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2009年5月

2009年5月31日 (日)

陽炎の辻 3 居眠り磐音江戸双紙 7

今後の身の処し方について悩む磐音の姿が妙にリアルだ。佐々木道場を継ぐか、今津屋に入るか、傍から見れば贅沢な悩みではあるが、当人にとっては大問題だろう。何を選ぶにせよ、おこんとの将来(家庭)が絡んでくるわけで己の都合だけでは決められない。冒頭でおこんに子供がらみの軽口を言われたことがボディブローのように効いてきたのか、あれこれ思い悩んでいるうちに磐音らしからぬ隙を作ってしまい瀕死の傷を負ってしまうことになる。

磐音関係者全員集合よろしく昏睡状態の磐音をめぐっての周りの反応が描かれるのだが、甲斐甲斐しく看病を続けるおこんの強さと時折見せる弱さの部分が印象的だった。眠っていたとはいえ磐音もおこんの気持ちを察っしているはずだろう。次回、磐音がどう決断するのか・・・そういえば、鰻屋を二人で開業するという手もあるな。

磐音を襲う浪人を演じた小沢和義がさすがの眼力で存在感を出していた。ヘタな説明やセリフが無くてもどんな人物か伝わってくるヤバさがある。次回の磐音との対決が楽しみだ。

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2009年5月29日 (金)

「陽炎の辻3」の霧子ちゃん

例によって先行で視聴したが、ネタばれも何なので地上デジタル放送後に感想を書く。

で、書きたかったことは霧子役の佃井皆美のことだ。10098742779_s まだまだ演技に硬いところはあるが、ベテラン俳優の中に混ざっても消えない存在感があるし、武道経験者なのか立居振舞もしっかりしていて道着が様になっている。JAC出身ということで一部では「ポスト志穂美悦子」と言われているらしいが(未だにアクション女優と言えば志穂美悦子な日本の現状もなさけないな)、今回のNHK時代劇出演は彼女にとっても大きなチャンスだろう。期待してまっせ。

彼女のブログhttp://yaplog.jp/tsukui_minami/も性格の良さが感じられて面白い。必要以上の気負いもなく(しかし真剣に)仕事に取り組む姿には好感が持てる。「陽炎」がらみの話題も彼女のミーハー部分丸出しで楽しそうだ。やっぱりこういうところは今の女の子なんだよな。

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2009年5月28日 (木)

ミュージック・マガジン40周年企画アルバム・ランキング・ベスト100       1969~1979年編

51eoim3k2l__ss500_ ミュージック・マガジン40周年企画で選出された100枚。何を基準に選んでも異論が多そうな企画ではあるが、70年代は他の時代に比べると、何が選ばれても納得できるような普遍的価値を持つ名盤が多い。80年代に評価が進んだファンク系やワールド・ミュージックなどを除けばほとんどのアルバムを同時代に聴いている自分にも驚く。

今に比べれば情報量自体が少なかったとはいえ、インターネットも無い時代に情報を集め音楽シーンの動向を把握しようとすれば相当な努力をしなくてはならかった。いや努力じゃないな、それが楽しくて仕方がなかったのだけれど。

友人知人の輪を広げ、FMや深夜放送にかじりつき、輸入盤屋巡りをし、ロック喫茶に入り浸る。新着レコードはラジオで丸ごと放送されることも多かったし、売れ筋や話題盤は知人の家で聴いたり、貸し借りしたり、選曲に拘りのあったロック喫茶に行けば幅広いジャンルの音楽を体験することもできた。そう、輸入盤屋に飾られた新着アルバムのジャケットを見るだけで幸せな気分になれたもんだ。

今でも基本的には変わっていないな。絶対数こそ少なくなったとはいえ友人知人との情報交換は重要だし、ロック喫茶やラジオの代わりにネットやiPodがあるし、相変わらず輸入盤屋巡りはしているし、新旧問わず常に新鮮な気持ちで音楽を楽しんでいる(ライヴに行く回数は昔よりも増えているぐらいだ)。

40年間、蜜月の時もあれば疎遠になっていた時もあったミュージック・マガジンとの付き合いだが、常にその存在感と影響力は大きかった。アンチになっていた時期は反抗期みたいなもんだったと思う。今はレココレも含めて重宝しております。これからもよろしく。

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2009年5月27日 (水)

