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2010年5月

2010年5月31日 (月)

3才になったまる。-I am Maru 2.-

世界中に愛されるネコ、まる。

何度見ても面白い。

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2010年5月30日 (日)

Perfume LIVE @東京ドーム

11月3日に「Perfume、結成10周年で東京ドーム初公演決定」だそうだ。

http://news.nifty.com/cs/entame/musicdetail/oricon-20100531-20100528-025/1.htm

ドームは杮落としだったミック・ジャガー単独公演(1988年)以降何度かライヴに足を運んでいるが、アーティストによって出来不出来の差が激しい所だと思う。もともと音響的にも視覚的にも非常に問題のある会場ではあるし、よほど見せ方聞かせ方を工夫しないと厳しい結果を招く危険性もある。

ま、その辺りは彼女たちなら大丈夫だろう。

期待しています。

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2010年5月29日 (土)

デニス・ホッパー氏、死去。享年74。

訃報が続く。 http://news.nifty.com/cs/entame/moviedetail/cnmtoday-N0024688/1.htm

インディペンデント系カルト俳優という印象だが実は純正ハリウッド俳優出身という二面性がこの人の持ち味だった。ハリウッドの超大作(駄作系)にもお気軽に出演して嬉々と悪役を演じていたりする。あの伝説の「ウォーターワールド」ではラジー賞の最低助演男優賞も見事獲得しているのだ。こういう立ち居地嫌いじゃないな。リンチの「ブルーベルベット」で最高にキレた演技を披露して以降、虚と実が入り混じり本人自身がサイコでエキセントリックな人物というイメージが浸透し、悪役や変人という役柄でキャスティングされることが増えたようだ。

もちろん、アメリカのカウンター・カルチャーを代表する表現者という側面があるからこその高い評価なのだが、そのあたりはそれ系の雑誌が来月以降特集するだろうから(無理して)書きません。「ユリイカ」は増刊号出すかもね。

ご冥福を祈ります。

合掌。

出演作は数多くあるが、あえてこの2本を。

失敗作、駄作とも言われるが、結構好きです。面白いよね。

大好き。リンチにもこれでハマりました。

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2010年5月28日 (金)

タイトルバナーは上野動物園のエゾヒグマ

タイトルバナーを変えてみた。

いろいろ迷って、最初は七福神の写真にしようかと思ったけど、なんだか隠居爺さん臭くて止めた。結局、ネコ科と並んで好きな動物であるクマの写真にしてみた。

クマってのはなかなか撮るのが難しくて、だいたい茶色や黒の塊にしか写らないもんなのだが、これは珍しく巧く撮れたのだ。

いつもは何を考えているかわからない(たぶん本能だけの)クマにしては利口そうに見えるよね。

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2010年5月27日 (木)

サウンドノベル「街~運命の交差点~」セガ・サターン版

セガ・サターンはそんなに悪いゲーム機ではなかった。幾つか印象に残るゲームもあったし、なんといってもこの作品を世に出したことだけでも十分存在価値はあったと思う。

それほどの傑作なんだよ、この「街」というゲームは。

後年、他社のゲーム機への移植で広く認知され幅広い人気を集めるようになったけど、サターン版発売当時(1998年)は非常に狭い世界で熱い支持を得ていただけだった。どちらかというと、マニア向けという印象も強かった。というのは、このサターン版は結構難易度が高かったのだ。至れり尽くせりの親切設計(チュートリアルやフローチャート)が当たり前の現在から見たら極悪極まりない不親切設計といっても良い。手元でメモを取りつつ進行しなければまったく先へ進めなくなる事がままあった。何度どつぼにはまり同じ所(バッド・エンド)を巡ったことか。それだけに完結をみた時の達成感は素晴らしかった。そして泣いた。細部の細部まで練りこまれた物語に素直に感動したのだ。映画でもドラマでも味わえない深い余韻が残った。

