珍しい世の中だからね。

この子は警戒しつつも興味を示してくれました。

 

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かご猫:プラム Plum

それぞれがほんと個性的な(猫)顔。

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朝のお勤め「朝ジミ」 第二週

毎朝必ずジミ・ヘンドリックス関連の曲を聴いて1ツイートしなければならない、という厳しくも楽しい朝のお勤め「朝ジミ」を己に課した。だが朝の限られた時間で一曲聴き140字以内でツイートするという朝課はなかなかの鍛錬(何のだ?)にはなるのだが、Twitterの宿命とはいえ書き込んだ傍からあっという間に過去に流れ去ってしまうのはちと寂しい。

そこで、一週間分ごとに若干の加筆修正を施しブログにアップすることにしたのである。

Button_new10a第一週http://bit.ly/pdEwBZ
第二週:平成23年7月17日~23日

717日(日)
今朝のジミ『Are You Experienced?』、1stから。1966年にビートルズがアルバム「Revolver」収録『Tomorrow Never Knows』で提示した新しい音楽の世界観を一年足らずで自家薬篭中の物としてしまったジミ・ヘンドリックス。2曲続けて聴くとあの時代の空気が伝わってきます。

718日(月)
今朝のジミ『Little miss lover』、2ndから。たぶん世界で初めてのファンク・ロックだと思います。イントロのズンドコドラムがいかにもミッチらしくて最高です。「ワウペダル=ファンキー」というイメージもこの曲が嚆矢でしょうか。

719日(火)
今朝のジミ『Fire [Anthology Version]』バンド・オブ・ジプシーズの1969年フィルモアイースト・ライヴ12/31の2ndステージから。ジャズ指向のミッチのドラムはリズムを大きな塊でとらえて中身は自由というアプローチ(ポリリズム)だけど、バディはリズム・ブロックを正確に積んでいく感じ。どちらも好きですが、後者の大地の如き安定感はジミに更なる飛翔の自由を与えているようですね。

720日(水)
今朝のジミ『The Wind Cries Mary』、1stから。間奏のソロの構成力が素晴らしい曲です。B.ディランの影響を完全に自分のものにして、しかも飛び切りポップでメロディアス。モンタレーのライヴ・ヴァージョンも良いですよねぇ。

721日(木)
今朝のジミヘン、『I Don't Live Today』ロイヤル・アルバート・ホールでのライヴ・ヴァージョンです。この頃のEXPは人間関係はともかくライヴ・バンドとしては絶頂期だったと思います。彼ら以外には演奏不可能な楽曲。しかし、どうしたらこんな曲、こんな展開を思いつくのでしょう?

722日(金)
今朝のジミヘン『Are You Experienced [Anthology Version]』、ボックスセット「アンソロジー」には「これだけでも買い」の音源が幾つもありますが、このEXP三人だけによる、歌なし、逆回しなし、ダビングなし、のヴァージョンもそのひとつ。時代を感じさせない発想と演奏のキレの良さ。

723日(土)
今朝のジミヘン『Come On (Let The Good Times Roll)』、3rdから。シンプルでストレート、EXP3人だけでの演奏です。実は結構、アール・キングの原曲に忠実な演奏なんです。

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2011年7月29日 (金)

歌川国芳展 〈後期:遊び心と西洋の風〉  @原宿太田記念美術館

前回http://waretadataruwosiru.txt-nifty.com/blog/2011/06/post-9e0c.htmlの続きである。

さて、前回最後に「後期展示予定の中に驚きの作品が!」と書いたのはこれのことである。

百色面相天保10年(1839年頃)クリックで拡大Photo

人の顔である。浮世絵の定型的な表現とは違う感情豊かな表情がいっぱいである。まさに「真を写す」実力全開である。しかも適度な誇張も施してあるので「漫画」的な楽しさにも満ちている。

美男美女が定番だった浮世絵に飽き足らなくなっていた当時の江戸ッ子にとっても自分たちが日々共に暮らす長屋の隣人(醜男醜女)たちがリアルに描かれたこの百面相シリーズは大受けだったようだ。

国芳自身も書いていて楽しかっただろうな。

この百面相シリーズはこちらで見ることができる。「浮世絵芸術」No.145からhttp://unno.nichibun.ac.jp/geijyutsu/ukiyoe-geijyutsu/lime/145_040.html

後期の展示は何度も観てきた作品が多いのだが、それでも飽きない。むしろ観る度に新たな魅力を発見できる。そんな中で今回印象に残ったのはモブシーンの描き込みの面白さである。群集(人や化け物)の一つ一つがしっかりと描き分けられ、それぞれに個性や動きがあるのだ。

特に私が好きなのは「大山石尊良弁瀧之図」だ。Pilgrims_at_the_roben_waterfall_oya 噎せ返るような男たちの佃煮状況の中に六根清浄の祈りの声が渦巻き、そこに怒声や、笑い声、奇声が混ざりあって、「祭り」のトランス状態になっているのが伝わってくる作品である。

ところがよくよく見れば、水が苦手そうな奴とか、顔を洗っている奴とか、商売繁盛で笑いが隠しきれない商店の人たちとか、そして国芳一門らしい御一行様とか、ひとりひとりの個性までが発見できて、そこにドラマさえ読み取ることができるのだ。しかも、当時実際に大山参りを経験した男たちならそこに自分の分身を発見することも容易かったであろうことは想像に難くない。

(猫はもちろん)人間も大好きだったのだ。人間観察の達人なのである、国芳は。

そして、あまり評価されることのない風景画も好きなのだ。

が、これはまた次回に続く。かな?