動けるインド人はハンパない

もう10年以上前になるのかな、インド映画や音楽にハマった時期があった。きっかけは映画「ムトゥ 踊るマハラジャ」だ。画面から放たれる強烈なマサラ・パワーで劇場全体が一体となって盛り上がり、ラストは拍手喝采、そんな体験は初めてだった。一発で魅了され、休日の度に劇場に通いサントラCDは毎日リピート状態になった。さらに「ムトゥ」のヒットのおかげで他の映画や音楽も日本で紹介され始め興味は持続し拡大していった。その後、ブームも沈静化し、自分の中では好きな「ジャンル」の一つにすぎなくなったのだが・・・

最近、ネットのおかげで封印したはずのインド中毒が復活中なのだ。

考えてみればインド作品の大きな魅力は唐突に繰り広げられる集団ダンスシーンと独自の発展をした音楽にあるわけで、もともとネット動画向けと言える。だからちょっと動画検索するだけで玉石混交いろいろ出てくる出てくる。「玉」はもちろんだが「石」にもビザールな味わいがあるから困るのだが、ここではとびっきりの「玉」をひとつ紹介しておく。

コメントを読むと初体験の若者たちの喰い付きが良いのが嬉しい。自分たちなりに面白さを発見できる奴が多いというのは、まだまだ日本も捨てたもんじゃないと。

日本もインドに負けちゃいない(勝ってもいないが)と無謀にも挑戦する愛すべき馬鹿たちの動画も貼っておく。

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2009年5月26日 (火)

まんが極道 3 唐沢なをき

前2作について「妬み」「嫉み」や「性欲」「物欲」、さらには「下品」「下劣」な世界と紹介したが(http://waretadataruwosiru.txt-nifty.com/blog/2008/07/post_8740.html)、今作でもその方向性に少しのぶれも生じていない。露悪的で即物的な表現はさらに加速しているようにも感じる。この絵柄だから許されるにしても(許されているのか?)、ちょっと大丈夫かと思わせるほど過激な描写もある。しかも各エピソードの登場人物は基本的に「ひとでなし」ばかりで、どれも何の解決も救いもない嫌な結末だし・・・

しかし、だからこそ唐沢作品は面白いのだ。61joffkukwl__ss500_

まさに「ひとでなし」こそ人間の本質。「ひとでなし」あってこそ正義や理想が語られるわけだし。あなたも私も一皮めくれば皆「ひとでなし」という現実に誰でも思い当たる節があるだろう(もちろん自分も含めてね)。そして人はなぜか「ひとでなし」に興味津津、反面教師なんてきれいな表現で逃げているけど・・・

そして唐沢なをきは「ひとでなし」を描かせたら天下一品なのだ。どれも最低最悪なキャラばかりなのだが、なぜか魅かれる。繰り返し読んじゃう(トイレ常備は唐沢作品多し)。絵柄や独特のギャグ展開が好きなこともあるが、自分の内なる「ひとでなし」部分が(自虐的に)反応しているのだろうか。いやだなぁ。

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2009年5月25日 (月)

サラリーマンNEO Season4-6

今回は全てハズレ無しの神回と言っても良い。

投げっぱなしのオチの妙なリアリティが嫌な後味を残す、「サラリーマン百景 -送別-

SFのショートショートのような、「がんばれ川上くん -第三十四回『自分探し』- 」。星新一というよりも筒井風味かな。

歌舞伎の掛け声で腹が痛くなるほど笑わせられるとは思わなかった、「サラリーマン歌舞伎 」。これは発想の勝利だ。

都合のよい自分勝手な結論に強い共感を覚える、「職場妖怪百選 -その二 トナーなめ-」。

NEO女優陣の過剰で濃い演技が圧巻な、「実録 社宅の妻たち -草刈り当番-」。特に麻生祐未、堀内敬子、宮崎美子の年増(すみません)トリオは強烈だ。演じていて楽しいんだろうな。

今更ながらだが、NEOは「モンティパイソン」的な過激でシュールな方向性が色濃く出た方が面白いと思う。いろいろと制約はあるだろうけど・・・今のNHKなら何でもありで大丈夫そうだし期待できそうだ。

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2009年5月23日 (土)

映画「チョコレート・ファイター」を観てジージャーに惚れた

825 断言しよう、この映画で衝撃のデビューを果たした主演のジージャーは数年のうちに国際女優として成功する!いやほんと凄いんだから。一見するとキュートで華奢な印象なのに、アクションシーンで見せる驚異的身体能力と高い格闘スキルの意外性に全世界の格闘映画ファンが魅せられるのは間違いないだろう。いやもう既にインターネット上では国を超えて話題になっていてYoutubeにも動画が幾つかアップされている。彼女は英語も出来るようだしアジア圏以外での活躍も期待できそうだ。