このゲームに描かれる世界はこうだ。

人生における運命の意味と刹那の選択によるパラレルな可能性、そう、あの時ああしていればという、あれだ。そしてその選択による人と人との偶然(もしくは必然)の関わり合いが意外な結果(「風が吹けば桶屋が儲かる」的な)を生み出す、意識的にせよ無意識にせよ人との接触が微妙な(もしくは大きな)人生の運命の変化をもたらすのだ。

登場する8人の主人公全員の人生に数え切れないほどの選択肢が登場する。それは当人の運命を変えるだけではなく他者の運命にも変化を与えていく。もちろん「お話」として完結するために「正しい」選択は存在するのだが、この作品がゲームとして不動の評価をいまだに受け続けているのは、実は他の選択肢を選ぶことで発生するパラレル・ワールドの面白さにあるのだ。「バッド・エンド」というやつだ。

この「バッド・エンド」の回収という作業がまさに至福なのだよ。

これによって、8人の主人公全員のキャラや運命に(共感するにせよ否定するにせよ)思い入れが強くなってくる。終わってみれば全員が愛おしい。そしてだからこそエンディングが深い感動と余韻をもたらしてくれるのだ。

最近、ニコニコ動画にこのサターン版をプレイしている動画が連投されている。うp主の人柄に好感が持てる良い内容だと思う。人のプレイを見ても凄く面白いよ。

http://www.nicovideo.jp/mylist/9921991

今はPSP版が入手しやすいのかな。

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2010年5月25日 (火)

10万アクセス超え

ありがとうございます。

最近は過去に書いた記事へのアクセスが増えてきました。

何事も積み重ねですね。

Kussy

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2010年5月24日 (月)

ラッシャー木村選手、死去

ついこの間知人と国際プロレスの話をしたばかりだった。

http://www.njpw.co.jp/news/article.php?nwid=11974

変な表現かもしれないが、しみじみと哀しい。

ご冥福を祈ります。

合掌。

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2010年5月23日 (日)

叔父の三回忌

叔父の三回忌に参列するため日帰りで柏崎まで行ってきた。

叔父や祖父母が眠るご先祖のお墓は柏崎市内の洞雲寺にある。境内に小山があり、その山全体が墓地になっていて、お参りしたお墓は山頂近くの高い場所にあった(ちょっとした山登り)。

ここは良寛様と交流のあった貞心尼に縁あるお寺としても知られていて、彼女の墓も同じ墓所内にあった。これも何かの縁と思いこちらの墓にも手を合わせてきた。

趣のあるいいお寺さんだった。そろそろ初夏を迎える緑も濃い。024_2

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2010年5月22日 (土)

デニス・ホッパー、死去。74歳。

訃報が続く。

「デニス・ホッパーさん、74歳で死去 『イージー・ライダー』で一世を風靡」http://news.nifty.com/cs/entame/moviedetail/cnmtoday-N0024688/1.htm

インディペンデント系のカルト俳優のイメージがあるが実は純正ハリウッド俳優出身という2面性がこの人の持ち味だった。結構お気楽に超大作(駄作)にも出て嬉々と悪役を演じていたりする。あの歴史的失敗作「ウォーターワールド」でゴールデンラズベリー賞最低助演男優賞受賞という輝かしい(?)経歴もあるのだ。嫌いじゃないな、こういう立ち居地。デヴィッド・リンチ監督の「ブルーベルベット」での最高にキレた演技あたりから、虚と実が混同しサイコでぶっ飛んだ人物というパブリック・イメージが浸透し、悪役や変人役としてキャスティングし易かったことも晩年のコンスタントな仕事ぶりに繋がったのだろう。

もちろん、アメリカのカウンターカルチャーを代表する表現者・アーティストの側面があるからこその存在感なのだが、その辺は来月以降のカルチャー系雑誌で評論家によって検証されるだろうからここでは(無理して)書きません。たぶん「ユリイカ」は特集するだろうな。