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2011年7月28日 (木)

サラリーマンNEO シーズン6-11

  ・持ち越し
  ・会議最前線 -⑧-
  ・負けたくねぇ
  ・はたらくおじさん -体のニオイと戦うおじさん-
  ・NEOビジネススクール -②-
  ・博多よかばい食品物語 -第3話「コンサルタント来社」-
  ・NYAO -今日も一日、おつかれさま♪-
  ・遅刻メイト

先ず、最初にこれを取り上げなくてはなるまい。「はたらくおじさん -体のニオイと戦うおじさん-」。こんな仕事があるだろうことは薄々気がついてはいたが、実際にその仕事ぶりを拝見することができるとは思わなかった(まぁ望んでいたわけではないのだが)。それにしても、番組では語られていないが、現場では気絶するほど悩ましいソレにたびたび遭遇することもあるだろう。そんな時にはどんな顔になるだろうとか、ひょっとしたら「当たり!」と嬉しかったりするのだろうかとか、とか、とか、なんとも観ている側の「余計な」想像力を強烈に刺激してくれる内容であった。NHK、凄い、というより、どこへ向かっているのだ?大丈夫か?と最大の褒め言葉を送る。

持ち越し:世間知らずでお調子者で自分勝手、中越典子のOLキャラもすっかり定着。腰ポケから手帳を取り出すシーンがちょいエロ。

会議最前線:麻生祐未はほんとに上手い。このキャラ作りにおける引き出しの多さは普段から人間観察が鋭いのだろうな。

負けたくねぇ:幾ら飛んでも届かない。このシーンに全て集約されていた。BGMやSEが秀逸。

博多よかばい食品物語:高値安定。今回も笑わせてもらった。堀内敬子の最後の切れっぷりも最高。もちろん奥田恵梨華のヤンキーOLもよかばい。

遅刻メイト:ズボン後ろ前の発想はなかった。さすがだ。そう、言い訳って、たまにとんでもないところに着地して、言っている本人が後で困ることってあるよね。

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2011年7月27日 (水)

須藤元気:WORLD ORDER in WPC 2011

2011年7月10日、ロスで開催されたマイクロソフト主催WPC2011のオープニングイベントに出演した際のパフォーマンスPV。

彼らの動画はネット上に数多くアップされているが、このロケーションでのパフォーマンスには感慨深いものがある。須藤元気の冒頭の簡潔な英語のスピーチも大変良い。

WORLD ORDER are...
須藤元気(GENKI SUDO)
野口 量(RYO NOGUCHI:Chief Choreographer)
崎山 清之(KIYOYUKI SAKIYAMA)
内山隼人(HAYATO UCHIYAMA)
森澤 祐介(YUSUKE MORISAWA)
高橋 昭博(AKIHIRO TAKAHASHI)
落合 将人(MASATO OCHIAI)

格闘家元気がキッドに負けた時は残念だったけど、今思えば最良の結果だったんだな。彼には最初から人生のヴィジョンがあったのだろう。着実にステップアップしているから大したものだ。
http://worldorder.jp/ (WORLD ORDER SPECIAL SITE)

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2011年7月26日 (火)

猫アニメ:My Baby Just Cares For me by Nina Simone

「ウォレスとグルミット」のアードマン制作のショート・フィルム。

ニーナ・シモンの歌とバンドのリズムにシンクロした小粋な雰囲気が大好きです。

この良さは子供には判るめぇ。


この曲を収録したニーナ・シモンのデビューアルバム「Little Girl Blue」もお薦めです。

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2011年7月25日 (月)

朝のお勤め「朝ジミ」 第一週

毎朝必ずジミ・ヘンドリックス関連の曲を聴いて1ツイートしなければならない、という厳しくも楽しい朝のお勤め「朝ジミ」を己に課した。だが朝の限られた時間で一曲聴き140字以内でツイートするという朝課はなかなかの鍛錬(何のだ?)にはなるのだが、Twitterの宿命とはいえ書き込んだ傍からあっという間に過去に流れ去ってしまうのはちと寂しい。