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2009年5月22日 (金)

陽炎の辻 3 居眠り磐音江戸双紙 6

BShi先行視聴。

前回と合わせて前・後篇という構成だったのだな。今回は余計な状況説明の必要がない分見せ場中心で非常に密度の濃い内容だった。おこんサイドと磐音サイドが並行して描かれる展開は初見の人には「?」だったかもしれないが、連続して観ている視聴者しか相手にしない潔さが良い結果を生んでいると思う。

時代劇にありがちな荒唐無稽でお約束な展開もテンポと役者の魅力で許容範囲いやむしろ楽しめるんだよね。演技がアレなあの人やこの人たちも悪くないかと思ってしまう心の余裕が自分でも不思議だ。

しかし、「「いいんだね殺っちゃって」(©永田裕志)モードの磐音には雑賀衆が全滅してしまうかと思ってヒヤヒヤしたぞ。竹内力にはもう少し頑張ってもらわないといかん。

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2009年5月21日 (木)

BLUE MOVEe@越谷EASYGOINGS 2009.5.20

うつみようこ(vo)、坂本ミツワ(g)、かわいしのぶ(b)、小関純匡(ds)Blue_movee

何年ぶりかな、ブルムのライヴは。

モロ志賀氏(仮名)がギターのミツワさんと知り合いということもあってライヴ前の吞み会から誘われていたのだけど、お店が混んでいて残念ながら同席はできなかった。それでもこの味田屋という居酒屋は居心地が良くてついつい酒がすすんでしまった(加賀屋系列の黒ホッピーはなぜ他店よりおいしいのか?)。おかげで、ライヴはハイテンションで楽しめたが、正直細部は覚えていません。

前半は観てないので分らないが、対バンも含めて女性がメインのバンドばかりで、そういう趣旨のライヴだったのかな?皆パワーがあって好感が持てるパフォーマンスだった。ついついカッコつけたがる男性バンドよりもストレートに音楽することの喜びが伝わってくる。バンド活動の基本だよな。

ところで、越谷といえばスネークマンショーのホテル・ニュー越谷。当時から何故に越谷と思ったもんだが・・・単に語感というか響きの面白さだけだったのかな、謎だ。

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2009年5月19日 (火)

ギター 21                      AMERICAN ROCK GUITARISTS

レコード・コレクターズ6月号でアメリカのロック・ギタリストが特集されていた。

51zy5v7b4xl__ss500_若い頃は、アメリカのギタリストにはルーツに拘るにせよテクニックや理論を極めるにせよ永遠のギター小僧というイメージがあった。邪気がないというか、ギターを弾くこと自体を楽しんでいる感じ、そうスポーツを楽しむ感覚に似ているかもしれない。屈託のない顔でニコニコと流麗に澱みなくスパーテクを披露するHM/HR系(ヴァン・ヘイレン!)やフュージョン/スタジオ系のギタリストたち・・・嫌味はないんだけど、何か器用すぎて腹がたったもんだ(僻み根性100%)。

でも今はそんなことはない。どんな音楽ジャンルどんなプレイ・スタイルのギタリストでも、その取り組む姿勢が真摯であれば素直に評価できるようになった。ま、今更僻んでもしょうがないしね。

今回の特集で紹介されたギタリストのアルバムはほとんどリアル・タイムで聴いてきている。やっぱり好きなんだな、自分。ジミやザッパはもちろん、ニール・ヤング、リトル・フィート等、今でもiPodに入れっぱなしで愛聴している盤も多い。個人的にはリック・デリンジャーがセレクトされてなかったのは残念。思えばジョー・ペリーやジェイムス・ギャングの二人(ジョー・ウォルシュ、トミー・ボーリン)は別格としてジム・マッカーティー、ロニー・モントローズ、エイプリル・ロートンなどヴァン・ヘイレン以前のアメリカン・ハード・ロックのギタリストはないがしろにされがちなんだよね。その後の活動が地味だったこともあるか・・・。

せめてここで紹介しておこう。

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2009年5月18日 (月)

私たちにもできる新型インフルエンザの身近な予防策

分り易く参考になります。

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2009年5月17日 (日)