ご冥福を祈ります。

合掌。

ということで、私の好きなこの2本。

まずこれ。駄作といわれているが結構好きなのだ。ちゃんと面白いよ。

そしてこれね。リンチにもこれでハマりました。

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Living Colour、日本公演中止

過去のアルバムを聴くだけでなく最新ライヴのDVDまで購入して個人的に盛り上がっていたのに非常に残念。

このライヴ映像はホントにいいよ。

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2010年5月21日 (金)

「雨の慕情~HeavyMetal Ver.~ 」八代亜紀withマーティ・フリードマン

偶然だったのだがNHKBShiで『ザ☆スター「八代亜紀」 』を観た。番組自体は一部グダグダな所があったとはいえ八代亜紀の歌は掛け値無く素晴らしかった。歌謡番組でのフルバンドとは違う最小限の編成による伴奏も歌の巧さを際ださせていて新鮮だった。

で、彼女の人脈を中心とした何人かのゲストの中にマーティ・フリードマンがいたわけだ。これはひょっとして、あの伝説の番組『ヘビメタさん』での奇跡のコラボの再現があるのか、とちょっこし期待していたら、やってくれたのだ。それもマーティの自作オケをまんま使用という再現度、NHK、GJ。ただ「Fly Me To The Moon」の部分は歌無しで殺陣の見せ場にしていたけど、それもまた良し。

ということで、その『ヘビメタさん』から、

ギターソロから「舟歌」への流れが感動的。ただ一緒にやってみましたではなく作品としてちゃんと融合し完成している。マーティンの理解と八代の実力あってこそだ。

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2010年5月20日 (木)

RICOH GXR + GR LENS A12 50mm F2.5 MACRO

あえて50mmを選ぶという自己縛り。広角でもない、望遠でもない、良く言えばハイブリッド、悪く言えばどっちつかず、何をどう撮りたいのか目的を持って撮影しないと何とも中途半端な仕上がりになってしまう。おかげでほとんど忘れかけていた一眼レフ使用時代(もう20年以上前か・・)の知識を総動員して試行錯誤お試し中。

ただね、このGRレンズの描写力は凄いよ。意図通りハマった時の満足度はかなりのものだ。もともとGR2でRICOHの技術に惚れて購入したのだけどこれは期待以上だった。久々に撮る楽しみを味わっている。

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もちろんGR2も平行して使用中。というより、今まで露出補正ぐらいしか使用していなかったが今さらながら(GXR経由で気が付いた)その豊かな機能性にびっくり、まさに宝の持ち腐れ。これからはさらに使い込んでいけそうだ。

GXR公式サイトhttp://www.ricoh.co.jp/dc/gxr/

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2010年5月18日 (火)

オヤジ顔の猫

上野動物園の小獣館にマヌルネコというネコ科の動物がいる。これがね、なんとも独特の風貌で面白いのだ。ネットで拾った写真だが、こんな顔。E15f6613cdbd02bbe4b162c3f83d76bd

まるで知り合いの誰かのようだ。人の顔にしか見えん。どうやら年長のオスらしいのだが、この一連の写真の衝(笑)撃度もかなりのもんだ。http://www.tokyo-zoo.net/topic/image_window?img_name=11039_large.jpg&bgcol=DBEE95

ぜひ自分も直接対面したく先日寄ってみたのだが、残念ながらオヤジ殿は睡眠中でご尊顔を拝し奉ることが出来なかった。で、代わりにオヤジの子を撮ってきた。息子は普通にかわいい。056

その日の帰宅途中近所で発見。オスだな・・・026

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2010年5月17日 (月)

RIP Ronnie James Dio

5月16日、ロニー・ジェームズ・ディオ氏が死去、享年67。

昨年末に胃癌を患っていることを公表し入院していたのは知っていた。その時は早期癌と聞いていたのに・・・http://www.mtvjapan.com/news/music/17763

