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2011年4月13日 (水)

黒猫チェルシー@鶯谷・東京キネマ倶楽部 2011.4.9

モロ氏の誘いで観ることになったのだが、正直、それほどのファンというわけではなかった。

51iz80d2jvl__sl500_aa300_ ただ2年前にNHK・MJに登場した時のインパクトが未だに強く印象に残っていて、その後みうらじゅん絡みで知った渡辺大知の為人が興味深かったことや、ネット動画で初めてチェックした曲「廃人のロックンロール」にあのイギー&ザ・ストゥージズを髣髴させるかっこよさがあったこと(リフはまんまですな)、その他の曲にもロックの初期衝動を凝縮したようなラウドでハイテンションな魅力があったことなどで、こりゃ単なる(売れ線狙いの)J-POPじゃないし単純にパンク系とはカテゴライズできないバンドだなとは思っていた。

で、期待半分で行ってきたわけだ。

結論。

ほとんどMCなし。バラードなし。常に全力。清々しいほど正しいロックバンドであった。

PAの音響的にはヴォーカルが聞き取り辛かったりベースやドラムの音が最後まで不明瞭で残念だったが、それを補って余りあるエネルギーに溢れていて最後まで飽きることなく楽しむことができた。

60年代や70年代の懐古趣味になりがちなルーツ・ロックのエッセンスを上手く「今の」自分たちのものにしていると思う。ブルース色を全く感じさせないのもある意味清い。

いいなー、、バンドとしても今が一番上り坂の時なのだろな。くっそ。若さに嫉妬するような日が来るとは思わなかったぞ。

おまけ。

「スパニッシュ・キャッスル・マジック」のリフのオマージュ(パクリ)にはちと笑ってしまった。ギターが好きなんだろうな。

見た目がノエル・レディングやジョン・エントウィッスルのようなベースの佇まいが良い。

客層のほとんどが女性というのは驚き。う~む。男はどうした。

基本的に礼儀正しい。

新しいアルバムは土屋昌巳がプロデュース。新曲群は今回のライヴでは若干違和感があったが、どうなるのだろう。

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