そこで、一週間分ごとに若干の加筆修正を施しブログにアップすることにしたのである。

        第一週:平成23年7月10日~16日

710日(日)
お早うございます。朝から暑いですねぇ。今朝の一曲、今週はジミヘンで『Astro Man』、「First Rays」から。作業半ばでジミが他界してしまったため、なんとも中途半端な仕上がりで不満が残る出来です。Box「Experience」収録のファンキーなプロトタイプ・ヴァージョンの方が圧倒的に好み。最終的にどんな完成形を目指していたのでしょう。

711日(月)
今朝のジミヘンはトリビュートアルバム「Power Of Soul」からレニー・クラビッツのカヴァーで『Have You Ever Been (To Electric Ladyland)』、ミラクルズ風のオリジナルの良さを壊さないアプローチがグッド。このCDも最近リマスターされました。他のカヴァーも適材適所、楽しめる内容です。

712日(火)
今朝のジミヘン『Machine Gun』バンド・オブ・ジプシーズ。69年のジミのライヴはどれも凄いのですが、最後の最後にこれですから、いやほんと、化け物です。ソロど頭の長いサスティーンからラストの神憑りノイズ・コントロールまで、凄まじい。ウッドストックの国歌の演奏と並んで、歴史的なパフォーマンスだと思います。

713日(水)
今朝のジミヘンは、今さっきBSプレミアムで放送されたカルミナ四重奏団「Purple Haze」。テレビを時計代わりにながら見してたら突然この曲が始まったので吃驚。鬼気迫る素晴らしい演奏でした。楽団メンバーがこの曲を、そしてジミヘンを本当に理解しているのが分かります。すでに堂々たる「古典」ですな。

714日(木)
今朝のジミヘン『1983 (A Merman I Shall Turn To Be)』、プログレですね、これは。繰り返されるギターの部分をメロトロンに置き替えれば初期クリムゾンのようです。その影響も含めてもっと語られるべき重要曲です。アンソロジーのデモも素敵。そういえば、グレック・レイクはクリムゾン脱退後、ジミかキース、どちらかとバンドを組みたかったそうです。結果はご存じの通り。

715日(金)
今朝のジミヘンはカヴァーで。先ずはプリンスで『Purple House』そう「赤」ではなく「紫」、あたり前のブルースカヴァーにしないのはさすが。カサンドラ・ウィルソン『The Wind cries Mary 、ジミのバラードには抑制された歌い方が合います。彼女はライヴではジミの曲を幾つか歌っているのだけど、CD化が少ないのが残念です。

716日(土)
今朝のジミヘン、『Room Full Of Mirrors [Anthology Version]』、ツインドラムを試したことでか、「ファースト・レイズ」ヴァージョンよりもぐっと重心の低いファンクになっています。個人的にはこの方向性で完成して欲しかったです。

Twitter https://twitter.com/#!/KussyR

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2011年7月24日 (日)

GRDⅢ 街猫探検隊 上野の夏 + 東博の天狗さん

墓参りの後上野へ。

お久しぶり。ちょっと痩せた?Rimg3431

痒くてたまらん、のか。ちょっと怖いぞ。Rimg3410

猫じゃないけど気に入ったので、これは「根付」です。クリックして大きくなります。Rimg3396

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2011年7月23日 (土)

父、命日。

最近、両親の不在を意識することが増えた。

ふとした事で、ああ居ないんだな、と思う。

懐かしさ、寂しさ、悲しさ、という感情が伴うことはないのだが、

ただ、自分の置かれた現実を認識する頻度が上がったということか。

あれ、これって、ボケの兆候?

・・・・

そんなわけで行ってきました、墓参り。Rimg3427

霊園の送迎バスで乗り合わせた40歳ほどの男性グループ、数年前に不慮の事故で亡くなった仕事仲間の墓参りらしい。故人の(事故当時の)運の無さを話題に盛り上がっている。不謹慎と見る向きもあるかもしれないが、まったく嫌悪感はない。どちらかといえば故人が羨ましかった。特別な法要ならいざ知らず、普通の命日に仕事仲間が集って墓参りというのは余程親密性のある職場でない限りありえないだろう。しかも、自分(故人)をネタに皆が笑い盛り上がってくれている。

最高の供養じゃあるまいか。

むしろ、その盛り上がりの中に時折出現する無言の一瞬に死者に対する深い哀悼があったように思う。



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2011年7月22日 (金)

なつかしの魚肉ハム Fish ham

毎度お馴染みの猫ちゃんたちです。それにしてもでかい魚肉ハムだ。

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2011年7月21日 (木)

音楽評論家の中村とうようさん、死去

「音楽評論家の中村とうようさん、飛び降り自殺か - MSN産経ニュース」http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110721/crm11072118040019-n1.htm

驚いた。

中村とうよう氏(=ミュージックマガジン)がいなかったら、聴いてこなかった音楽がいっぱいある。ここでは書ききれないほどたくさんのミュージシャンや音楽ジャンルへの好奇心を刺激された。

悲しい。

その頑固さゆえ反面教師的な側面もあったとはいえ尊敬すべき評論活動だったと思う。

ご冥福を祈ります。

合掌。

・・・本当に自殺だったのか?深い虚無感があったのだろうか。今夜は酒を飲みたい気分だ。

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2011年7月20日 (水)

