2012年1月27日 (金)

映画版「ベルセルク」

連載再開でやっと海の魔物との現エピソード(何年越しであろうか)が終わりそうな本編であるが、なんと劇場用アニメの公開である。

ベルセルク 黄金時代篇I 覇王の卵』公式サイトhttp://bit.ly/xJKocC

映画化とは無謀なことを、と心配であったが、案の定物語の壮大なイントロダクションといえる「黄金時代」篇だけで三部作扱いになってしまったようだ。

しかも、第三部ラストの最大のクライマックスが『』という・・・

嬉しいじゃないか。

もっとやれ。

劇場公開2012年2月4日

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2012年1月26日 (木)

前日記事の補足、国芳の隠号のこととか

前日記事http://bit.ly/zjdFYgの補足

「隠号」とは有名絵師が春画を描く時にお上を憚って付けたペンネームであるのだが、さすがの江戸文化、見事に「洒落」の道具になっているのだ。

特にこの歌川国芳、「国芳」を女性器を表す「ほと」が好(よし)に捩るぐらいならまだしも、「白飼(はくびょうかい)程よし」、「三返亭好」、「五亭程よし」であるから、誰が見ても国芳のことだとまる分かりである。

もちろん、作品にも猫は登場するのだ。「人の営み」には我関せずっていう顔がいいのだよ。

しかしだ。個人的に最高の隠号は葛飾北斎の「紫色雁高(ししきがんこう)」、そして「鉄棒ぬらぬら」だと思う。鉄棒は幼名「鉄蔵」に掛けたのだろうけど、ぬらぬらって・・・水木しげるの妖怪の名前みたいだな。

六本木国芳展、実際の内容よりも広告のインパクト優先という、国芳らしいといえばらしいのだけど。Rimg4294

ああ、猫は顔だと、しみじみ思う。Rimg4295

ちなみに、私が「スカイリム」で使っている主人公カジート(猫族)の名はもちろんKUNIYOSHI

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2012年1月25日 (水)

芸術新潮「春画ワールドカップ」

51iztpabszl_sl500_aa300_ 浮世絵が好きになると、やはり春画は避けて通れない。むしろ、積極的に観たくなるのである。

注文主(お金持ち)の求める「(性的な意味での)嗜好性」さえ盛り込めばあとは描きたい放題、しかも贅沢に金を使えたことで当時の版画技術の極みが惜しげも無く使われているのだ。自ずと絵師も力が入り本気で取り組んでいる「絵」が多い。代表作(最高傑作)は春画、と言われている絵師さえ多数いるのである。

こりゃねぇ、是非とも観たくなりますわな。

しかし、春画本来の目的が目的だけに、好事家同志の小さなサークル内でしか観ることが叶わず、ましてや公の展覧会などでは到底展示不可能である。

結果、あとは出版物だけが頼りであった。これが以前は質の良いものが少なくて、あろうことか肝心の部分に修正の入った、そうほとんどポルノ出版物的扱いのものが多かったのである。

近年、大手出版社から「芸術的価値を認めた」無修正の真っ当な扱いで質の高い印刷物が出るようになって、やっと春画の代表作の全貌(モロ)を目にすることが出来るようになった。

で、今回の芸術新潮特集である。

「笑い絵」というコンセプトが非常に良い。冒頭特集の喜多川歌麿歌満くら」の一部だけでも買う価値あり。作品解説も兼ねた鼎談(鹿島茂、山本ゆかり、浦上満)もたいへん面白く勉強(?)になった。

古今東西、各国の春画も興味深い。人間は度し難い、が、だからこそ面白い。

そういえば、昔マンション一人暮らしの頃、せっせと溜め込んだ春画特集の書籍を、(やっとのことで)部屋に連れてきた女性に得意げに見せて速攻で帰られたことがあったなぁ。目の前に「本物」があるのに何を考えていたのか、あの時の俺。

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2012年1月23日 (月)

寒中お見舞い

雪ですね。深夜の雷にはちょっとびっくり。

北斎「富嶽三十六景 礫川雪ノ旦」Hu6

寒さが厳しくなるのはこれから。

皆様、ご自愛ください。

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2012年1月22日 (日)

ギター一本を寄って集って引き倒す: Somebody That I Used to Know - Walk off the Earth (Gotye - Cover)

Youtubeアップ後、半月で3000万アクセス!

最初は在りがちな「キワモノ」かと思って見始めたのだが、こりゃ紛れも無く「本物」であった。恐れ入りました。

ニコニコ動画でも人気。http://bit.ly/yBneCF

Gotyeの元曲『Somebody That I Used to Know』が非常に良い曲ということもある。

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2012年1月20日 (金)

まる(ネコ):お風呂で遊ぶねこ5。-Maru plays in the bathtub 5.-

久しぶりのバスタブ遊び。尻尾の動きが面白い。

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2012年1月19日 (木)

無縁仏

先日の神戸の記事(http://bit.ly/Auw5Gb)で載せた「墓のピラミッド」(真光寺)の写真、気になったので調べてみた。

Rimg4275

昔、旅先で草に覆われた野ざらしの墓のピラミッドに遭遇して以来の疑問であったのだが、さすがネット時代、あっさりと答えが判った。

これは無縁仏となった墓の集合体ということだ。

「無縁仏」というのは、代を重ねる内に墓の継承者(家系)が途絶えてしまった仏様(行き倒れや投込みなど最初から無縁の場合もある)のことである。つまり、歴史あるお寺さん(墓地)ほどその数が多くなるのだ。

例えは悪いが、家賃を払わぬ店子みたいなものだ。

しかし、関係者がいなくなったとは言え、相手は仏様、墓所管理側としてもいい加減な取り扱いはできない。

そこで一つににまとめて合同供養という形になったのである。

普通は、供養塔などを立てて対処するのだが、この真光寺のピラミッドのように墓石や石仏などを直接積み重ねて供養する場合もあるそうだ。

しかし、昨今の未婚や少子化の風潮を考えると、今の霊園も将来は無縁仏ばかりになることは間違いないな。

というか、霊園は「商売」だからな、どんな扱いになるのやら。

いや、人事ではないな、我が家の墓も私で終了だし。

う~む。

 

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