個人的にロニーといえばこの曲。ロニー期のサバスは「Heaven & Hell」発表時には素直に評価出来なかったのだが、2作目「Mob Rules」のこの曲で評価が好転した。パワフルに疾走するへヴィネスそして完璧なテクニックでメロディックかつドラマティックに歌いあげるヴォーカル。第二期サバス様式美の完成形と言っても良い。

ご冥福を祈ります。

合掌、いやここではデヴィル・ホーンを掲げよう。

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2010年5月16日 (日)

ギター 47 やりてぇ

先日、久々に一人でスタジオに入り個人練習。練習内容はコピーした曲をオリジナルの音源と合わせたり、ドクターリズムを使ってジャムってみたり、やっぱり実際にアンプから音出すと楽しい。エフェクターでの音作りも自宅でシミュレートしているだけでは限界あるしね。

でも、2時間はさすがにもてあます。後半はiPodを爆音で鳴らして(ギターは適当に合わせつつ)の鑑賞会状態になってしまった。

ああ、バンドやりてぇ。

そんなわけで今回久々に練習してみた曲「Rock and Roll, Hoochie Koo

まさに永遠のロックアンセム!若い頃からコピーしている曲なのに未だバンドでは演奏したことが無いのだよ。いつか絶対にやりてぇ。

そういや、「ゲゲゲの女房」出演中のうじきつよしといえばこの曲なのだが、まぁ知らなくてもいいか。

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2010年5月15日 (土)

深大寺の植物園は花盛り

「ゲゲゲの女房」が面白すぎて・・・もういいか。050

前回訪れた時には開花前だった神代植物園のバラが盛りを迎える頃なので再訪してみた。

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温室も花盛り。

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今回は武蔵小金井から野川を下って調布まで出たのだが、この辺は本当に緑が多い。将来は府中・調布あたりに住みたいな。022

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2010年5月13日 (木)

水木しげるのゲゲゲ幸福論

「ゲゲゲの女房」が面白すぎるせいで、ただ今、マイ水木祭り開催中。

水木御大自身が妖怪とはよく言われているが、いやほんと、常人離れも甚だしいユニークなお方である。

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2010年5月12日 (水)

龍馬伝 第19話「攘夷決行」 

慶喜や三条実美など脇の人たち(といっても歴史的には有名人)を演じる役者がいい。

少ない登場シーンでしかもほとんどが歴史的には重要な場面ということもあり、どうしても人間性まで掘り下げる時間的余裕は無い。結果、人格的には善悪判りやすく誇張されて描かれがちなのだが、こういう癖の強い(もしくはあえて強くした)人物像こそ生かすも殺すも役者の技術や持ち味がものを言う。演じようによっては人間的な深みも与えることが出来るからだ。どちらかというと若手は気負いが勝るがそれも悪くないし、確かな演技力を持つ中堅は緩急の見せ方がうまいし、ベテランの落ち着いた味わいも画面に重厚さを与えてくれる。特に大河ドラマは皆本気で取り組んでくれるので、観ている方の楽しみも増えるというもんだ。今回は(珍しく)策士的な面を強調した慶喜を演じた田中哲司の演技が印象に残った。きちんと「策士、策におぼれる」面も匂わせていたしね。後ろに控えていた松平春嶽役の夏八木勲の存在感もさすがだ。香川照之によれば「龍馬伝」は役者仲間でも評判が良く皆出演を楽しみにしているようで、今後の登場人物にも十分期待できそうだ。

武市関連については書きたいことは前回分でほとんど書いてしまった。彼らのこの後の顛末はこれから数話を使って描かれるようだからここでは触れない(ネタ切れになっちゃうしね)。

でもちょっとだけ。

次の第20話には土佐に戻された平井収二郎が仕置き(拷問)を受ける場面があるのだが、そこであの後藤象二郎が再び登場してくるのだ。青木崇高がどんなに憎憎しく演じてくれるか非常に楽しみ。しかし象二郎という人物は興味深い。いろいろあった後ちゃかり攘夷派になったり、龍馬に接近したり(暗殺主謀犯?)、土佐出身では数少ない明治政府の要職になったり、下野して民権運動したり、商売したり・・・最期は伯爵になっちゃうし、という節操の無い世渡り振り。武市が生きていたら絶対にあり得ない人生だったはず。武市半平太もさぞやあの世で悔しかっただろうな。

