« 楽しい音楽生活 8 モルゴーア・クァルテット「Destruction」 | トップページ | 楽しい音楽生活 9                     言わザル見ザル聞かザル »

2008年10月18日 (土)

ビートルズ 俺の10曲

というわけで、選んでみた。公式録音211曲、ここから選ぶのは結構大変。「懐かしさ」「王道」「カッコつけ」「ひねくれ」など、基準を変えれば何通りも組み合わせがある。ここでは、自分の体験の中でビートルズ観を変えたもしくは決定付けた曲を選ぶことにした(順位なし)。

ハロー・グッドバイ』 中学生でもすぐに覚えて口ずさめる言葉遊びのようなシンプルな英語詞。能天気で破天荒に見えて、どこか悲しみや哀愁を帯びたメロディ。テレビで流れた「サイケ」なPV。当時の自分(中一)の許容量を超えた鮮烈な印象を残した。そして、更に決定的だったのが、しばらくして手に入れたこの曲のシングル盤のB面曲、これだ。

アイ・アム・ザ・ウォルラス』 許容量を超えて爆発!頭の中の妙なところが拡張してしまったような音楽体験。日常の感情の機微に訴えるだけが音楽じゃない、音楽が新しいイメージを喚起することもできるのだ、音楽(ロック)てスゴイ、と中坊ながら思ってもんだ。

以下、思いつくまま。

ヒア・ゼア・アンド・エヴリホエア』 ビートルズ史上、最も美しい曲だと思う。しかも、この時の彼ら以外ではこの曲の魅力を最大限に発揮できない事実、時代の空気や輝きを真空パックのように封じ込めるロックやポップスにおけるレコードという媒体の不思議にも想いが広がる。

映画「イエロー・サブマリン」で曲の良さを再発見したタイトルも幾つかある。

ひとりぼっちのあいつ』 ジョンの歌声から始まりアコースティック・ギターの響きとともにバンド・サウンドがスタートする。必要以上に凝った作りではないが、細部まで神経を使ったシンプルなアレンジが大好きだ。間奏のギターがまた最高。

エリナー・リグビー』 ひょっとして、自分のプログレ(チェンバー系)原体験?

初期からも1曲。若いころはオールディズの箱に入れていた(とんでもないことだ)。

ツイスト・アンド・シャウ』 ジョンのヴォーカルに尽きる。

後は(も)どうしてもジョンがらみの曲になるなぁ。あえてコメントしません。

ヘルプ

イン・マイ・ライフ

ストロベリー・フィールズ・フォーエバー

そして、好き嫌いを超越した極北のジョン作品。大好きな曲が多い「ホワイト・アルバム」を代表してこれを。

レボリューション9』 私の人生の方向指示機に取り返しのつかないダメージを与えてくれてありがとう、ジョン。

 

|

« 楽しい音楽生活 8 モルゴーア・クァルテット「Destruction」 | トップページ | 楽しい音楽生活 9                     言わザル見ザル聞かザル »

音楽」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/222843/42835300

この記事へのトラックバック一覧です: ビートルズ 俺の10曲:

« 楽しい音楽生活 8 モルゴーア・クァルテット「Destruction」 | トップページ | 楽しい音楽生活 9                     言わザル見ザル聞かザル »