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2008年6月 8日 (日)

THE JACK AND JIM SHOW Live in Japan 2008 @新宿 PIT INN 2008.6.6/6.8

THE JACK AND JIM SHOW Jj01

一応紹介しておくと、60年代ザッパ・バンド(マザーズ・オブ・インヴェンション)のオリジナル・ドラマーであるジミー・カール・ブラックと知る人ぞ知るギター怪人ユージン・チャドボーンのユニットの事だ。

ライヴは6日はキャプテン・ビーフハート・ナンバーを中心、8日がザッパ・ナンバーを中心という構成で行われた。

ジミーのドラムに音楽的広がりやテクニックを求めるのは無理な相談で、予想通り単調なリズム・パーターンが催眠効果を誘発させる非常に緩い雰囲気でライヴが進む。でも嫌いじゃないな。なんといってもユージンが見せる聴かせる楽しませるで大活躍。ビーフハート・ナンバーでのブルース色強い演奏から、バンジョーでのアシッド風味溢れるブルーグラス、カントリー風演奏、そして時折シャープに切り込むアヴァンギャルドなソロ、聴き手を覚醒させるノイズ、そしてボーカルまで・・・でも基本は緩いのが逆にたまらんのだ。ザッパやビーフハート・ナンバーに対してはもちろんだが音楽に対する敬意を感じさせるのが良い。ザッパ・ナンバーでは『We’re Only In It For The Money』からの曲が多かったのが個人的に嬉しかった。あと「My Banjo Wants To Kill Your Mama」があまり受けていなかったのがちょっとカワイソ。

ザッパやビーフハート以外の曲も何曲か演奏したのだが、ザッパのセックス・ライフに言及したらしい曲は言葉が分からないことがもどかしかった。 あと6日のアンコール曲はニール・ヤングの曲だったけ?ユージンの声質がニールに似ているのだよね。8日のラス前の曲もタイトルが思い出せなくて・・・ボケ症候群か。

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