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2010年5月11日 (火)

龍馬伝 第18話「海軍を作ろう!」

武市半平太の未来・・・

己の信念のみを拠りどころに半ば強引に他者の変革を求めてきた武市半平太、その未来は切り捨てるか切り捨てられるかの修羅の道に成らざるを得ないだろう。信じる事への純粋すぎるほどの情熱が情勢の急激な変化に対応しきれない不器用さも生んでしまう。古今東西、歴史的に見てもこのタイプの人物には厳しい結末が待っていることが多い。彼の選んだ暗殺という強引な手段が自身を窮地に追い込んでいく。一度罪を犯せばそれが負の連鎖を生んでいくのだ。報復が報復を呼んでいく。そして最も彼が信じる者(容堂公)によって彼の未来に暗い影が差し始める。

対照的に描かれるのは坂本龍馬とその周辺だ。

未だ何も為してはいないが既成観念に囚われず自らをも変革することで着実に足場を固めつつある龍馬、冒頭の龍馬を乗せた船が大海に乗り出すシーンが象徴するように彼の未来は広い可能性に満ちている。いや、龍馬だけではなく海軍操練所で学ぶ者全員が輝かしい可能性に満ちているといっても良い。学業や訓練で得た柔軟性やバランス感覚そして近代的価値観の萌芽がこれからの変革の時代に日本を導く力となっていく。しかもそれは同時代的に日本全土で起こっていたのだ。

そう、歴史の表舞台の登場人物が交代する時期が近づいてきたということだ。あの人とか、この人とか、そして龍馬も表舞台へ。

最後に、もうひとつ。以蔵と勝のエピソードが大変面白かった。従来、土佐勤皇党の問題児、お荷物、腐った林檎といった先入観で描かれることが多い以蔵だが、このドラマでの以蔵は良い。頭が悪いというよりもそれは得られる情報量の極端な少なさ故の無知であるだけで、その素直な純粋さがこんな状況になければどんな風に活かせたのか。勝が言った、「何でおめぇ、ああいう奴(龍馬)と付き合わねぇんだ?」という言葉が重い。

あ、もうひとつあった。懐かしや「風林火山」のイケメン、伝兵衛役が印象的だった有薗芳記が操練所の教官役でいい味出していて嬉しかったぞ。

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2010年5月10日 (月)

龍馬伝 第17話「怪物、容堂」 

千葉道場での佐那と龍馬の別れのシーンを楽しみにしていた。

SEASON2の開始前に「龍馬伝」出演女優を中心にした番宣が放映されていて、そこで見た貫地谷しほりの演技への取り組み方が強く印象に残っていたからだ。このシーンは演技の流れが中断されるカット毎の演出・撮影であったのだが、そんな中でも役(佐那)としての気持ちをキープしていくプロとしての対応の仕方に今さらながら感心した。この人は安易に役と自分を重ねるのではなくきちんと客観的に役を作り上げていく人なのだなと。

というわけで期待してみたのだが・・・あれ?編集がなんか中途半端で感動が少ないぞ。特に最後の千葉一家勢揃いの台詞も妙に説明的な場面はいかにもとってつけた風で余韻が台無しだ。「番宣」の方が良かった、ってのはまっこと残念なことじゃ。

逆にさほど期待していなかったのにとても楽しませてくれたのが近藤正臣演じる山内容堂だ。

吉田東洋が藩政の表に立っていたときには史実よりも年齢高めの設定で半ば隠居同然といった印象だったのだが、実は現役バリバリの生臭い妖怪おやじとしての本性を現し始めたのだ。そうなんだよ、好々爺から狸爺まで何でも違和感なく演じれる近藤正臣だからこその容堂なのだ。ラスト近くで嫌な決意表明をする容堂公は本当に怖い。

