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2008年1月27日 (日)

能登の白クマうらみのはり手   山上たつひこ

江口寿史監修の傑作選20080123_2

山上たつひこである。

地球防衛軍
「ねこっ!!」、「うし!!」
「くま!!」、 「かば!!」
「さる!!」、「らくだ!!」

「うーん、なかなかよろしい気合が入っとる」
「ありがとうございます」

「しし!!」、「とら!!」

「あ!!」、「あ!!」

「まちがえたな ばかものっ」 ばん!(なぐる)
「あいそうであわない動物の名前を言うところに
   このクロシロ動物合戦の面白さがあるのだ!」

お薬ちょうだい
「このプロペラ、6㏄の精液を持ち上げる力があります。
 あなた、どのぐらいの量 出しますか?」
「さあ・・・1リットルぐらいかな。」

「光る風」からほぼリアルタイムで体験してきた山上ワールド。私がいまだにエロ・グロ・ナンセンスが好きなのはこの方のせいだ。

喜劇の世界で70年代当時のリアルなエロとグロを描きつくした「喜劇新思想体系」のメガトン級の衝撃の後、「がきデカ」を経て到達した山上流ナンセンス漫画の傑作のいくつかを収めた作品集が出た。江口寿史監修ということで、彼の作品に対する愛が感じられる良い仕事だと思う。特に山上漫画の極北とも言えるイボグリくんシリーズの収録は嬉しい。

全5巻で刊行予定ということだが、半田溶助シリーズ完全版とか期待。

  

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