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2008年10月 3日 (金)

大琳派展-継承と変奏-

いよいよ10月7日から開催される尾形光琳生誕350周年記念と銘打った特別展。ここのところヒットを連発している東京国立博物館の特別展企画だけに、今回もかなりの盛況が予想される。何たったて宗達光琳の2枚看板、それに誰もが知っている風神雷神図屏風(前回の「対決-巨匠たちの日本美術」での陳列も良い露払いをしているし)、何だかよく分からんがとりあえず行ってみようという人々も数多く押し寄せるだろう。でも、それでいいのだ。私だって最初は「歴史教科書に載っていたアレ」程度の知識から日本美術に興味を持った訳だし、実物を観ることによって何かが覚醒する人の確率が増えることは喜ばしいことだ。そして琳派には、それだけの魅力を備えた作品が多いのだ。

例によって期間中の展示入替えもあるそうで、また何回か足を運ぶことになるだろうな(この夏の「対決-巨匠たちの日本美術」はその為に3回通った)。

宗達光琳それぞれによる風神雷神図屏風(今回も一部入れ替え陳列になる)。
俵屋宗達筆(10月28日~11月16日)Sotatsu_god00

尾形光琳筆(期間中常時)Korin_god00

他に酒井抱一筆(10月21日~11月16日)や鈴木其一筆(常時)も陳列される。

この平成館特別展示、来年春には興福寺創建1300年記念「国宝 阿修羅展」を予定しているらしいが、ほんと上手いところを突くもんだ。「国宝 薬師寺展」での斬新な陳列方法の記憶がいやでも期待を高めるではないか。

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