シャッフルでゴー 8
久しぶりにいってみますか
1曲目『Nappy Dugout』 Funkadelic 1973年
初期の試行錯誤をそのままパッケージしたような2枚組「America Eats Its Young」に続く5枚目のアルバム「Cosmic Slop」から。
このアルバムから一般的なファンカのイメージに近いサウンドになる。緩いグルーブにロックギター的アプローチのワンコード・リフを乗せ、唄やコーラスそしてキーボードがカラフルに彩りをつけていく。時にはハードなリフだったり、スぺーシーでサイケな展開だったり、ファンカデリックの世界へようこそ、挨拶代わりのアルバム1曲目だ。
2曲目『Time Is Culture』 Super Junky Monkey 1995年
ミニ・アルバム「あいえとう/A・I・E・T・O」から。
複雑なアンサンブルでありながらエネルギー溢れるロックそのもの、ほとんどプログレとも言えるかも。
聴く度に惚れ直します。
クラムボンのベスト・アルバムから。実はかなりの愛聴盤。
しなやかでゴムボールのような弾力を感じさせるリズム隊やピアノが良いのはもちろんだが、何といても原田郁子の「声」でしょう。
何と形容してよいか、少女でも大人でもない、ファンタジーでもリアルでもない、不思議な魅力がある個性的な「声」だ。その歌の世界の特異性と伴にこのバンドに唯一無比の存在感を与えている。
本来ならアンダーグランド・シーンで活躍すべき才能がポップ的なセンスも優れていたため表に出てきてしまった、そんな感じかなぁ。原田は根本敬も好きなようだし、侮れん。
このアルバムの初回盤に付いていたビデオ・クリップ集も何度も楽しめる高いクオリティ。でもやはり、そこはかとなくアングラの匂いが・・・何故か鼻血を出しまくる原田郁子ってどうよ?
はい、今回も3曲でお終い。また次回。
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