« 横須賀美術館 おまけ | トップページ | Perfume 新曲「ねぇ」 »

2010年9月27日 (月)

「ゲゲゲの女房」と「龍馬伝」

ゲゲゲの女房」終了。良いドラマだった。

それぞれが(たまに暴走することはあっても)自分の在り方をわきまえている人々、「おせっかい」があたりまえだった社会、そして「ありがとう」と自然に言える関係。それだけなのにドラマとして成立し、しかもすこぶる面白い。

主人公の松下奈緒はじめキャストも良かった。特に後半の向井理は「水木しげる」そのものに見える瞬間があり何度もドキリとした。

公式HP掲示板の視聴者のコメントも(天邪鬼な私でさえ)素直に共感できるものが多い。

「ゲゲゲの女房」公式HP http://www9.nhk.or.jp/gegege/

視聴率も良かったようだ。

初回放送は14・8%と朝ドラ史上最低のスタートであったがジワジワと右肩上がりで上昇し終わってみれば平均視聴率が18・6%、なんと最終回は最高となる23・6%という数字であった。

内容さえ良ければ視聴率など関係ない(自分が好きになる番組はたいてい悪い)と思いつつもこの結果はやはり嬉しい。NHKとはいえ長期に渡る朝ドラ制作の現場ではリアルタイムの視聴率結果は気になることであったろう。悪ければ意固地になり、良ければ調子にのりすぎたり・・・その意味でもこの回を追う毎の視聴率の上昇カーブが確かな手応えを現場に実感させ士気を高めたであろう事は想像に難くない。

スタッフもキャストも大きな充実感を味わったことだろう。

ところで、

主人公の(単純で極端な)思考回路と(後先考えぬ迷惑な)行動で周りを巻き込み(良くも悪くも)結果オーライ(そして主人公一人勝ち)、なドラマはちょっとなぁ。

ということで「龍馬伝」は録画で早送り、後藤様(と弥太郎)の登場シーンだけじっくり観ている。いつの間にか「小物」から「大物」へとクラスチェンジした後藤様は最高である(小物からデニーロ方式で10キロ体重増加)。次週は龍馬と直接対決、楽しみだ。

|

« 横須賀美術館 おまけ | トップページ | Perfume 新曲「ねぇ」 »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

映画・テレビ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/222843/49585192

この記事へのトラックバック一覧です: 「ゲゲゲの女房」と「龍馬伝」:

« 横須賀美術館 おまけ | トップページ | Perfume 新曲「ねぇ」 »