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2009年10月 8日 (木)

ギター 36 ジュニア・ウェルズJunior Wells

ジュニア・ウェルズにハマった。もちろん名は前から知っていたし有名曲は聴いていた(主にカヴァーでだが)。しかし、きちんとアルバムと向かい合ったのはほんの最近になってからだ。これがね、私の好みにどんぴしゃ!なんでもっと早く気がつかなかったのか。何か30年近く無駄にしてきたような気がする・・・いや、気がついていたとしても若い頃は分ったふりの知ったかぶりで脳内カタログ化してお終いだったかもね。何にせよ、こうして出会えたことに感謝。

Hoodoo Man Blues 513ris3njpl__sl500_aa240_

声が好きだ。自身の吹くブルースハープの音色にぴったり合う声。ファンキーで若々しく新しいブルースを作り出す気概と自信にあふれた声。

そしてなんといってもバンドサウンドということ。言わずもがなのバディ・ガイ始めベースもドラムも定番系バッキングにとらわれず随所に個性を発揮していてバンドとしての魅力を作り出しているのだ(アンサンブル面でイギリスのロックバンドに与えた影響は大きいかも)。

で、やはり触れざるを得ないバディだが、この人はバッキングに徹している時も変態性に揺るぎがないのだ。さすがに外に向けて大開放とはいかず、内へ内への抑制された変態性なのだが、時折どうしようもなくはみ出してしまう規格外のフレーズがたまりません。

このアルバムに限らずジュニア・ウェルズには良い曲は多いのだが、一般的に最も有名な曲は『Messin With The Kid』だろう。数々のロック系ミュージシャンにカヴァーされ、現在でもYoutubeを覗けばプロ、アマ問わずたくさんのミュージシャンが演奏している超有名曲だ。そういえば「ブルース・ブラザース」でも演奏されていたな。

で、自分もやってみたいなと、本家もいいけどカヴァー系でカッコイイのはないかと探してみた。いや~皆好き勝手にアレンジして演奏しているもんだ。その柔軟性がブルース・スタンダード曲の良いところであり大きな魅力なのだけどね。ジョニー・ウィンターのヴァージョンはこの曲のファンキーな面を活かしていていいな。相変わらずの弾き倒しも最高だ。

しかしなんといってもこの人かな、ロリー・ギャラガー。この曲を初めて知ったのも彼のヴァージョンだったし。それにしてもすごくパワフルでエネルギッシュだ。

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