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2010年4月22日 (木)

「毛皮のマリーズ」 そしてROUGEのこと

42ae6_130_2010031808_01_3 幾つかの雑誌の記事やネット動画で興味を持ち購入してみた。NYDと言うより、大好きでライヴを何度も観に行った70年代の日本のロックバンド、ルージュ(ROUGE)のことをすぐ思い浮かべた。

やはりこの手のバンドは(チープな)ゴージャス感がないとね。いかにも風なヴィジュアル面の印象と相反するようなサウンドの人懐っこさ(特にヴォーカル)も悪くない。むしろ好きだ(ワタナベイビーの声に似ている)。ライヴではどうなんだろう。観てみたいな。

タワーでCDを購入したのだが、たまたまメンバーが状況視察(?)に訪れていた。驚くほど普通のお兄さんお姉さんっぽくて思わず(気軽に)声をかけてしまったよ。こういう日常(OFF)と非日常(ON)の落差もプロらしくていいよね。俄然応援する気になった。

008031002 ついでにROUGEのアルバムも載せておこう。加藤和彦のプロデュースで1975年に発表された唯一の公式アルバムなのだが、ライヴバンドとしての魅力は半分も収められておらず当時のファンには非常に残念な内容だった。今聴くとそれなりに楽しめるけどね。

ちなみにこのバンドのギタリストは二人ともかなりの腕前だった。特にジャケ写で左から二人目、女装の美少年逆井治氏のテクニックは突出していて、ライヴで彼だけのギターソロ・タイムがあったほど人気だった。後にPINK等幾つかのバンドに参加したりスタジオ・ミュージシャンとしても活躍していたが、2000年に44歳の若さで亡くなった。今さらだが、ご冥福を祈ります。

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コメント

懐かしい、大好きだったルージュ。
毛皮のマリーズを見て、すぐ思い出しました。
アルバムは
ぼろぼろになるほど聴いてまだ手元にありますが、聴く手段がない。聴きたい。
小金井公会堂に、何回もライブを観に行きました。

投稿: うらんまま | 2010年10月20日 (水) 09時35分

うらんまま様
コメント、ありがとうございます。

タコはよく生尻を出していましたね。
知人がオサムを女性だと思い込み本気で惚れていたことも思い出しました。ま、騙したのは私なんですが。

ところで、

小金井公会堂では「例の事件」の後に行われた鈴木慶一とムーンライダースが前座だったライヴが印象に残っています(なぜライダースだったか、今でも謎ですが)。
その時のROUGEのライヴはパフォーマンスにおけるギミック的な側面を完全に廃しストイックといっても良いほどのストレートでディープなサウンドに変貌していて当時はかなり面食らいました。彼等としては結成当初から求めていたサウンドに回帰しただけだったのでしょう。
タコがMCでもう俺たちはROUGEではないというような発言をしていた記憶があるのでひょっとしたら既にあの時はSCREW BONKERS名義だったかもしれません。

長くなりそうなのでこの辺で。

投稿: Kussy | 2010年10月20日 (水) 23時37分

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