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2010年5月10日 (月)

龍馬伝 第17話「怪物、容堂」 

千葉道場での佐那と龍馬の別れのシーンを楽しみにしていた。

SEASON2の開始前に「龍馬伝」出演女優を中心にした番宣が放映されていて、そこで見た貫地谷しほりの演技への取り組み方が強く印象に残っていたからだ。このシーンは演技の流れが中断されるカット毎の演出・撮影であったのだが、そんな中でも役(佐那)としての気持ちをキープしていくプロとしての対応の仕方に今さらながら感心した。この人は安易に役と自分を重ねるのではなくきちんと客観的に役を作り上げていく人なのだなと。

というわけで期待してみたのだが・・・あれ?編集がなんか中途半端で感動が少ないぞ。特に最後の千葉一家勢揃いの台詞も妙に説明的な場面はいかにもとってつけた風で余韻が台無しだ。「番宣」の方が良かった、ってのはまっこと残念なことじゃ。

逆にさほど期待していなかったのにとても楽しませてくれたのが近藤正臣演じる山内容堂だ。

吉田東洋が藩政の表に立っていたときには史実よりも年齢高めの設定で半ば隠居同然といった印象だったのだが、実は現役バリバリの生臭い妖怪おやじとしての本性を現し始めたのだ。そうなんだよ、好々爺から狸爺まで何でも違和感なく演じれる近藤正臣だからこその容堂なのだ。ラスト近くで嫌な決意表明をする容堂公は本当に怖い。

そして、武市半平太の未来が・・・

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