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2009年10月25日 (日)

長見順with早川岳晴 / 武蔵野ミニー@横浜黄金町試聴室 2009.10.24

個人的にあまり良い思い出のない街だったので行く気も無く半ば忘れていたのだが、長見順の事務所(?)から宣伝メールが来ていたので行くことにした。長見順と早川岳晴のユニットを結構気に入っていたこともあるし、武蔵野ミニーも前からちょっと気になっていたので、場所にまつわる嫌な思い出は記憶の底に封印することにしたのだ。

まぁ、黄金町駅に着いた途端、一瞬にして封印は解け記憶が蘇ってしまったのだが、それ以上に楽しめたライヴだったから結論としては行って良かったかな、と。

武蔵野ミニー 彼女は戦前の古いブルースを主なレパートリーとして自らドブロギターまで弾きこなし演奏活動を続けている女性ミュージシャンである。

最近自分もいわゆる戦前のカントリー・ブルースをいくつかチェックし始めていて興味が深まりつつあった。ノイズの向こうから聴こえてくる個性的な歌声、驚異的なギターテクニック、ブルースの定番スタイルだけにとらわれない楽曲の多様性、そして大衆音楽としてのエンターテイメント性、いやもう、全然古臭くない、むしろ新鮮。そんな折に彼女のライヴに出会うというのは何かのお導き?しかも、京急乗車前に品川駅の書店で購入した「BLUES&SOUL」紙の特集は『ボブ・ディランとカントリー・ブルース』ときたもんだ。さらに、その特集記事の中で気になったメンフィス・ミニーの「ME AND MY CHAUFFEUR BLUES」をその日の内に日本のミニーの歌で聴けるとはね。

というわけで、自分は十分楽しんだのだけど、一般的にはどうなのだろう。というのは、もう少し楽曲についての説明や話題があっても良かったのではないかと思ったからだ。今回の「BLUES&SOUL」紙の特集もそうだけど、我々が特定の曲に興味を持つのにその曲に纏わるエピソードや蘊蓄を知ることは非常に効果があるはずだ。中央線沿線のディープなお客さん相手では余計なお世話のなってしまうかもしれないけど、一般のお客さんにはかなり有効な手段だと思うけど、どうかな。俺自身も詳しく知りたい曲があったし。

長見順with早川岳晴 どんな条件下でも最高のステージ、いつもありがとうございます。さすがに褒める語彙が底をついたので詳細は割愛いたします。気になる人は前回参照http://waretadataruwosiru.txt-nifty.com/blog/2009/09/thumbs-up-20099.html

しかし毎回内容が微妙に違うのだよね(今回は珍しく椅子に腰かけたままだし)。だから毎回新鮮に楽しめる。また観たい聴きたいと思っていたら12月末の「全国酒場ツアー」でもう一度あるようだ。あ、その前にマダムの弾き語りライヴも観ておかなくてはいかんな。

11/23(月・祝)・ 12/23(水・祝)

マダムギター酒場ツアー@東京

渋谷dress

渋谷区渋谷3-20-15 サエグサビル三階
電話 0334983440
www.dress-2f.com

☆12/23はクリスマスも近いので、日本のシャンパン、どぶろくをドリンク販売致します。岩手の浄法寺という田舎で作っているものです。
12月のみ、共演)早川岳晴、岡地曙裕

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