そして、武市半平太の未来が・・・

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2010年5月 8日 (土)

上野動物園之啄木鳥

世界最大のキツツキ、ボウシゲラ005_2 人に馴れているようで、こんなに近いところで休憩中。(躾のなっていない)子供にちょっかいを出されても嫌がる風でもなく、むしろ興味津々と感じ。頬のピンクのアクセントがかわいらしい。

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2010年5月 6日 (木)

Fallout: New Vegas

今秋の発売か・・・待ち遠しいぞ。

公式サイト http://www.bethsoft.com/jpn/fallout/index1.html

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2010年5月 5日 (水)

「金瓶梅」山上たつひこ

51btydb46nl__sl500_aa300_ 復刻されることを全く知らなかった。たまたま寄った書店で発見した時には思わず「おひょひょー!」(かしゆか風に)と声が出てしまったではないか。

主人公西門慶はこの時期の山上が過激な描写用(例えば「鬼刃流転」シリーズ等)に好んで使用した2頭身キャラなのだが、他のキャラは普通の人間なんだよ。結果、男女の絡みはほとんどモロでエロい描写のてんこ盛りに。だいたい2頭身キャラといっても西門慶に付いてる性器は身長以上、しかもリアルだし、のっけからキュッキュッ、しゅこおっしゅこう(磨いている音です)だもの、今さらながら本当にヒドイね、このマンガは(褒め言葉)。

作品自体は山上ワールド大爆発、登場人物全てが(その顔面造作も含めて)超個性的、その台詞と行動を見ているだけでも楽しい(特に中ほどから登場する秋菊がお気に入り)。もちろん愛すべき動物キャラも登場する。黒白2匹の「酢豚の材料」のミュージカル(?)場面は雑誌掲載時から大好きだった。個人的に一番好きな時期(「JUDOしてっ!」の前後)の描線で書かれていて絵柄的にもまったく時代的な古さを感じさせない。とはいえ、内容が内容だけに万人向きではないかな。くれぐれも電車の中で読んだり家族の目に付く所に置いたりしないようにご注意されたし。

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2010年5月 4日 (火)

「中春こまわり君Ⅱ」山上たつひこ

611xjmix94l_2 装丁がいいネェ。

表紙の目立つところに猫の「たま」、そして中表紙に栃の嵐の孫「栃の光」、と山上(の描く)動物が大好きな私は単純にうれしい。

しかし、言葉を解すのみならず食べ物(しかも生もの系)まで扱う猫や犬というのは改めて凄い発想だと思う。両者とも他の人間キャラ同様きちんと性格付けされていて、脇役として突出もしないが埋もれもしない当たり前にそこにいるような存在感がある。さらに店内の描写が細かい事(高さを稼ぐため台に乗る猫とか)も妙なリアルさを醸し出していて絵を見てるだけで楽しいのだ。

各収録作については雑誌掲載時にこのブログで暫時取り上げてきたのでそれを見てください。

カテゴリー山上たつひこhttp://waretadataruwosiru.txt-nifty.com/blog/cat20225053/index.html

ちょっとだけ再読の感想。

こまわりと例の義父という濃い山上キャラを十分活かしきり、しかも語られるのは「人間の業」という・・・「物語」よりも「想い」に焦点を絞った短編の『祝日』がその語り口の巧さも相まって読後に深い余韻を残す。この方向性は悪くない。

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2010年5月 3日 (月)