サラリーマンNEO Season4-5

現代の職人ともいえる特別なスキルを持ったおじさんサラリーマンを紹介する「はたらくおじさん」シリーズ。今回のメタボのおなかがスリムに見えるシャツには驚いた。装着効果が一目瞭然、これってかなりインパクトがある宣伝になっているよな。企業名もばっちり映ってたし明日から問い合わせが増えそうだ。

本編ではサラリーマン体操が良かった。金髪頭がとっても胡散臭いコンドルズの面々も良いが、女性が混ざるとそれだけでOKとなるのはしかたないね。しかも今回は奥田恵梨華だったし、はっきり言って堪能させてもらいました。彼女はいいよー、ブログも面白いし、何よりどこか変なところが好きだ。

「エロはいろいろを救う」(by奥田恵梨華)

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2009年5月15日 (金)

陽炎の辻 3 居眠り磐音江戸双紙 5

BShiで先行視聴。

予想通りの辰見喰助(魔裟斗)の棒と大根ぶりもさることながら、さらに上をいく家基(中村隼人)という思わぬ伏兵も登場。確か歌舞伎の名門中村家の御曹司だったよね。歌舞伎とは演技の質が違うとはいえこれはないだろう。これでは家基がバカ殿にしか見えない。まさかそう見えるように計算した演技?てことはないだろうな。磐音(山本耕史)も対応に苦慮して思わず苦笑いしているように見えた。まぁ、この強力なツートップに限らず家基警護の侍たちや雑賀衆の演技とアクション演出に漂うB級感がそれはそれで面白かったことは事実なのだけどね。それと対比するように描かれたおこん絡みのシーンの情感(対磐根)や緊張感(対奈緒)が実は今回の本筋ということかな。若殿とのんきに昼寝する磐根の顔のアップには「お前はそこで何をやっているのだ」と突っ込みたくもなったが。

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2009年5月14日 (木)

サラリーマンNEO Season4-4

今回は何と言っても倦怠期夫婦間の○○○レスの問題を扱った「三者面談」だな。シモがらみのネタはテレビではいろいろと制約を受ける。しかし、だからこそどこまでギリギリでやれるのか挑戦すべくスタッフもキャストも力が入るのだろう。もともと微妙に漂うシモネタ臭はNEOの魅力ではあるのだが、あまり露骨にやり過ぎると単なる下品に流れてしまうし、そのさじ加減は難しいとは思う(しかもNHKだし)。その辺はやや誇張された感情表現やテンポの良い間など役者の演技力でカヴァーしているところが良い(2年前のシーズンで放送された「妻が寝たあとで」での妻の就寝後に隠れてエロDVDを観る夫役の入江雅人の演技は秀逸だった)。今作では山西惇と生瀬勝久が巧いのはわかるが、麻生祐未がこんなに巧いとは思わなかった。なんかリアルな生活感を醸し出していたな、オールナイト・フジはもう遥か昔か・・・。

セクシィー名作シリーズでのバブル期の再現にはいろいろと感慨深いものがあった。誇張されているところもあるが、大体あんなもんだった。つくづく変な時代だったと思う。

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2009年5月13日 (水)

中春こまわり君「アニーよ銃をとれ」中編

今回は中編ということもあってか「繋ぎ」感が強い。ジュンもあのヘンな犬も出てこないのは残念だ。メジャーリーグと日本建築の話がメインだもんな。でも、山上漫画によく見られる蘊蓄だかホラ話かよく分らんモノローグやセリフのシーンは嫌いじゃない。昔、山上が雑誌ブルータスで「地図の向こうは」というイラスト付きのエッセイを連載していたことがあったが、全編あんな感じで好きだったな。もっともらしく嘘をつくというか(いや嘘ばかりじゃないのだけどね)どこまでが本当かわからない人を煙に巻く語り口に毎回ニヤニヤさせてもらったもんだ。シュールなイラスト(漫画)も強く印象に残っている。マグロのすしの解体は忘れられない。

こまわりが「シーツの丸まったの」(洗濯物的な意味で)といわれる場面には笑った。映画『ジャッキー・ブラウン』でデ・ニーロがタラティーノにボロ雑巾のように演じてくれと言われたことを思い出した。本当に喋るボロ雑巾の様に見えるデ・ニーロが最高だった。あれはもっと評価されて良い演技だと思う。

地図の向こうは」は山上たつひこ撰集第4巻に収録されている。

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2009年5月12日 (火)

