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2008年6月28日 (土)

TVゲーム『OBLIVION』のこと

TVゲームは昔は会社の休みに徹夜をするほどハマったこともあったのに、今はあまり興味がなくなった。ハードのスペックが上がれば上がるほど似たようなゲームが増えて購買意欲が減退した事もある。

かといって携帯ゲームは老眼には厳しいし、仮想世界でのマルチプレーは人付き合いが居酒屋かライヴ、良くて散策・旅行に限定されるオヤジには実現が難しい(現実世界の付き合いでお腹いっぱい)。

それでも宣伝につられて購入することもあるが、期待していたのに話や設定が陳腐だったり、「やらされている感」が強かったりして投げ出してしまったタイトルも多い。オヤジは「やらされる」仕事は十分すぎるほど経験してきているし、オヤジの想像力はありきたりのストーリーでは満足できないのだ。よほど上質なものでない限り押し付けられた「感動的なお話し」はもう必要ない、もっと自由が欲しいのだ。

そこで『OBLIVION』ですよ、皆さん(昨年はこのゲームと『Halo 3』がベストゲームだった)20071127_282482

このアメリカ産のゲームは、ここまで拘るのかというほど細部まで作り込まれた世界観が圧倒的なRPGなのだが、導入部で若干の強制的進行があるだけで、本編開始とともにいきなり広大な物語世界に放り出される。導入部で頼まれた仕事はあるが何の強制力もない。つまり自分で思うように生きて行けと言う事だ。

初プレイの時は面食らった。とりあえず、目の前にある水辺で蟹と戯れてみたり(試しに食べてみたり)、操作もままならないのに泳いで溺れかかってみたり、錆びた剣を振り回す危ない奴になってみたり。何をすべきか誰も教えてくれないので、さっき頼まれた用事の場所へ行ってみるかと歩き出す。道すがら声を掛けるライオン男がいて、「お、早速旅の仲間か?」と思ったら追剥だったりして・・・いかん、プレイ日記のようになっている。

ことほど左様に自由なのだ。善悪も選び放題。英雄になれるのは勿論、泥棒の親方になってみたり、暗殺者として女や老人まで手にかけてみたり、人の好意に応えたり踏みにじったリ、腹が立ったら殴ってみたり(相手があっさり死んじゃって牢獄に入れられたり)、しょうもない悪戯をしてみたり・・・どうです面白そうじゃないですか?

Xbox 360版が7月10日に3990円と価格が下がって再発(PS3版も発売中)

追記)ネットでプレイ日記など見るとゲームの世界と割り切ってずんずんと悪の道へ突き進む人もいるようだが、俺は最後まで悪人には成りきれなかった。悪い事も無慈悲な事も数多く行ったが、意に沿わない行為には常に後悔が付きまとった(良くも悪くも常識人です、はい)。それでもこのゲームに登場する暗殺集団のエピソードはぜひ経験しておいた方が良い。自分がどんな人間か、改めて考えるきっかけになる。

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