自分が主役を演じる良質の刑事映画のようなゲーム「L.A.NOIRE」

Xbox360版で始めた。

911m130scl_aa1500_ 実は、「グランドセフト」シリーズや傑作「レッドデットリデンプション」を製作したロックスター社の新作ということで、発売日(7/7)に購入し冒頭を少しプレイしてはいた。が、いつものロックスター製ゲームと違うシステムや感触に違和感を感じてそのまま続きをやろうという気にはならず、しばらくほったらかしにしていたのだ(よく言えば「封印」)。

ところが数日前、寝苦しかった夜にどうせ寝れないのならと再び手を付けてみたら・・・面白い。止められない。チュートリアル的な最初の章のエピソードを終えた先には濃厚な物語が待っていたのだ。そう、今「物語」と書いたけど、この作品は人間を描いたストーリーに重きを置いているのだ。

推理物という主人公の行動や判断で可否が決まるゲームは進めるにつれ嫌が応にも主人公と自分との一体化が増していく。主人公の感情の揺れが自分の事のように伝わってくる。

まるで自分がそんな状態になるのを待っていたかのように、ゲームのストーリーに悪意や人間の闇が滲み出してくる。今、私は殺人課にいるのだが、この章のエピソードはどれも後味が悪い。主人公の未来に不穏な空気が漂い始めている。

どうなるのだろう?この先は。

ということで続きます。

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2011年7月19日 (火)

訃報:原田芳雄さん71歳

http://mainichi.jp/enta/art/news/20110719k0000e040081000c.html

若い頃の役柄は、人間の根源的な生命力(性欲含む)を体現するようなギラギラしたイメージが強かった。歳とともに、それを人の二面性として内面で表現できるようになって深みが増した。どんな脇役で出てきても一瞬で爆発するような危険性を感じさせた。某内田の虚勢とは違う本当の怒りだ。信頼できる怒りだ。そういう大人が少なくなってしまった。己に固執する「狂った」大人はたくさんのさばっているが。

タモリ倶楽部での童心に還ったかのような鉄オヤジぶりが好きでした。

ご冥福を祈ります。

合掌。

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2011年7月18日 (月)

ねじまき少女 下

517b2rimrkl_ss500_上巻が面白かったで期待したのだが、何とも釈然としない終わりかたであった。

複数の登場人物たちにそれぞれ意味ありげな設定と伏線を張ったのに全てを回収しきれていないもどかしさ。

禁じ手ともいえる内戦突入(カオス)で強引に収束してしまったのは狡いぞ。

おかげで、タイトルでもある「ねじまき少女」エミコの存在感が最後まで中途半端なままであった。内戦のきっかけとなった事件以外は物語に何の影響も与えないし。

だいたい日本及び日本人の描写に違和感がありすぎた。個人的には映画「コンタクト」での描写と並ぶ作品ぶち壊しの描き方でどうしても受け入れられなかった。ということは、作者(アメリカ人)がここで描くタイ及びタイ人たちも・・・、まぁ、我々(日本人)から見たタイのイメージも五十歩百歩だろうしエラそうなことは言えんが。ただ虚構は虚構としてももっと上手に描いてほしかった。

ただ、それでもこの作品は嫌いになれない。

全体を通して幻想小説的な現実の歪みが漂っているところが好きだ。特に下巻から当たり前のように登場する死者と生者の師弟コンビ(彼らの行動が結果的に死屍累々のカルマを呼び込んでしまう)は強く印象に残る。ひょっとしたら、全ては生者カニヤの狂気から生まれた幻想だったかもしれない。

ラストでねじまきエミコの未来に含みを持たせたのは続編を意識しているのだろうか。

チューンアップして何の躊躇も呵責も感じなくなった殺戮マシーンとしてのエミコの活躍はちょっと読んでみたいな。

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2011年7月17日 (日)

JAPAN 2011 around 8minutes a day in Japan.

写された場所のほとんどは自分も訪れたことがある。有名な観光ポイントではなく、ふと目にした地元の日常風景が旅の記憶として残り続けている。それは、懐かしく、儚く、美しい。

1080P(HD)高画質フルスクリーン再生推奨。

既存のBGMを使用せず環境ノイズだけで構成されているのも良い。

3.11後、まだ一度も旅をしていない。

涼しくなったらどこかへ行きたい。

きっと見える風景の印象は変化しているだろう。

青森八戸みろく横丁の屋台のお姉ちゃん元気かな、焼津の舟小屋にもまた行きたいな・・・あれ、飲む方面ばかりだな。

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2011年7月16日 (土)

カメラ機材を使用したピタゴラスイッチ大百科 2D Photography Rube Goldberg

ニコニコで発見。http://www.nicovideo.jp/watch/sm15012818

ここでは画質優先でYoutube版を紹介。HDで観てね。

スタジオの広さを活かして所々豪快に行くところが良いね。

カナダのスタジオらしい。2D Photography Inc.http://2dphotography.ca/portfolio.php

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2011年7月15日 (金)

