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2009年1月15日 (木)

カメラ GR DIGTALの事など

001 今使っているデジカメは3台目。10年前に富士フィルムの製品を買ったのが最初だった。これは長く愛用したなぁ。当初はフィルム・カメラも併用していたのだけど、使い勝手や経済性からデジカメ中心になってしまったのはしょうがないことだ。ただ、やはり絵としてのクオリティを期待すると満足出来なかったのも事実で、特に期待を込めて買い替えた某大メーカーの2台目にはがっかりを通り越してあきれたもんだ。

昔(80年代)はご多分にもれず一眼レフにハマった時期もあったのだけど、それが逆に単焦点レンズの魅力に目覚めさせてくれたのだった。特に広角レンズの汎用性(寄っても引いても絵が作れる)は旅行や散策などで能動的に使いたい自分のニーズにピッタリだった。これってレンズの質さえよけりゃ(利便性から考えても)コンパクト・カメラでいいんじゃないか、と購入したのがCONTAX T-2だ。これはレンズの力の差(Carl Zelss恐るべし)というものをまざまざと実感させてくれる代物だった。カメラについては評論家のように語れるほどの知識はないのだが、それでも自分なりにカメラに求めるものさえ明確であればきっと理想に近いカメラに巡り合えるのだ(ただし、あれもこれもと横張りなのはいかんが)。

で、3台目を選ぶにあったては、基本に戻ったわけだ。余計なモノはいらない。中途半端なズームよりも質の高い広角レンズ。コンパクト・デジカメらしい携帯性の良さと即応力。さらには一期一会のチャンスに望んだ絵がしっかりと撮れるという信頼性。

そして巡り合ったカメラがRICOH GR DIGTALだ。己の技量にあった範囲(これは恐ろしくシビアだ)であれば確実に望んだ絵が撮れるが、失敗撮影のほとんどは自己責任に帰結という明解性も潔い。しかも己の技量向上意欲を刺激する撮影機能(露出や感度など)の操作性の良さが写真の楽しさを久々に思い出させる。そして何と言っても28m単焦点GR LENSの創り出す「絵」だ。自信作は勿論、失敗作までそれなりに見せてしまう力はすごい。むしろ失敗作からヒントを得たりとか次につながる楽しさを見つけることが出来るほどだ。

ちょっと褒めすぎかな?でも、もう一眼レフは当分、いや一生必要ないな。あれは金は掛るし、荷物になるし、旅や散歩の主役(目的)になってしまうし・・・今のデジイチ・ブームてどうなんでしょ。動物園とか、結構迷惑なんだけど。撮りたいものは皆買ってから考えるわけか。最高の筆記道具だから最高の文章が書ける訳ではないのだが。

おまけ)五反田のガメラ雲003

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