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2009年5月28日 (木)

ミュージック・マガジン40周年企画アルバム・ランキング・ベスト100       1969~1979年編

51eoim3k2l__ss500_ ミュージック・マガジン40周年企画で選出された100枚。何を基準に選んでも異論が多そうな企画ではあるが、70年代は他の時代に比べると、何が選ばれても納得できるような普遍的価値を持つ名盤が多い。80年代に評価が進んだファンク系やワールド・ミュージックなどを除けばほとんどのアルバムを同時代に聴いている自分にも驚く。

今に比べれば情報量自体が少なかったとはいえ、インターネットも無い時代に情報を集め音楽シーンの動向を把握しようとすれば相当な努力をしなくてはならかった。いや努力じゃないな、それが楽しくて仕方がなかったのだけれど。

友人知人の輪を広げ、FMや深夜放送にかじりつき、輸入盤屋巡りをし、ロック喫茶に入り浸る。新着レコードはラジオで丸ごと放送されることも多かったし、売れ筋や話題盤は知人の家で聴いたり、貸し借りしたり、選曲に拘りのあったロック喫茶に行けば幅広いジャンルの音楽を体験することもできた。そう、輸入盤屋に飾られた新着アルバムのジャケットを見るだけで幸せな気分になれたもんだ。

今でも基本的には変わっていないな。絶対数こそ少なくなったとはいえ友人知人との情報交換は重要だし、ロック喫茶やラジオの代わりにネットやiPodがあるし、相変わらず輸入盤屋巡りはしているし、新旧問わず常に新鮮な気持ちで音楽を楽しんでいる(ライヴに行く回数は昔よりも増えているぐらいだ)。

40年間、蜜月の時もあれば疎遠になっていた時もあったミュージック・マガジンとの付き合いだが、常にその存在感と影響力は大きかった。アンチになっていた時期は反抗期みたいなもんだったと思う。今はレココレも含めて重宝しております。これからもよろしく。

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