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2009年6月 5日 (金)

鈴木祥子@浜離宮朝日ホール 2009.6.4

アンコールで1曲だけアコギを弾いた以外は全てピアノの弾き語り。これが実に満足度の高いコンサートだった。

生楽器(特にピアノ)の響きの良さを目的に設計されたホールに合わせてPAは小さなスピーカー(モニター用?)がピアノの前に二つだけ。おのずと音量は小さくなる。最初は戸惑ったが、意識を集中して聴けば細部まで十分聴き取れる。むしろPAの存在を意識させない自然な音響が最後まで疲れずに音楽に集中させてくれたのだと思う。

名曲だらけのオリジナル曲だがこうして改めて集中して聴くと新たな感動や発見がある。基本的に私は彼女の声が好きなんだな、と再認識。どの曲にも内に秘めたエモーションを感じさせる部分がある。それは詞の一節だったり、身体全体でリズムをとる姿だったりするわけだが、それが歌声とシンクロする瞬間がたまらなく魅力的なのだ。

そうそう、今回は彼女の好きな映画のテーマ曲をカバーするコーナーがあったのだが、こういうリラックスして楽しめる部分があったことも最後まで集中が途切れなかった要因だな。しかし、当時は忌み嫌っていた80年代バラード系ヒット曲も今聴くと素直に良い曲と認めざるを得ない、悔しいけど。

紹介するCDは彼女のピアノと歌が堪能できる2枚組ライヴ盤。かわいしのぶとGRACEが参加したラスト3曲も素晴らしい出来。損はさせません↓

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