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2008年7月14日 (月)

サラリーマンNEO Season3 #13

サラリーマン生活における身近な「あるある」ネタと「ありえねぇ」ネタとのバランス加減の絶妙さががNEOの魅力だ。

中間管理職が職場で感じる「疎外感」」が笑える(いや笑えない人も多いかな)「ジャン」も絶好調だが、今回は短めの定番コントの質がどれも高かった。もう既に「精神のバランスが危うい」としか思えん川上君や大河内には視聴者は誰も共感も同情もしない、これって凄い状況だな。

こだわりの強い人、思い込みが強烈な人、自己中心な人、強い疑心暗鬼を持つ人・・・本人はいたって普通だと思って行動しても、傍から見れば「狂気の沙汰」としか見えない。第三者として笑って楽しむコントにおいては王道的な状況設定だが、これは現実に当事者だったら堪らんのだ。しかも、人間生活、とくにサラリーマン的日常においては、十分「ありえる」から困るのだ。ラストコントの「ガーデンパーティ」で部長夫婦の暴走する妄想に巻き込まれる部下たちの状況には「ありえねぇ」と笑ってばかりいられない現実感があるのだよ。

ああ、そうか、異常な状況下でジタバタする人間模様がコントの定番ネタであるのなら、それってサラリーマン生活そのものだな、当事者は堪らんが。

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