ギター 20 己が姿でたら~り・・・

先日のライヴを撮影したDVDを観た。

うーむ、こんなもんだろう。

悪くはないが良くもない。

日々精進あるのみ。

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2009年5月11日 (月)

Perfume@代々木体育館 2009.5.10 「オジサンはそれだけが心配です」(ⓒ大本彩乃)

Upxepid6845 とりあえず見れれば良いやとあまり考えずに入手したチケットだったのだけど、これがすごい席だった。ステージには真ん中と左右に花道が作られていたのだが、その北側の花道がすぐ目の前という好位置、正直もうね、オジサンは自分が心配でした。だってほんと目の前まで三人揃って客いじりに来るわけだ、これが。頭の中ではライムスターの「けしからん」がループ状態だったわ。あ、もちろんライヴ中は曲とダンスに集中した・・・いや、ところどころ「けしからん」と思いました、すいません。

それはさておき、3人だけなのに会場の広さを感じさせないパフォーマンスは圧巻の一言。武道館の時よりもずっと余裕を感じた。選曲や演出にも本人たちの意思を反映した工夫があったのも良かった。

しかし、なんだ、J-POP系の観客のノリにはどうしても慣れないなぁ(ちょっとアイドル系も入っているし)・・・とか言って、最後には思いっきり合わせていましたが。そりゃ、かしゆかやのっちに目の前で煽られたらねぇ。のっちの漢っぷりやかしゆかのユー乱れ撃ちには抗えません。

あ~ちゃんがほとんどひとりでMCしていたけど、まずそのポジションから少し自由になったほうがよいな。大きな会場では細かいことが正しく伝わらないこともあるし・・・。激しいダンスのインターバルのために長めのMCは必要なのだろうけど、三人の絡みを増やすとか工夫の余地はありそうだ(まったく台本通りというのも味気ないけど)。

なにはともあれ、堪能させていただきました。7月のアルバムも楽しみ。

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2009年5月 9日 (土)

人間の認識力の不思議

ネットから拾ってきたのだが、非常に興味深い(出所は怪しいが)。

「こんちには みさなん おんげき ですか? わしたは げんき です。
この ぶんょしう は いりぎす の ケブンッリジ だがいく の けゅきんう の けっか
にんんげ は もじ を にしんき する とき
その さしいょ と さいご の もさじえ あいてっれば
じばんゅん は めくちちゃゃ でも ちんゃと よめる という けゅきんう に もづいとて
わざと もじの じんばゅん を いかれえて あまりす。
どでうす? ちんゃと よゃちめう でしょ?
ちんゃと よためら はのんう よしろく 」

(今日は皆さんお元気ですか?私は元気です。
この文章はイギリスのケンブリッジ大学の研究の結果
人間は文字を認識するとき
その最初と最後の文字さえ合っていれば
順番はめちゃくちゃでもちゃんと読めるという研究に基づいて
わざと文字の順番を入れ替えてあります。
どうですちゃんと読めちゃうでしょう?
ちゃんと読めたら反応よろしく)

そういえば外人名で文字では認識していても発声しようとすると曖昧な名前があるな、フルシアンテとかウィルケンフェルドとかきちんと覚えるまで時間がかかったもの。PCを使うとコピペなど便利な機能があるからその曖昧さのままで済んでしまうということもあるのだけど。

視覚と文字の認識は脳の中では別の働きのようだし、経験から予測して認識するということ?ある種のパターン認識なわけ?人間の情報処理能力の個人差にも関係があるのか?・・・素人なりに興味は尽きないな。

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2009年5月 8日 (金)

陽炎の辻 3 居眠り磐音江戸双紙 4

BShi先行放映で視聴。

とても30分とは思えない濃密な内容だった。連続ドラマの利点を生かした笑いあり涙ありの人情劇から荒唐無稽で娯楽性の強い活劇要素まで、話の流れが澱むことなく一気に魅せてくれた。登場人物がいつにも増して多いのにそれぞれにキチンと見せ場があるのも良いねぇ。毎回あの印象的な「顔芸」で登場する雑賀泰造(竹内力)がサブリミナル効果のようにじわじわと「陽炎の辻」世界に侵食してきていて、その存在に違和感がなくなり始めた(慣れた?)。謎の唐人と雑賀泰造とのツーショット場面にはグッとくるものがあったな。

磐音と唐人との異種格闘技戦(?)は予想以上に楽しめた。カンフー物に対するリスペクトが感じられる殺陣だったと思う。ちょっと調べたら唐人を演じた横山一敏はいわゆる戦隊物出身のもともとアクション系スキルの高い役者だった。だからこその切れの良い動きだったのだな。