サラリーマンNEO シーズン6-10

  ・あわてる女 -chapter3-
  ・サラリーマン歌舞伎 -第四幕-
  ・社長募集 Recruiting the C.E.O
  ・サラリーマン体操 -第32回「出世術を身につける体操」-
  ・がんばれ川上くん -第五十五回「妹の彼」-
  ・NYAO -お風呂で疲れを癒しましょ-
  ・白石夫妻 -第七章-

あわてる女:有能な上司から、厚かましい先輩、色っぽい奥さん、そして、使えない女子万年平社員まで、堀内敬子は器用に何でもこなす、しかも、基本的にエロ可愛いところが好き。

サラリーマン歌舞伎:ちょっといまいち。

社長募集:田中要次が決まった時点でなんとなくオチは見えたけど、これ以上ないこの方面向きな社長ぶりで納得、面白かった。

がんばれ川上くん:残念な2枚目、川上くん、がんばれっ!

NYAO:良い。

白石夫妻:まさかのシリーズ復活!結局旦那さんはアレがダメなままなのか?今回も奥さん(麻生祐未)が暴走していて面白い。お相手(宮崎美子)もいるし。前シリーズは第三者的登場人物が男性だったけど、今回は女性になるのかな。そうなれば、あの女優とかこの女優とかもこのギリギリネタを・・・それは嬉しいかも。

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2011年7月14日 (木)

New Perfume Song “Glitter”「グリッター」 to Promote a Third Kirin Ad

数年前までは女の子、この間まではお姉さん、そして今は、すっかり大人の女だ。Perfume

Perfumeの新曲「GLITTER」 が 本人たちも登場するCM氷結Sparkling篇で使用されている。たった15秒流れるだけだが、今まで以上に耳に残るキャッチ―さ、さすがである。

CM動画&メイキングhttp://www.kirin.co.jp/brands/hyoketsu/gallery/standard_sp.html

ところが、公式には特にシングル発売の予定はないのだ。で、ひょっとしたら年内発売が期待されているアルバム収録曲では?との噂がネット上を飛び交っている。アルバムが出れば当然ツアーという流れになるだろうし、そうなればファンとしてはチケット獲得等いろいろと気を揉むことが出てくるわけだが、今から抽選の当落まで心配してもねぇ、気持ちはわかるが。

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2011年7月13日 (水)

友川カズキ@学芸大学アピア 2011.7.13 そして、男は我慢で歩いて帰る

知人と学芸大学アピアに友川カズキを観に行ってきた。

サポートはトシこと石塚俊明(ドラム)と永畑雅人(ピアノ、他)。

前半は原発への怒り凄まじくこのままでは説教 ループに陥るかと心配になったが、後半は音楽表現に集中してくれて圧倒的なステージになった。

生きてワルツ、死んでワルツ、か。

で、

実はこのアピアのある場所は年に何度か(自転車で)買い物に利用するダイエー碑文谷店のすぐ側なのだ。約3キロ弱、余裕で歩いて帰れる距離である。終演後ちょうどいい具合に「歌に酔った」気分でもあったし、知人とは店の前で別れそのまま徒歩で帰宅することにした。

止せばよかった。

調子に乗って裏道選んだら人影のない住宅地で道に迷ってしまって右往左往、おまけに熱帯夜で汗がじわじわダラダラ止まらない。しかも途中でトイレに(切実に)行きたくなって冷や汗も混ざってくるのであった。

EMERGENCY

この下腹部を間欠的に突き上げる、いや、突き下ろすトイレ要求の緊急シグナル!

こういう時は家々の明かりがみな幸せそうに見える。その幸せな団欒に突然見ず知らずの中年男がトイレを貸してくれと訪ねてきたらどんな対応をされるであろう。断られるどころか塩をまかれるだろうか、石をぶつけられるであろうか、あげく通報されてしまうのであろうか、などと下らぬ妄想で気を紛らわせながら艱難辛苦の末「無事」帰宅。

メルトダウン寸前に「圧」抜き成功。

すみませんな、尾籠な話で。

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2011年7月12日 (火)

箱とねこ9。-A box and Maru 9.-

まる(猫)、新作。あいかわらず箱が好きだねぇ。

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2011年7月11日 (月)

夏の上野で、ギリシャ、恐竜、へうげもの

先週末に国立西洋美術館で開催中の古代ギリシャ展に行ってきた。

Rimg3339 誰もがよく知っているようで、その実、ほとんど知らない古代ギリシャの歴史と文明。私自身がそうだ。神話やホメロス、ポリス、オリンピア、等々、映画や小説などを通して知った断片的な知識はあるが、時系列や関連性に対する理解は非常に怪しいものであった。だいたいが、欧州から見た日本と中国のようにローマとギリシャのイメージもごちゃ混ぜ部分が多いし、ほんと恥ずかしいものである。

