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2009年9月 6日 (日)

東京JAZZ<Groove>前半    @東京国際フォーラム2009.9.5

神保彰 featuring エイブラハム・ラボリエル+オトマロ・ルイーズ+リー・リトナー
ジョン・スコフィールドandザ・パイエティ・ストリート・バンド
東京スカパラダイスオーケストラ
ジョージ・クリントン・アンド・ザ・パーラメント+ファンカデリック

お目当てはもちろんG・クリントン率いるP-FUNK、そしてちょっとだけジョンスコなのだが、せっかくなので順番に触れていく。

神保彰 カシオペアは80年代に仕事のお付き合いなどで何度かライヴを見たことがあったが、神保彰は昔と変わらぬ爽やかなイメージで本当に歳を感じさせない。ドラムも巧いし、一流のアーティストたちのアンサンブルも申し分のない完成度だ。でも、これがグルーヴかと言われたら、俺の知っているそれとは違うのだよ。粘りも無ければ、腰にも来ない、身体が揺らされないのだ。エイブラハムのベースが辛うじて時折「黒い」音を出すぐらいで、後は贅沢なラウンジ・ミュージックの印象、無味無臭のスーパーマーケットBGMと言ったらちょっと言い過ぎかな。

ジョン・スコフィールドPhoto                         「アウトする禿」(スケール的な意味で)ことジョンスコである。この人は一貫してジャズ・ロックというか70年代のクロスオーバーの時代の臭いをまとい続けているギタリストだ。ジャズもロックもブルースやファンクも、ギタープレイの上においては等価であるというスタンスが好きだ。個人的には80年代のデニス・チェンバースとゲイリー・グレィンガーの超重量級リズム・セクションをバックにしたころが好きなのだが、今回のユニットもニューオリンズ風の緩いグルーブがじわじわと効いてくる良い演奏だった。ギターソロもほとんどペンタ系でブルース色の強いものだったし、リーダーというよりも終始バンドの一員というポジションでプレイを楽しんでいるのが好ましい。

そういえば、ジョンスコがジョン・メイヤーと共演している動画があるので紹介しておこう。単なるジャズ系ギタリストではない彼の個性が良く分る共演だと思う。

次は、ジャズ・ギタリストの巨匠パット・マルティーノとの共演。ある意味二人とも規格外ということでラスト近くのツインリードがえらいことになっている。しかしこれ再生数やコメント数がハンパないな。

ここまできたらこれも。デニス・チェンバースと一緒にファンキー祭り。

実はデニス・チェンバースは一時期P-FUNKに在籍していたって知ってる?で、こんな動画を見つけたので。

ちょっと、動画だらけになってきたので、クリントン等の後半はまた明日にでも。

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