次回も楽しみなのだが・・・予告篇にありえないほどセリフが棒読みな人ひとり発見。非常に心配。

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2009年5月 7日 (木)

陽炎の辻 3 居眠り磐音江戸双紙 3

人物紹介や背景説明的な部分が少なくなり味わいが増してきた。

喜怒哀楽、どんな時でも飄々とした個性を醸し出す近藤正臣演ずる由蔵が良い。人の裏も表も見てきたであろう由蔵の「過去」と素顔の下の「凄み」を伝えつつ、だからこその今の彼の人間的魅力を感じさせる演技が素晴らしい。「老い」の現実(体力的精神的弱さ)さえも魅力の一部になっている。クサくなり過ぎず押しつけがましくなく、近藤正臣はこういう役を演じると本当に巧いな。

さて、次回はいよいよ今シリーズのメインディッシュ「田沼意次の陰謀」に言及されるようだ。しかもお約束的刺客謎の唐人(もちろん唐手づかい)も登場して磐根と激突、期待せざるを得ない。

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2009年5月 6日 (水)

何故って?そこに箱があるからだ  byまる

ネット上に数ある猫動画の中で個人的に上々吉の評価をしているまる(通称ズサ猫)関連動画の新作。最初のチャレンジ失敗のシーン、初見の時には飲んでたビールでむせた。

猫ってのは好奇心旺盛で遊び上手なもんだけど、この子は特別だな。他の動画でもそのユニークぶりが遺憾なく発揮されている。

総集編的なまる紹介動画

ズサ猫リンクhttp://www.nicovideo.jp/tag/%E3%82%BA%E3%82%B5%E7%8C%AB%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%AF

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2009年5月 5日 (火)

「ウッドストック 愛と平和と音楽の3日間 」 40周年記念 アルティメット・コレクターズ・エディション

Woodstock_main 期待通り発売されることになった。

8月5日、DVD/Blu-ray同時発売。

画像や音質(音響)のグレードアップはもちろんだが、新たに権利クリアになった未収録ライヴ映像が170分というのが大きな魅力だ。amazonから詳細を転載しておく。

Canned Heat / 「I'm Her Man」、「Woodstock Boogie」、「On the Road Again」
Fish / 「Not so Sweet Martha Lor..」
Grateful Dead / 「Mama Tried」、「Tum On Your Lovelight」
Jefferson Airplane / 「3/5 of a Mile」、「Volunteers」
Jimi Hendrix / 「Spanish Castle Magic」
Joan Baez / 「One Day at a Time」
Joe Cocker / 「Something's Coming On」
Johnny Winter / 「Meantown Blues」
MacDonald / 「Flying High」
Mountain / 「Beside the Sea」、「Southbound Train」
Paul Butterfield / 「Moming Sunrise」
Revival / 「Born on the Bayou」、「Put a Spell on You」、「Keep on Chooglin'」
Santana / 「Evil Ways」
Sha Na Na / 「Teen Angel」
The Who / 「Sparks」、「We're Not Gonna Take It」、「My Generation」

さらにインタビュー、ドキュメンタリーなど興味深い特典映像も収録されていてかなりのヴォリュームだ。楽しみだなぁ。

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2009年5月 4日 (月)

ギター 19                           ブルース・セッション@上石神井シルクロード 2009.5.3

おかげさまで、大変楽しい時を過ごすことができました。バンドや関係者、そしてお越しいただいたお客様全員にお礼申し上げます。特に遠く金沢から参加していただいたヴォーカルの室谷氏とドラムの高崎静夫氏(元ファー・イースト・ファミリー・バンド)のお二人、さらに彼ら無くてはこのライヴは実現しなかった高円寺のバンド、チャーリーミッツのメンバーの方々には心から感謝いたします。本当にご苦労様でした。そして、忙しい仕事帰りにわざわざ来て頂いたモロ志賀氏(仮名)にも感謝。

録音も失敗し写真も最初のバンドを2枚撮ったきりで記録は何も残せなかったのは心残りだけど、楽しく幸せな記憶として残るのもそれはそれで悪くないかな。

唯一撮影したバンド、フーチーさんとクーチーさん。ロバジョン、最高。007

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2009年5月 2日 (土)

忌野清志郎

死去。

ただただご冥福を祈るのみです。ご苦労さま、ありがとうございました。

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