« Three Friends@青山「月見ル君想フ」 2009.9.20 | トップページ | 柴草 玲ソロ「下げマンのほほえみ」 @高円寺JIROKICHI 2009.9.20 »

2009年10月 2日 (金)

ギター 35 指

気がついたらiPodにブルース曲が400曲超え、まだまだ増えるぞ。これも渋谷TSUTAYAのおかげだ。渋谷という場所柄もあってか、それなりに需要もあるのだろう。主要ブルースマンはだいたい揃っているし思わぬ発見もある。さすがに店員の知識が追いつかないのか、ロックの棚にあったりR&Bの棚にあったりとジャンル分けが微妙なところもあるけど、もう慣れた。探すのも楽しいしね。

さて、そこでギターのことなのだが、いろいろ聴いて思うことは、予想以上に指弾きのギタリストが多いということだ。ギターを始めたのが戦前というブルースマンも多いので、そもそもピック弾きという概念自体が無かったのかもしれない。最初に覚えた変則チューニングのまま一生弾き続けた人もたくさんいるし、要するに表現手段の道具として自分が使い易ければそれでOKという大雑把さが良いのだ。オレ様を観ろ、聴け、という目的が明確なので独学でも唯一無比なスタイルを作り上げちゃっているプレイヤーがうじゃうじゃいるし、いやー、すごい世界に足を踏み入れてしまったようだ。

で、アコースティック・ギターによる弾き語りスタイルがブルースの主流だった時代にギターを学んだのであれば指弾きは必然か。それがエレキ時代になってギターの全音域がはっきり聴き取れるようになり、さらに意識的に奏法に活かすようになってきたのだろう。それまで単純なリズムパターンやルートを弾くぐらいだった親指の使い方がより複雑になり、バッキング時のビートやコードの表現方法がが多彩になった。またソロ時においても単音弾きには不可能な和声的なアプローチや低音弦でのリズムキープやアクセントなどでグルーブ感の持続も容易になった。

おっとこれ以上書くとボロが出そうなので、お薦めを紹介して終了と。

マジック・サムの貴重な映像。特に2曲目「Sam's Boogie」は圧巻。

マストアイテムですな。

|

« Three Friends@青山「月見ル君想フ」 2009.9.20 | トップページ | 柴草 玲ソロ「下げマンのほほえみ」 @高円寺JIROKICHI 2009.9.20 »

ギター」カテゴリの記事

ネット動画」カテゴリの記事

音楽」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/222843/46379197

この記事へのトラックバック一覧です: ギター 35 指:

« Three Friends@青山「月見ル君想フ」 2009.9.20 | トップページ | 柴草 玲ソロ「下げマンのほほえみ」 @高円寺JIROKICHI 2009.9.20 »