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2010年7月 1日 (木)

ご先祖に何てことを

カラスが人を襲うというと、普通に思い出すのはヒッチコックの『鳥』だが、その時の俺の脳裏に浮かんでいたのは『動物のお医者さん』であった。そう、あの漆原教授vs.カラスのエピソードだ。あれも確か子育て中のカラスじゃなかったかな?

それはさておき前回http://waretadataruwosiru.txt-nifty.com/blog/2010/06/post-39e8.htmlの続き。

境内に入った時から盛んに鳴いていたカラスだがその時はまだ距離的には離れていた。しかし墓所に入ったとたん急速に接近してくる。すぐ目の前の墓石に1羽、後方にも1羽。墓所の奥まったところにあるご先祖の墓へ向けて俺が移動し始めるとカラスも動く。前後、もしくは左右、ポジションをキープしながら2羽で俺を監視しつつ威嚇する。鳴き声も更にヒステリックでけたたましい

「恐怖」を覚え始めた。まさか襲われる?近くで見るカラスの嘴や足の爪はまさに凶器そのものだ。ここはなるべく刺激しないよう静かに移動するしかない。

ご先祖の墓の前に無事到着。やはり威嚇だけか、お参りが済んだら同じ様に静かに退場すれば大丈夫だろう、と一安心する。

ところがだ。

ご先祖の墓に目を伏せ手を合わせてお参りしていると、目の前の頭上からカラスの鳴き声が聞こえてくるではないか。あわてて目を開けると、なんと!あろう事かご先祖様の墓石の上からカラスがこっちを見ていやがる。しかも、アホーアホーと人を小ばかにする鳴き声付きである。

カッとした。冷静さを失っていた。不安定な天気に備えて携えていた傘で墓石の上のカラスを追い払う仕草をしてしまった。

カラスにとっては十分な宣戦布告だった。

いよいよクライマックスである。。

次回『カラスの戦闘フォーメーションは半端ないよ』(仮題)に続かせてください。

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