だからこそ、大変有意義な時間を過ごすことができた。勉強になった。知的好奇心が刺激を受けた。

出展数は少ないが、ただ芸術作品として紹介するのではなく、ギリシャ文明を築いた「ギリシャ人」そのものに興味を持ってもらおうという陳列意図が良かった。

彼らがどんな生き方をし、どんなことを楽しみ、どんなものを美しいと思ったのか。知性と理性、力と欲望、まだそれらが未分化だった時代、その象徴がオリンポスの神々であったのだろう。

善行も悪行も死んでしまえば皆同じという死生観も興味深い。倫理的な規範となるべき神様連中があれじゃ、むべなるかな。唯一の拠り所は共同体(ポリス)帰属意識だったのだろう。しかし、基本的には男性原理ではあるし、義務さえ果たせば快楽方面に興味がシフトするのはさすがラテンの血である。

あと人間性という点で避けて通れないのが性愛である。この部分もワンコーナー設けて紹介していたのはえらい。そしてギリシャ(ローマ)といえば少年愛である。いやー、ギリシャ彫刻がどの構図からでも美しいというのは、つまり、どの角度からでも愛でる(性愛的な意味で)ことが出来て嬉しいということだったのだ。そして、あれだ、オリンピアは国家規模のハッテン場だな、と言い切ってしまおう(異論は認める)。

物販でギリシャ関連の本を何冊か購入した。少し知識をつけてからまた観に行こう(性愛抜きで)。

で、

科学博物館恐竜博にも行った。幾つになっても、身体が求める恐竜愛のせいだ。だが、覚悟していたとはいえ、一部のガキどもの傍若無人ぶりに我慢限界。ここはお前の家のリビングではないっ!あれは「公共」という概念を親が教えられないのだろうな。しっかりしている親子もいるのに・・・。

とはいえ、やっぱ恐竜は良いね。トリケラトプスかっこよす。完璧なデザインでしょ。

以下、カメラはすべてGRDⅢRimg3336_2

それにひきかえ、新発見・新事実が出る度に微妙にかっこ悪くなってくるTレックス。今回の「毛」付き待ち伏せポーズにはがっかりだぜ。

骨だけならまだ許せる。Rimg3337

でも時代はラプトレックスなのだ。Rimg3333

次は東博常設展へ。は~落ち着くわ。ここは都会のオアシスだな。

ここでは美術品と向き合うことが己の内面を鏡で見ることと同じであることを意識させられる。

と、柄にもないことを考えていたら、ある陳列陶器から叱責が、「おぬし、修業が足らんな」と。まぁ相手は織部さんなんだけど

この文様は・・・奥の緑色のもそうです。Rimg3329 

これは中国産の火入れ(煙草用の火を入れた)。 和みますね。Rimg3314

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2011年7月10日 (日)

ベルセルク:イスマ、覚醒

気がつけば「ヤングアニマル」連載再開。前はどこで終わったんだっけ?と、いつものように立ち読みで済ませてあとは単行本待ち、というつもりだったのだが、

2ページ見開きいっぱいに描かれたイスマの人魚姿(+イシドロ)に目が釘付けになった。

素晴らしい。

真っ先に目が行くのはイスマの覚醒した眼差し、そしてしなやかに力強くイシドロを包み込むように弧を描く(人魚の)身体の線、まるで国芳の浮世絵みたいな画面構成だ。

この作家はこのように一枚絵として飾って置きたいような画面や構図をさも当たり前のように挟み込むからすごい。千年帝国以降幻造世界(ファンタジア)篇あたりの画集をぜひ出してほしいぞ。

で、この大きさのまま手元に置きたい誘惑に抗い難く、他の連載漫画にまったく興味がないのに購入してしまったよ(丁寧に切り取ってPCに取り込む予定)。

しかし、イシドロはいいキャラだなぁ。件のページに続くページの「ほぼ逝きかけた」イシドロの顔に笑ってしまった。最後のコマ、なんて幸せそうな顔してやがる・・・

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2011年7月 9日 (土)

子供白熊が水と戯れるの図

か、かわいいっ!

一日中見ていても飽きない自信がある。

で、どこ?・・・札幌円山動物園か、無理だ。

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2011年7月 8日 (金)

効く動画:Tokyo Sky Tree 634m(2080ft)

HDフルスクリーンで再生推奨。BGMはお好みで差し替えてもよし。

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2011年7月 7日 (木)

サラリーマンNEO シーズン6-9

  ・車内アナウンス Announcement in train
  ・Neo Express -“部下のトリセツ”導入で職場を活性化-
  ・世界の社食から -LEOC-
  ・サラリーマン百景 -何度も-
  ・セクスィー部長 -#20-
  ・NYAO -明日の君は、今日の君より成長してるかな?-
  ・お前に相談したくて I need your advice

