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2009年2月25日 (水)

Eric Clapton & Jeff Beck             @さいたまスーパーアリーナ               2009.2.22

オヤジだらけ。しかもビール摂取率高し。ただでさえ加齢臭とか言われて敬遠されがちなのに饐えたアルコールの臭いまで加わってなんだかえらい事になっていた。過去いろいろなライヴを経験してきたが、あんなに男子トイレが混んでいるのも初めて見た。ま、俺も同類なのでとやかく言える立場ではないが、お祭り状態でタガが外れやすいのは40,50代の特徴かもしれないな(かなり酩酊しているオヤジもいたし、肝心のライヴ中に舟を漕ぐオヤジもいたようだ)。さらに、この世代はPC保有率が高いようで、コンサート後に一斉にアップされたブログの感想記事の多さにも驚いた。しかも、どの記事も熱い想いに溢れた長文だらけで、今更ながら「この二人は特別な存在なのだな」と実感したのだった。あ、そうそう、ベックのところの女性ベーシスト(Tal Wilkenfeld)に食い付きが良いのもこの世代のオヤジらしくてシンパシーを覚えたぞ。

それはともかく、ライヴの内容は最高だった。

一つ一つの楽器の音が聴き分けられるほどクリア、しかもボトムの効いた迫力ある音質というほぼ理想に近い音響で、席もアリーナがすぐ目の前という左サイドの2列目でミュージシャンの表情が十分確認できる程ステージに近い場所だった。

それぞれの単独ステージは時間こそ短かったけどベックもクラプトンも相手の存在を意識してか気合いが入っていてベストのプレイを披露していた。特にクラプトンは先日の武道館初日とは比較ならないほど充実したソロを聴かせていたと思う(中でも『I Shot The Sheriff』は素晴らしいソロだった)。

そして、いつ聴いても一定のクオリティを保っているベックではあるが、このステージではやはり音響面での好条件がその魅力を余すことなく伝えてくれて大満足、いやもっともっと聴きたかったな。それにしても、タルちゃん・・・大評判で俺は嬉しいぞ。

そして、二人の共演ステージだが、これについてはまた後日。

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