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2008年12月 3日 (水)

地デジ、たかがテレビ

テレビを地デジ対応にして良かったと思える番組がほとんどない。特にゴールデンタイムがバラエティー枠なってしまっている民放がひどすぎる(見たくもないタレントの顔のハイビジョン・アップもキツすぎる)。ワイド画面のデカさも慣れてしまえば新鮮さは無くなるし、アナログの頃とテレビに対する個人的スタンスは何も変わらないままだ(自分の場合はNHKとニュース以外ほとんど見ないという事だ)。

いったい地デジ対応を急ぐことに何の意味があるのか(誰が得をするのか)。9月時点の地デジ受信機普及率、46.9% 、目標の50%に届か無いという事だが、さもあらん、まずコンテンツの充実が先だろう。品物の質が以前と変わらない(むしろ下がっている)のに高い金出して購入する客はいない。

政府は地デジ受信機普及のためにチューナー無償支給の対象拡大の方針(必要経費は計600億円程度)を決定したようだけど、チューナーだけじゃ映らないし、アンテナはどうするつもりなのか。だいたい基本的知識に乏しいだろう対象者にいきなりチューナーを渡しても現場は混乱するだけだ。サポートのシステム、人員等、更に経費が掛りそうな予感がする。

また無償支給の対象が生活保護世帯や高齢者だけということだが、そのどちらにも属さない厳しい生活環境で暮らす人々が大勢いるわけだし、2011年までの普及率100%はほんとに達成可能なのか?09年末で77%(3850万世帯)の目標の為に更なる(金の掛る)対策が取られることは間違いないだろうな・・・それって税金だぜ。

地デジもひどいが、BSもひどい。民放なんかほとんど通販番組じゃないか。20%以上、局によっては40%以上が広告絡みという番組内容は視聴者をバカにしているとしか思えん。さすがに最近、もっと魅力的なコンテンツを提供するようにと総務省から指導されたようだけど、当分は改善する気ないだろうな。

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