車内アナウンス:学生時代時折利用した夕方ラッシュ時の京王線の車内放送が非常に風変りだったことを思い出した。 たしか、「 今日もお勤めご苦労様です」みたいな調子で始まる剽軽な味わいのある内容だったと思う。車内にも「まただ」という感じで軽い笑いが起きていた。最近は杓子定規でほとんど業務連絡みたいな放送ばかりだけど、たまには人間臭い放送もあって良いのではないか、いや、すぐクレームがくるか。

Neo Express:「故障かな?と思ったら」で解決した試しがあまりない。特にPC関連と私の身体と頭・・・

世界の社食から:毎回、毎回、毎回、毎回、毎回!ちっともちっとも羨ましくなんかないからねっ!、という声なき叫びが日本中に響き渡るのである。

セクスィー部長:正直、もうタオルを投げた方が良いのではないかと思うのであるが、最後の奥田恵梨香で全て許した。

お前に相談したくて:急な転勤が決まった時って、「左遷」かなとも思いつつも、ひょっとして「栄転」かなとかすかな希望を持つんだよね。周りはもちろんその線で接してくれるし・・・でもたいていの現実は最悪の予想よりさらにひどいもんです。

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2011年7月 6日 (水)

国立西洋美術館で一目惚れ

西洋美術館で久しぶりの一目惚れを体験しました。彼女の名はマリー=ガブリエル・カペ、18世紀革命前後のフランスを画家としての才能だけで生き抜いた女性の自画像です。

自画像」 Marie-Gabrielle Capet Lyon, 1761 - Paris, 1818(撮影GRDⅢ、西洋美術館は営利目的などでなければ所蔵作品の撮影はOKです) Rimg3303 

新しい時代を迎えようとする自立した女性としての自信が伝わってくるようです。今でいうところの「ドヤ顔」ですな。

一目見ただけでこの不敵な笑顔と眼差しにやられましたよ。そして、22歳の女としての官能美・・・け、けっして胸ばかり注目していたわけではありませんぞ!

西洋美術館は過去にも何度か訪れてはいたのですが今まで気がつかなかったのは不覚でした。たぶん、この時代の宮廷絵画、お抱えの絵師に貴族の家族を描かせた作品、の一部と決めつけスルーしていたのでしょう。

ですから今回、この眼差し(多少、胸の魅力も)と、そして「自画像」という表題に釣られてよくよく見て見れば、という邂逅でした。

惚れました

ネットで調べたら、そんな方々が多いようで、順番(何の順番だ?)待ちの列は長そうですが、そして辿り着くことはないのですが。なんというか、長く忘れていた浪漫的な想いを胸に抱くことが出来ました。一生、この絵の事は忘れずに生きていくでしょう。

マリー=ガブリエル・カペ(Wikipedia)

 

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2011年7月 5日 (火)

オールスター勢揃い

テーブルの上の懲りない面々。


皆さんはどの子が好みですか?

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2011年7月 4日 (月)

お気に入りの猫アニメ:Simon's Cat in 'Hop It' & 'Hidden Treasure'

イギリスのアニメーターによる「Simon's Cat 」シリーズから。

オチが可愛い。

ヘンなものを見つけてくることもあるよね。

「猫可愛がり」系動画も良いが、こういう「付かず離れず」という感覚も好き。それにしても猫をよく観察していると思う。本当に好きなんだろうなぁ。

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2011年7月 3日 (日)

ブルース&ソウル・レコーズ誌通算100号記念は

生誕100年記念特集「あなたの知らないロバート・ジョンソン1518bms3xuwl_ss400_

70年代のブルース・ミニコミ誌「ザ・ブルース」から、その後の「ブラック・ミュージック・リビュー」を経て「ブルース&ソウル・レコーズ」として刊行(1994年)されたブルース専門誌が100号を迎えました。

いや、大したもんです。

地道に日本のブルース人気の土壌を作り続けた結果、いまだにブルース・ファンの絶対数は減っていないのではないでしょうか。いや、近年になってCD付きになるわ、紙質や印刷の質が向上しているわ、微妙に判も大きくなっているわ、で、ひょっとしたら購買層が厚くなり読者が増えているような気もします。

十分採算が取れている?

そうあって欲しいし、たぶんそうでしょう。

音楽を取り巻く状況が予想を超えるスピードで激変しています。従来のビジネスモデルはとっくの昔に崩壊し、新しいメディアやシステムも気がつけばすぐに過去のものとなってしまいます。マスで売る方向性のみが尊重され、音楽の多様性には誰も気を配りません。多様性に対しては、最初から知識のあるマニアの方向けのカタログさえ揃えれば十分対応していると思っているのです。

ところが実際は、音楽の多様性とは聴き手の多様性あってこそなのです。マニアだけが音楽の多様性を支えているわけではないのです。

たとえば、ジャンルに拘らず感性に合うものをさがしている方、好きな音楽(ミュージシャン)のルーツへの探究心や新たな世界への冒険心が旺盛な方、そんな彼らが(便宜上のジャンル分けとABC順で)整然と並べられた膨大なカタログを目の前にして、そこから誰の手助けも得ずに理想のチョイスをすることはなかなか難しい現状になっています。

