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2008年8月26日 (火)

シャッフルでゴー 9

一部曲を入れ替えた。合計2201曲、時間は7.6日分。さて何が飛び出しますか?

1曲目『Dark(Kip's Tune)』 Kip Hanrahan Vertical's Currency31ppjem6dvl__sl500_aa240_ 1985年

ジャック・ブルースの声に惚れ込んだキップ・ハンラハンが制作した「俺たちなりの”スモーキーロビンソン”風アルバム」から。

ゴリゴリでアグレッシヴなロッカーのイメージを覆すジャックの甘く切ないヴォーカルがジャズ・ミュージシャンを中心としたラテン風味のバッキングと程良くブレンドされ味わい深い音楽世界を作り出している。

2曲目『ヒガンバナ柴草玲 会話2004年41f1b1mbntl__sl500_aa240_

抑え込まれた女の情念がじわじわと染み出してくるような詞とメロディの歌だけではなく、表現力豊かなピアノのバッキングも含めて丸ごと一曲作り込まれた、柴草の魅力が凝縮された名曲。

いや、この曲以外もタイトル曲の『会話』など素晴らしい曲ばかりのアルバムなんだけどね。

3曲目『SleeplessKing CrimsonAbsent Lovers1998年51jcfnqrkul__sl500_aa240_

1984年モントリオールで収録された80年代クリムゾンのラスト・ライヴから。

頭でっかちで中途半端と煮え切らない印象だった80年代クリムゾンの評価がこれを聴いて180度変わった。全ての楽曲が見事に肉体化していてロックのダイナミズムに溢れているのだ。

しかしこれほどの内容なのになぜかお蔵入り、正式発売は98年まで待たねばならなかった。オリジナル・リリースが予定通り85年頃だったら、後世にもっと影響を与えていただろうに・・・。

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