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2009年8月18日 (火)

青森の夜 Part.2 雨のねぶた 

Part.1(http://waretadataruwosiru.txt-nifty.com/blog/2009/08/part1-e744.html)の続き。

食事後、ねぶた運行開始(19:10)まで時間があるのでホテルに戻り各々の部屋で一旦休憩。雲行が怪しいのが気になる。

案の定、夜7時前にホテルを出る時には本格的に降り始めていた。

会場となる新町通りは昼間の日常的な落ち着きがウソのような喧騒ぶり。今までどこに隠れていたんだと思うような人出になっている。観光客よりも青森在住の方々が多いようで子供連れも多数見かける。ビューポイントをキープしようと会場中心部に向かうが、雨のせいで片屋根式のアーケイドのある歩道に人々が集中し人の流れが滞りぎみで出遅れ組は思うように身動きが取れない。少し焦る。

その時である。獲物を見つけた猛禽類のようなすばやい動きで、モロ志賀氏(仮名)が運行道路ぎりぎりまで張り出した2つの空席を奇跡的に確保したのだ。神の技?例えて言うと、山手線で乗車と同時に素早く席を(同行者分まで)確保したり・・・違うか。その軽快なスピード感は、あのフジロックでの伝説の小走りを彷彿させる・・・て、誰も知らんか。

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実を言うと、良く見たら予約席のようで他人の名を書いた紙が貼ってあったのだけどね。まぁもう始まりそうだし、紙も一つは雨で剥がれちゃっているし、それに屋根もなく雨が容赦なくあたる場所で年寄り(たぶん)には辛い場所でもあるし、もう来ないだろうと勝手に決め付け居座ることにしたのであった。ありがとう、モロ氏。

057 さて、肝心のねぶたであるが、残念ながらそぼ降る雨のために透明のビニールシートで覆っての運行となった。基本的に表面は和紙で作られているために水には大変弱いのだ。それでも胎内からの照明で夜の街並みをバックにで明るく浮かび上がるねぶたの姿は幻想的で心躍るものがある。もっとも今回は子供ねぶたなど小ぶりのねぶたが多く、前回のようにその大きさや造形美に圧倒されるというよりもそれぞれの個性的な造形を楽しむという要素が強かったようだ。祭りの参加者にも観客席にも地元と思われる子供たちがたくさんいて、観光のための祭りと言うよりも地元の祭りという雰囲気を色濃く醸し出していた。心の底から祭りを楽しむ地元の人々を見ていると我々旅人も幸せな気持ちになるのだな。

Imgbf51ba87zikczj_2 そして、ねぶた終了後、夜のお楽しみ。お酒と美味しい海の幸! 昨年と同じ居酒屋「いぶし銀」でお薦めコース料理と観光客に大人気で入手困難な地酒田酒を堪能させていただきました。

そして、Part.3「至福の八戸」(仮題)へ続くと。

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