GWは五月晴れ

家にじっとしている気分にはならんよね、この天気は。そんなわけで例によって大きな移動以外は極力乗り物は使わず「歩き」であちらこちらへと出掛けている。

先日の深大寺に続いて今回は久々に根津方面に行ってみた。GM中はどこも凄い人出ではあるが、根津権現付近はあり得ないほどの混雑ぶり。すっかり忘れていたが毎年恒例の「つつじ祭り」の期間中であったのだ。ここでも中高年パワーが炸裂、いやほとんど高年齢者だな。皆元気でよろしい。身体さえ丈夫なら時間も金も比較的自由になる最後の世代かもしれない。良い服を着て、高級デジカメを持ち、食べ物やみやげ物に惜しみなく金を出す、そして良くしゃべり、よく笑う(特に女性は強し)。圧倒されるわ。ある意味うらやましい。

「つつじ祭り」は5月5日までだが、それは屋台等の祭り的な体裁がなくなるだけで、もちろんつつじはその後も咲き続ける。しかも今年は春先の寒さのせいで開花は遅れ気味だったようだし、むしろ花の観賞という意味では期間後の方が狙い目かもしれない。近日中に再訪してみるか。

上野動物園にも行ってみた。が、ここは子供連れ(ジジババ付き)が溢れんばかりに大混雑。普段の比較的閑散とした園内の印象しかないので、まるで別世界のようだ。こういう場に混ざると己の独身家庭(子供)無しの境遇を思い知らされる。ふん、別に孤独なんかじゃないんだからね・・・ということで、ゴリラの赤ちゃんやマレーグマの子供に癒されまくりの私であった。

ちなみの今回のウォーキングでのiPod選曲は、行きはケイト・ブッシュ、根津周辺はエルモア・ジェイムス、動物園は無し、帰りはシャッフル再生。ジジィやババァを見ながらのエルモアのハマリ具合はなかなかだったぞ。

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2010年5月 2日 (日)

PIXELS by PATRICK JEAN

地球終了のお知らせ

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2010年5月 1日 (土)

ゲゲゲの深大寺

完全に毎朝の習慣になってしまった(しかも安定して面白い)朝ドラ「ゲゲゲの女房」に深大寺が登場した。

子供の頃、一家で日帰りドライヴといえば行き先は深大寺だった。この目的地は父が好きだったのかな。東京近郊でもっとも有名な寺のひとつで緑も多く田舎気分がたっぷりと満喫できたしね。

もっとも子供にはそんなに面白い場所ではなかったが。しかも初代の車は懐かしやスバル360、小さな車体に一家4人(もちろんエアコンなんて無いぞ)ぎゅうぎゅう詰め、決して快適なドライヴでもなかったし。

ただ、今思えば父なりの精一杯の家族サービスであったろうし、家族で行楽に出掛けるということ自体は子供としても楽しかった。まさにハレのイベントだった。こうやって何かのきっかけで父や家族のことを思い出すのだから、決して無駄なことでは無かったんだよ、親父。

そんなわけで急に思い立って深大寺に行ってきた。20年前、正月のだるま市を母の付き合いで訪れて以来である。連休中、しかも朝ドラ効果もあってか結構な人手であった。例によって中高年がほとんどなのだが。周辺には今も緑が多く、「観光地」としての印象は昔とほとんど変わらない。で、子供の頃から毎回食べると必ず後悔する名物の蕎麦、20年ぶりの今回もしっかりと後悔させてもらった。選んだ店が悪いのか、やはり「名物に美味いものなし」なのか。

014 寺の裏手にある植物公園がどちらかというと子供の頃からメインであった。ここはじつに40年ぶりに訪れた。いやーここは良い。和む。動物も好きだが、歳とともに植物にも魅かれるようになった。花の名前など以前はほとんど知らなかったのに、気が付くと自然に名が出るようになってきた。雑木林の新緑も目に馴染むし、菜の花の群生にも心惹かれる。温室の中はまさにワンダーランドだった。立派なバラ園は5月末から開花を迎えるようなので、こりゃまた来なくちゃいかんな。

帰宅してから気が付いたのだが、鬼太郎茶屋に寄ることをすっかり忘れていた。まあ連休中は混雑するだろうし時期をはずした方がゆっくり観れるかもしれないから、次の機会でも良いかな。あと、深大寺温泉というのも気になるなぁ。

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