かろうじて頼りになりのは、専門(提灯系多いですよね)音楽雑誌やネット上の批評性の欠片もない美辞麗句の絶賛コメントか傲慢で悪意に満ちた否定コメントぐらいです。強かなユーザーならそこから己の求める真実を見つけ出すこともできるでしょうが、これがなかなか難しいのです。絶賛を信じて期待外れで後悔するか、否定を信じて人生一度の貴重な出会いのチャンスを逃してしまうか(すぐに答えを求めたがる方にも問題はありますが)。

そうなんですよ。今の音楽流通システムには「宣伝」(仕掛けや効率、そしてデーター優先)という発想はあっても、「啓発」(専門知識、人材、接客)という概念はほとんどありません。

昔の良いレコード屋にはそれがありました。ユーザーの自己啓発を手助けする豊かな商品知識と優れた接客技術、そしてスタッフの人間性(あ、これは、二度と来るかと思うぐらいアクが強すぎる輩もいましたがね)。

今でも音楽を愛している中高年の方々ならそんなご贔屓のレコード屋が何軒かあったのではないでしょうか(実は私はレコードを売る立場であったのですが、接客を通して逆にお客様から「啓発」されることも多々ありました)。

どうも話があらぬ方向へいきそうなので、100号記念の話にもどします。

ブルース&ソウル・レコーズ誌には前身雑誌の時代から常に一貫してブルースを未知なるファン層へ向けて「啓発」していこうという姿勢があったことが素晴らしいと思います。

しかもそれは上から目線の「衆生を教え導く」いうことではなく、リニューアルや号を重ねる度に、より間口は広く素材(CD)は多くしかも奥は深く探究は尽きないという、読者(既存のブルースファン含む)の自己啓発を永遠に刺激し続ける方向性なのです。

そして、執筆陣も個性豊かで魅力的(ホメすぎかな)。

そして今回の特集記事でも「啓発」されちゃいました。

 ◇これがロバートの本当の声? 戦前ブルース音源研究所の成果
戦前録音はブルースに限らず再生速度が正しいのかという問題が常にありました。ピアノなど音階の信頼度が高い楽器を含む場合は別ですが、伴奏がギターだけという場合はかなり曖昧になります。ロバートの場合も例外ではありません。本来はもっとピッチが低いのではと過去にも何度か話題になりました。やれ、声の響きがより自然で豊かだとか、ギターが生々しいとか、まぁ、確かに既存のものは甲高い声過ぎるな、と思っていましたが、慣れ親しんじゃってましたし、我々が直接聴き比べる機会が来るとは思いませんでしたから、必要以上の興味は沸きませんでした。
が、
技術の進歩とネット時代の恩恵で戦前ブルース音源研究所で聴けちゃうのですよ。

詳しくは記事を読んでもらうとして、一聴した印象ですが、これは確かに新鮮な驚きをもたらしてくれます。ただ個人的には、既存版の今回のリマスターをかなり気に入っていますので、こんな形もありかな程度の感想ですが・・・でも、まとめて出たら欲しいことは欲しいです。

 

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「ねじまき少女」上巻

これは読み手を選ぶかもしれん。

516phwa4rnl 絶望的な近未来、舞台は亜熱帯、タイ王国(存続中)、過度な遺伝子操作で崩壊した地球の生態系、歪んだグローバリゼーション、経済活動の根幹は命がけの食糧(カロリー)確保、そして、突拍子もない代替えエネルギー、「ねじまき少女」上巻読了、久々に想像力フル回転、ほとんど幻想小説、下巻突入。

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2011年7月 2日 (土)

狸の金〇八畳敷き

太田美術館の国芳展後期へ。

予想以上に女性客多し。

Middle_1248934386戯画コーナーの狸の大〇玉シリーズで隣の女性連れがはっきりとその具体名を口にして論評中、すぐ傍でニヤニヤするわけにもいかずなんとも・・・

そして、続く 福禄寿シリーズの禿げた長大な頭を見て、「すっごい、下ネタ続きじゃない?」、と。

連れの女性がすかさず、「よく見てよ、頭よ頭、福禄寿よ」、と。

何と勘違いしたのやら。

すみません、実は結構楽しんで聞き耳立てていました。

国芳展、後日詳細書きます。

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2011年7月 1日 (金)

戸を開ける猫 Cat open the door

サラリーマンNEOの猫たちです。夏仕様になってスリムになったかな?

2匹目茶トラが入室に躊躇しているのはなぜだろう。

・ 実は自分が開けたかったのに先を越され釈然としない。

・ 附いてきたはいいが、特に用事がなかったことに気がついた。

もしくは、

・ どうやったら閉められるか考えている。

いや、たぶん、

・ 何も考えていない。

・・・猫だからね。

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